FOLLOW一休コンシェルジュをフォロー

FOLLOW一休コンシェルジュをフォロー

瀬戸内海の絶景オーベルジュで本当の贅沢を再認識する
クローズアップ

瀬戸内海の絶景オーベルジュで本当の贅沢を再認識する オーベルジュ ドゥ オオイシ(香川県/高松)

年間を通じて晴天が多く降水量が少ない、安定した気候の瀬戸内海。多くの人が、青く澄み渡った空と波穏やかな海、周囲の島々が織りなす景色を思い浮かべることでしょう。

高松の中心地から車で約20分。海岸線に沿って北上する国道150号線を進み道幅の狭い区間を抜けると、ひっそりと佇む白亜の建物が見えてきます。「オーベルジュ ドゥ オオイシ」は、美しい瀬戸内海と屋島の自然に囲まれた5室だけの小さなオーベルジュです。

 

海と緑に囲まれた環境が贅沢な時間へといざなう

受付棟は、ところどころに小物が飾られている以外無駄なものが無いシンプルな造り。無機質な空間に、大きなガラス窓から差し込む光が優しく温かい印象を与えてくれます。

迷路のような外廊下を進み、真っ白な壁と大きな窓が印象的な客室棟へ。海側からホテルを眺めると、空の青と屋島の緑、建物の白のコントラストが、フランスの片田舎を思わせるような雰囲気です。

ホテルの魅力の一つが、目の前に迫る美しい瀬戸内海。客室からそのまま海に出られるようになっており、まるでプライベートビーチを独り占めしているかのよう。海と山に囲まれた瀬戸内の風景の中で、静かに打ち打ち寄せる波の音が、慌ただしく過ぎる日常とは違う穏やかで贅沢な時間へといざないます。

 

波の音をBGMに瀬戸内海の絶景を望む特等席で寛ぐ

空間をゆったりと使用した客室は、テラコッタの床と白い壁がモダンで落ち着いた雰囲気を醸します。テーブルや椅子などの家具、照明器具もごくシンプルに。さらに、客室にはテレビが無く、オーディオ機器が置かれているだけ。都会の喧騒から離れたこの環境の中では、屋島の静けさと穏やかな瀬戸内海の波音が自然のBGMです。一度訪れればきっと、華美な設えだけが贅沢ではないと納得することでしょう。

天井まで続く大きな窓の先には、瀬戸内海と空が広がります。日中の海と空の輝きもさることながら、日が沈みかけてきた頃の薄い雲が漂う空の絶妙な色合いは、まるで絵画のような美しさです。ソファに寝転びながら沈みゆく夕陽を目の前に眺める贅沢は、日常ではなかなか体験できません。

刻一刻と変化する空と海の色彩、夕陽が水面に映ることで生まれる光の道はとても幻想的。限られた時間にしか見ることができない絶景です。

客室の屋上に出れば、目線の高さが変わり一段と爽快な気分を味わえます。日中は行き交う船と海を、夜は星と高松港周辺の街の明かりを眺めてゆったり過ごす。何もしない贅沢とはまさにこのことを言うのでしょう。1日中見ていても飽きることはありません。室内のソファと屋上のテラス、2つの特等席のどちらからこの絶景を眺めるか、迷ってしまいますね。

 

地の食材と風土を熟知したシェフが生み出す絶品フレンチ

オーベルジュ ドゥ オオイシは1998年にここ屋島の地にレストランとしてオープン。7年を経て2005年5月にオーベルジュとなりました。フランス料理のシェフがつくるオーベルジュだけあり、夕食でいただけるフレンチは極上の味わい。ホテル最大の魅力です。

屋島の地で生まれ育った大石シェフ。土地の食材の特性や、美味しさを引き出す方法を知り尽くした彼だからこそ、豊かな瀬戸内海の海の幸と大地の恵みをあますところなく活かした数々の料理を生み出せるのでしょう。季節感に彩られた一皿はまるでアートのように美しく、最後のデザートまで目と舌を楽しませてくれます。

 

最高の景色とともにいただく体に優しい朝食

朝食はレストランではなく、瀬戸内海を眺められる客室でいただきます。塩、小麦粉、水とイーストだけのシンプルなパンはホテルの自家製。無農薬の果物がぎっしりの自家製ジャムと、地元で採れたハチミツは食感が愉しい結晶蜜が並びます。サラダやフルーツも新鮮で、1日のスタートにふさわしいヘルシーなメニューです。

天気が良ければ是非テラスに出て、朝の光と優しい海風を感じる朝ごはんはいかがでしょうか。素敵な景色を眺めながら贅沢な朝のひとときを過ごしていると、家に帰りたくなくなってしまいそうです。11時のチェックアウトぎりぎりまで、美しい瀬戸内海に癒されましょう。

訪れた人を癒し、優しく包み込んでくれるような、穏やかで美しい瀬戸内海。その景色をただゆっくりと眺め、海の恵みをたっぷりとを味わう。オーベルジュ ドゥ オオイシは、シンプルでいて豊かな時間を過ごすということが本当の贅沢だと気付かせてくれる、魅力あふれるホテルです。

この記事が気に入ったらシェア!

あわせて読みたい

「オーベルジュ」の人気記事