「普通のホテルや旅館では物足りない」「もっと自分らしい旅がしたい」という方におすすめしたいのが、他の宿とは一味違う、際立った個性のある宿泊施設。
以前「注目施設が続々誕生!いま話題の『泊まれる〇〇』6選」でも紹介しましたが、さらに新たなコンセプトのホテルが続々と誕生し、注目を集めています。
今回は宿そのものが旅の目的になる「泊まれる〇〇」を全国から厳選してご紹介します。
目 次
【泊まれる本屋】
1.新しい知と出会う、寝ても覚めても本と共に過ごせるブックホテル
松本十帖(長野県/松本市)

長野県・浅間温泉を活性化するプロジェクトとして立ち上がった「松本十帖」。
1686年に創業した歴史ある旅館「小柳」の名を引き継ぎ、家族や気兼ねない友人との滞在を想定している「小柳」と“豊かな知と出会う”がコンセプトの「松本本箱」の2つのホテルがあります。

「松本本箱」のフロントから奥へと続く「本の道」では“本から様々な流行を知る”ことをコンセプトに選書された本が陳列。その他にも「松本本箱」には“新しい知との出会い”をコンセプトにしたブックストア「松本本箱」や、日本初のエキシビション型書店「げんせん本箱」など、至る所に知的好奇心が擽られる本の数々が。お気に入りの一冊を厳選し、お部屋でのんびりと読書時間に浸りましょう。
松本十帖
長野県/松本市
【泊まれる映画館】
2.都心からわずか1時間!ポツンと佇む絶景宿で映画三昧
THEATER1(東京都/西多摩郡)

都心から車で1時間、東京唯一の村でもある檜原村は、約90%が森林に囲まれた秘境のような場所です。そんな地にある「THEATER1」は、5,000坪の敷地内に1軒のみがぽつんと佇むグランピング施設。
浅間山の絶景を眺めながら、東京とは思えない大自然を満喫することができます。

「泊まれる映画館」と銘打つこの宿の最大の特徴は、プライベートシアター。
100インチの大画面ホームスクリーンや4Kプロジェクター、高品質なサウンドシステムなど、本格AV機器が備わり、プライベートな空間で贅沢な視聴体験が叶います。
お部屋にはBALMUDA製のホームベーカリーやミニバーも。ミニバーにはおつまみや、厳選ワインなどの用意もあるので、映画鑑賞のお供にいかがでしょうか。(ミニバーは別料金となります)
THEATER1
東京都/西多摩郡
【泊まれる駅舎】
3.鉄道ファンにはたまらない!鉄道パーツが散りばめられた設え
The Railway Hotel 高野山 参詣鉄道(旧NIPPONIA HOTEL 高野山 参詣鉄道)(和歌山県/高野下)

世界遺産に登録されている高野山への拠点としても利用される、南海電気鉄道高野線「高野下駅」。
駅のホームから徒歩0分でチェックインできる「The Railway Hotel 高野山 参詣鉄道(旧NIPPONIA HOTEL 高野山 参詣鉄道)」は、大正14年に建造された駅舎をリノベーションした、ユニークなホテルです。

駅係員の宿直室を改装した「高野」、乗務員の待機所を改装した「天空」の2種のお部屋は、鉄道ファンのみならず訪れる人をワクワクさせる仕組みが盛りだくさん。
ロビーや室内には引退した電車のつり革や椅子、荷物置きなどのパーツや、真っ赤なカーテンが施され、ここが駅舎であることを思い出させてくれます。
さらにお部屋からは電車が走る姿を間近に眺めることができるなど、ここならではの面白い体験が叶います。
NIPPONIA HOTEL 高野山 参詣鉄道 Operated by KIRINJI
和歌山県/高野下
【泊まれる小舟】
4.都心にいながら水のある風景が楽しめる水上ホテル
PETALS TOKYO(東京都/品川)

品川の天王洲エリアにある「PETALS TOKYO」は、建築家・隈研吾の船上イベントスペース「T-LOTUS M」に隣接する、泊まれる小舟。
古くから運河の街として発展したアムステルダムの「ハウスボート」から着想を得た、水上に浮かぶ4隻の客室は、カラフルな外観が目を引きます。

ハンドクラフトの味わいを大切にし、それぞれ異なるデザインコンセプトを持つ個性的なお部屋の中でも、ルーフテラスが備わる「チャーム&コージー」では、運河を眺めながら食事をいただくことも可能。
夜には高層ビル群と優しい水音、水面に映るライトがロマンチックな風景を、朝には朝日が水面に映る爽やかな風景と共に、都内にいながらにしてユニークな滞在を楽しみましょう。
PETALS TOKYO
東京都/品川
【泊まれる重要文化財】
5.趣ある重要文化財でタイムスリップしたかのような滞在を
国重要文化財太刀川家 Tachikawa Family’s House(北海道/北海道 函館・元町近郊)

明治34年に建てられ、昭和年国指定の重要文化財として北海道民家第一号に指定された「太刀川家住宅店舗」を、宿泊施設として活用した「国重要文化財太刀川家 Tachikawa Family’s House」。
4代目太刀川善吉が応接専用室として増築した、隣接する洋館を一棟貸切で宿泊することができます。

2LDKの2階建ての建物は、玄関上のコリント式の円柱、柱頭に施されたアーカンサス葉状の飾りや、2階の軒下に残された彫り物など、所々に施された意匠に、大正の華やかさを感じることでしょう。
函館の洋家具職人・神永貞助が手掛けた家具が揃う1階のリビングルームや、猫足のバスタブが備わるバスルームなど、趣のある設えの数々。
まるでタイムスリップしたかのようなひとときを味わってみては。
国重要文化財太刀川家 Tachikawa Family’s House
北海道/北海道 函館・元町近郊
他の宿とは一味違う個性的な宿泊施設で、あなたらしい旅を楽しんで!












