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文豪が愛した、道後の風情ある老舗宿
クローズアップ

文豪が愛した、道後の風情ある老舗宿 道後温泉 ふなや(愛媛県/道後)

日本最古泉の一つでもある道後温泉。江戸時代寛永年間に開業した「道後温泉 ふなや」は正岡子規や夏目漱石をはじめとする文豪達に愛された、老舗旅館です。

歴史を感じながら、館内を散策する

茅葺き屋根の旧門をくぐると、自然の川が流れる庭園“詠風庭”が広がります。1,500坪の広大な敷地に約200種の植物が生育し、四季折々の移り変わりを間近に感じられます。

園内にはお宿を訪れた文化人の句碑も。

2016年に開催されたアートイベントの時に作成された、山口晃氏の作品“武人圖”も必見。山口氏の目線で、過去・現在・未来が織り交ざる道後の姿が描かれます。

園内を流れる御手洗川は、初夏になるとホタルが舞う幻想的な光景に出会えます。夏には期間限定で川席での料理も楽しめますよ。

散策の後は緑に抱かれるような足湯で一息つきましょう。実はこの足湯、パワースポットとしても密かに知られた存在。立ち寄れば、何か良いことが起こるかも。

館内にも歴史を感じられるスポットが盛りだくさん。展示室は昭和天皇が以前宿泊された際の内装品ごと移設したもので、クラシカルな空間が旅館とは思えない雰囲気を漂わせています。

本館と南館を繋ぐ“もみじ橋”には歴代のお宿の写真が飾られ、まるで博物館のよう。長い歴史を感じながらそぞろ歩いてみましょう。

温故知新を体現する特別フロア

俳句の里としても知られる松山市。“俳句ラウンジスイート”は俳人が愛した自然と季節を表し、山海空の“青”がテーマカラーのお部屋です。

現代的な雰囲気の中に和の要素が散りばめられた室内。市松模様や障子の襖を連想させるヘッドボードなど、遊び心が満載です。

室内にはお部屋の名前に合わせた俳句が飾られます。例えば「竹乃里」のお部屋には、正岡子規が歌った“竹乃里歌”の一節が。お部屋によって異なるので、どんな歌が飾られているかも楽しみです。

道後温泉を引いた檜風呂は、かぐわしい香りの中で名湯を満喫。

アメニティーは、ナチュラルコスメで知られる“NUXE”が揃います。

老舗旅館の落ち着いた雰囲気はそのままに、使い勝手のよいお部屋は老若男女問わず好まれる造りです。

名湯と美食に浸る旅館の醍醐味を

道後温泉の源泉を引いた大浴場は、‟檜湯“と”御影湯“。
落ち着いた香りが漂う“檜湯”には、古代檜を贅沢に使用した湯船が備わります。

“石の貴婦人”とも呼ばれる伊予大島石を用いた “御影湯”も違った趣です。朝夕で男女が入れ替わるので、両方に足を運んでみましょう。

温暖な気候と豊かな自然に育まれた松山市は、瀬戸内の新鮮な魚介と地元で採れた瑞々しいい野菜など、食材の宝庫。
それらをふんだんに使った料理は和・洋・和洋の中から、シチュエーションに合わせて選びましょう。

重厚な歴史に、現代的な過ごしやすさが備わる老舗旅館「道後温泉 ふなや」。
長年培われたおもてなしの心に、優雅な滞在が叶います。

道後温泉 ふなや

道後温泉 ふなや

愛媛県/道後

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