FOLLOW一休コンシェルジュをフォロー

FOLLOW一休コンシェルジュをフォロー

2024年11月京都に開業した「Nazuna京都東本願寺」で、築100年の趣を感じるラグジュアリーな滞在を満喫
クローズアップ

2024年11月京都に開業した「Nazuna京都東本願寺」で、築100年の趣を感じるラグジュアリーな滞在を満喫 Nazuna京都東本願寺(京都府/京都市)

地域で守り伝えられてきた文化や風習を引き継ぎ、新たな機能を盛り込んだ宿泊施設へと生まれ変わらせることで、その地域を元気にしていきたい。そんな思いで宿の再生事業に取り組んでいる「Nazuna」グループ。形態によって「Nazuna」「季楽」「Maana」の3つのブランドがありますが、そのうちのひとつ「Nazuna京都東本願寺」がオープン。多くの歴史を秘めた東本願寺近くに佇む、全7室のスモールラグジュアリー旅館です。

2024年11月、“大工の匠の世界観”をコンセプトに開業

2024年11月に開業した「Nazuna京都東本願寺」。東本願寺と、その飛地境内にある美しい庭園「渉成園」に挟まれた場所にあって、JR京都駅からも徒歩圏内。京都観光には大変便利なロケーションに恵まれています。
この宿の前身は、築100年を超える京町家旅館だった「御宿 にわ」。実は東本願寺は江戸時代に4度の火災に見舞われており、その都度再建されてきましたが「御宿 にわ」は「お東さん門前」にあったことから、再建時の職人さんたちの詰所(宿舎)として利用された歴史もあったとか。

そこで「Nazuna京都東本願寺」の再生に当たっては、東本願寺再建に関わった職人さん達に敬意を表して “大工の匠の世界観”をコンセプトに設定。全7室に木造建築に使われる大工用語を冠し、この宿に泊まることで日本の伝統的な建築技術と職人さん魂に触れられることを念頭におき、改装が進められました。

木造建築の用語を冠した、意匠の異なる全7室

【ラグジュアリーツインルーム】母屋

お部屋の意匠は7室それぞれに異なります。大きなデイベッドと内風呂を設けたのが「【ラグジュアリーツインルーム】母屋」。メゾネットタイプのスイートルームで、84平米の広い空間を独り占めして過ごせます。

【デラックスキングルーム】柱  半露天風呂付

「【デラックスキングルーム】柱  半露天風呂付」は、その名の通り、柱と粗く面どりされた梁が美しいお部屋。広さは約41平米とコンパクトですが、ベッドを置いた寝室から半露天風呂まで一列に配した間取りは、機能的で使い勝手に優れています。

【デラックスツインルーム】束 露天風呂付

「【デラックスツインルーム】束 露天風呂付」は坪庭風の露天風呂付。京町家の風情を残しつつも、快適な滞在を重視した内装に仕上がっています。

【デラックスキングルーム】楣 半露天風呂付

「【デラックスキングルーム】楣 半露天風呂付」のお風呂は半露天風呂。障子を開けると、東本願寺を一望できます。

どのお部屋にも言えることですが、芯材を剥き出しにした土壁跡や昔の欄間、襖の引手を並べた装飾など、どこに目を向けても、見惚れるほどの手の技がそこここに。全国から集まった旅人たちの想いや、東本願寺の復興に尽力した人たちの息遣いまで聞こえてきそうです。

一方でシャワールームや洗面台は最新の設備を導入。現代生活にマッチした環境も整えられているので、ストレス知らず。快適に過ごすことができるでしょう。

ぜひ試したい、手の込んだ炭火焼きの朝食

食事は1階のダイニングで。夕食はA4ランクの和牛と国産豚のしゃぶしゃぶ。前菜には京鴨や湯葉が、箸休めには京都の老舗漬物店の漬物も数種振る舞われるので、京都ならではの味が楽しめます。

朝食は囲炉裏を使った、手の込んだ炭火焼きメニュー。肉か魚か、あらかじめ主菜を選んでおくと、野菜も含めて炭火でこんがり焼いてもらえます。焼き上がるにつれてあたりに香ばしい匂いが立ち込めて、ご馳走感がぐんとアップ!ふっくら巻かれただし巻き卵や「八代目犠兵衛」から仕入れるお米など、ひと口ごとに幸福感が増していきそうな朝食です。

※時期により朝食の料理内容が異なります

京都らしい景色が続く、東本願寺界隈。この宿を基点に、あちこちに出かけるもよし。無料のコーヒーや日本酒、ワイン、軽食などが用意されている1階ラウンジでゆっくり過ごすもよし。建築美で、歴史の深さで、おいしい食で京都を満喫したい人にはおすすめしたい宿です。

00003287

Nazuna京都東本願寺

京都府/京都市

この記事が気に入ったらシェア!

エリアから探す

人気のエリア

全国のエリア

人気のテーマ特集