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【取材】2024年4月京都に開業!自然派ラグジュアリーホテル「シックスセンシズ 京都」で過ごすウェルネスな滞在
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【取材】2024年4月京都に開業!自然派ラグジュアリーホテル「シックスセンシズ 京都」で過ごすウェルネスな滞在 シックスセンシズ 京都(京都府/京都市)

美しい豊かな自然に佇むスモールラグジュアリーリゾートを各国で展開している「シックスセンシズ」が日本初上陸!2024年4月、京都・東山に「シックスセンシズ 京都」が開業しました。国内外の旅行通が注目する“ウェルネスとサステナビリティ”を提唱する話題のホテルを、一休コンシェルジュ編集部が詳しくご紹介します。

「シックスセンシズ」の理念を感じる、屋外の自然とシームレスに一体化したロビー

1995年に誕生した「シックスセンシズ」は、ウェルネスとサステナビリティの先駆者として名を馳せてきました。滞在を通して自分自身や世界とつながることを目指す自然派ラグジュアリーブランドとして、国内外の旅慣れたゲストに知られています。
日本初上陸として2024年4月にオープンした「シックスセンシズ 京都」は「妙法院」や「豊国神社」、「三十三間堂」、「京都国立博物館」にも近い東山エリアに位置します。

重厚なエントランスからホテルに入ると、目の前に広がる庭園と一体化したロビーの情景に目を奪われます。京の生活文化の特徴である庭を囲むように、中庭部分が大きく取られているのが特徴。光や影の移ろい、風や水の音、鳥たちの声を聞きながら、これから始まる非日常の滞在に胸が高鳴ることでしょう。

ロビーの壁に飾られているのは、国宝絵巻「鳥獣戯画」を立体的に表現したアート作品。平安時代の華やかさを象徴する“雅”を空間デザインの軸としており「源氏物語」や日本の民話・伝承をモチーフにしたアートが随所に点在しています。

ゆとりのある空間で多彩な風景が感じられる客室

客室は全81室。スーペリア、デラックス、スイートを含めて計12タイプがあり、いずれも広々とした空間が特徴です。まずは「デラックス キング」をご紹介。

42平米の客室に10平米のモダンで心地よいバルコニーが付き、室内の大きな窓からは緑豊かな中庭の移り行く四季を見渡すことができます。

ベッドはハンドメイドによる特注のオーガニックマットレス。ゲストを深い眠りへと誘う「Sleep With Six Senses(快適な安眠環境を提供するシックスセンシズ式快眠プログラム)」に則り、温度調整枕、羽毛布団、オーガニックコットンのシーツを完備しているこだわり。さらに睡眠を最適化されたいゲストには、睡眠計測デバイスや専用のスリーププログラムも利用できます。

ヘッドボードの板はいくつか裏返すことができ、裏側の漆塗がお目見えします。ちょっとした遊び心がユニークですね。

ミニバーは1か所にまとめられています。白い棚を開くと、コップとワイングラスがセットされていました。棚の上にある焼き菓子はホテル内のペストリーで作られていて、無料でいただけます。引き出しを開けると、ティーセレクション(紅茶・緑茶・カモミール)、カップなどのカトラリーが用意されていました。

冷蔵庫内の飲み物は「シックスセンシズ 京都」ならではのこだわりあるセレクト。瓶に入ったお水と炭酸水は施設内でフィルタリングしたものをサステナビリティを意識したリユーザブルな瓶で提供しており、無料でいただけます。

バスルームはベッドルームの裏側にあり、先ほど紹介した漆塗りの回転するパネルが印象的。

アメニティは籠の中に入っていて、全て環境に配慮した素材を使用しています。木製の歯ブラシに、シート状の歯磨き粉、シャワーキャップはジャガイモのデンプン由来なのだとか。

バスルームは広々としていて、レインシャワー付。バスタブはかなり深めでゆったりとした造りです。

バスアメニティも環境に配慮し、陶器製の容器で提供されています。

また、バスタブの横にはバスソルトが用意されていました。

収納スペースはクローゼットが2か所用意されていて、中央に荷物台のスペースが。

バスローブはオーガニックコットン製で肌触りが良く、色もシックで欲しくなりました。

パジャマはセパレートタイプのもので、ふわふわの柔らかいガーゼ素材。体温による遠赤外線を輻射させるパジャマでよく眠れると評判で、スパブティックでも人気No,1商品なのだとか。

スリッパはオリジナルのイラストが描かれたコットンの袋に入っていて、色もデザインもとても可愛かったです。

お部屋の入り口には狐面が施されているのですが、点灯する照明で客室内のゲストの要望が分かるようになっています。

続いて、88平米の「プレミア スイート ガーデン ツイン」へ。

このお部屋は何といっても広々としたプライベートガーデンが特徴!

すぐ隣が「豊国神社」の敷地になっていて、庭園とその先の自然が調和する美しい景観を独り占めできます。

リビングルームやテラスはアースカラーが効果的に取り入れられていて、ソファやチェアが随所にあり、好みの場所で寛げそうです。

ベッドルームは大きなツインベッドが2つ。窓越しに庭園を望み、青々と茂る緑が爽やかな印象です。

広々としたバスルームにはツインベイシンがあり、ゆとりのある空間。お風呂の窓も大きく取られていて、庭園が見渡せます。

クローゼットはウォークインタイプで、長期滞在用にも適した広さ。
客室の雰囲気と居心地が良く、お部屋にずっとこもっていたいと思うような空間です。タイプによって、庭園や東山、中庭の風景など異なる眺望から自然の美しさを楽しめるのが素敵だなと思いました。

自然の恵みを余すところなく用い、「二十四節気」を巡るレストラン

ホテル滞在の楽しみは何といっても“食”。地元の農家や生産者と連携し、地産地消をベースとした旬の食材を使った料理や飲み物を通して自然の恵みの素晴らしさが体感できます。

「オールデイダイニング Sekki(節気)」では、日本庭園を望む屋内とテラス席で、日本の二十四節気に合わせたメニューをいただけます。

特徴的なのは、食材を根から茎まで無駄なく使うアプローチ。例えばこちらの「野菜チップス」に使用されているのは、朝食の野菜ジュースを絞る際に出た種や繊維を混ぜたもの。美味しくいただきながら、サステナビリティに貢献できるのはちょっと嬉しいですね。

総料理長として腕を振るうのは、数々の名ホテル・リゾートでフレンチやイタリアンのキャリアを持つ宍倉宏生シェフ。食材の扱いに長け、それを余すことなく使い切る工夫で、唯一無二の独創的なイノベーティブ料理に仕上げます。

この日のメインは、京都産の経産牛ランプ。出産を経験した雌牛ならではの味わい深い赤身はジューシーで、ビーツのソースがアクセントになっています。
一つひとつの料理の組み合わせが丁寧で、程よい量のコースは、食べた後に元気になるような気持ちになりました。

隣接する「Café Sekki(カフェ節気)」では、淹れたてのコーヒー、クラフト紅茶、自家製コンブチャ、ヘルシーなスロージュースなどのドリンクや、伝統的な発酵法による天然素材のみを使用したスイーツやペストリーを取り揃えています。

また、2024年5月には、完全予約制の鮨店「鮨 おおが 東山」がオープン。大阪・堺にある人気鮨店「鮨 おおが」のハイレベルな味を楽しめると、食通のゲストを中心に早くも話題に。独自のシャリや、鮪は「やま幸」から仕入れるなど随所にこだわりを感じます。伝統を重んじながら、自由な発想で新世代の鮨を追求する一貫を、ぜひ味わってみては。

また、隠れ家のような雰囲気の「カクテルバー Nine Tails(ナインテイルズ)」も。

オリジナルのサステナブルなカクテルと、職人の技が光る魅惑の香辛料や自家製シロップを使用したノンアルコールメニューをいただけます。観光や仕事終わりに立ち寄りたいですね。

最先端のウェルネスシーンを体感できる「シックスセンシズ 京都」ならではのスパ

「シックスセンシズ 京都」のスパでは、京都の「禅」思想、伝統的なヒーリング手法、最先端の科学を融合し、あらゆる角度からゲストをサポート。数分で体の内側まで測定する「ウェルネス スクリーニング」の結果を踏まえ、ウェルネスの専門家がゲスト一人ひとりの要望や目標に合わせたアドバイスや提案をしてくれます。

「バイオハック リカバリー ラウンジ」では、到着時の時差ボケや旅ナカの疲れから回復するプログラムを用意しています。

トリートメントルームは1人用と2人用の個室になっていて、檜のお風呂があるお部屋も。
スパメニューには、半日から 6 日間にわたって取り組む総合的なウェルネスプログラムもあり、「睡眠」「デトックス」「ヨガ」「フィットネス」といった目的によってカスタマイズされるそう。本格的なスパを体験できますね。

スパエリアには、男女別の温浴施設、屋内プール、ジム・ヨガ等の専用施設があります。

特に注目すべきは、「WATSU(ワッツ)/水中ボディワーク」ができる専用プール。心身の状態を整えるために、水中で行うボディワークの施術を受けられます。ボディトリートメントとストレッチの技術で筋肉組織をほぐし、エネルギーの通り道を開くことで動きやすさと柔軟性を高め、感情が解放されるそう。他に類を見ないメニューなので、ぜひお試しあれ。

また「アルケミーバー」では、天然由来の材料を用いた手作り体験ワークショップなどを開催。知識豊富なアルケミストが、ユニークな和草や自社の菜園で採れた新鮮なハーブを使って、セルフケアのためのアイテムを作る方法をレクチャーしてくれます。
最先端科学に伝統的な手法も合わせた包括的なケアで、心身の深い部分に働きかける、ウェルネスな体験が叶いますね。

滞在を通しウェルネス&サステナビリティの気づきを得るユニークな仕掛け

「シックスセンシズ 京都」に泊まる醍醐味の一つが、滞在を通してウェルネス(心身の健康)とサステナビリティを感じること。旅が終わってからも、その余韻を自分の心身に取り込むことができる仕掛けが、様々なところで感じられます。

「豊国神社」と境目なく広がるハーブガーデンでは、京野菜やお茶、ハーブなどを育てています。

取材時にはカモミールや山椒、キュウリなどが瑞々しい葉をのばしていました。収穫したハーブや野菜は、レストランや「アルケミーバー」でのワークショップ等に登場する予定なのだとか。

また、ぜひ訪れてほしいのが、持続可能な取り組みを学べる「アースラボ」。

極力ゴミを出さないよう、レストランやバーでどうしても出てくる野菜や果物の皮などを利用してキャンドルの香りづけに利用したり、オーガニックの蜜蝋を使ったラップ作りなどのワークショップを行っています。また、ペットボトルのプラスチック削減のために、このラボでボトリングした飲料水を、客室やレストランで使用しているとのこと。

取材時には、ホテルのハーブガーデンで採れたお茶の葉をすり鉢で粉砕していました。滞在の合間に、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

ウェルネス、サステナビリティ、そして非日常の体験を融合させた「シックスセンシズ 京都」。街中にありながらも心安らぐ自然派ラグジュアリーホテルに泊まることが、京都旅行の目的になることでしょう。心身に潤いを欲したときに訪れたい、ホリスティックな滞在が叶うホテルです。

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シックスセンシズ 京都

京都府/京都市

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