奥羽三楽郷のひとつ、山形県・かみのやま温泉。保湿効果の高い“美人の湯”が、560年以上の歴史とともに受け継がれています。温泉宿や日帰り入浴施設、足湯スポットが豊富に立ち並ぶ温泉街のなかでも“おもてなし”に定評のある宿が「日本の宿 古窯」です。
目 次
“おもてなし”は、宿との出会いの瞬間からはじまる



「日本の宿 古窯」という名前は、奈良時代の窯跡が敷地内で発掘されたことに由来します。宿のルーツに思いを馳せる楽焼画廊では絵付け体験も開催されており、器を持ち帰ることもできるので、思い出づくりにもぴったり(16時~18時L.O.17時半/19時半~21時L.O. 20時半)。



季節の花があしらわれる開放的なロビーでチェックインを済ませたら、アメニティルームへ。お好みの色浴衣やアメニティをピックアップして、お部屋へ向かいましょう。
旅のスタイルに合わせて選べる18種類の客室


18種類のお部屋は、お一人様にも家族旅行にもフィットする多様なテイストが揃っています。和洋や露天風呂の有無などの特徴から、シーンに合わせて選択することが可能です。
また、特別な日に利用したい、宿で1室のみの特別室にも選択肢が用意されています。

「【茶寮プレミアムスイート】サウナ+露天風呂+シアタールーム」は、140室のなかで最も贅沢な造りの客室で、広さは104.5平米。


セルフロウリュができる檜のプライベートサウナや、85インチのテレビが設置されたシアタールームなど、旅館にいることを忘れてしまいそうな豪華な設備が整えられています。

全3室ある「【茶寮プレミアム和洋室】露天風呂付和洋室」は、お部屋によってそれぞれ意匠の異なる露天風呂が楽しめます。


大きな丸い石の露天風呂が特徴の「御所」や、半月形の御影石の露天風呂を備え客室から蔵王が一望できる「摩耶」、大石田焼の「次年子窯」で造られた陶器風呂がある「神室」など、それぞれの雰囲気を味わって。
“美人の湯”に酔いしれる、情緒豊かな大浴場

かみのやま温泉は、ナトリウム・カルシウム・塩化物・硫酸塩温泉。“天然の化粧水”とも呼ばれ、三大美人泉質のひとつなのだとか。それもそのはず。温泉成分のメタケイ酸は、通常1,000ミリリットルに対し含有量が50ミリグラム以上で美肌に有効とされていますが「日本の宿 古窯」の湯は、なんと76ミリグラムものメタケイ酸を含んでいるのです。

そんな美人の湯を楽しめるのは、もちろん露天風呂付の客室だけではありません。まずは、時間ごとに男女の入れ替えがされる二つの大浴場に向かいましょう。

最上階に位置し、かみのやまを一望する展望大浴場では、冬には雪景色に身を包む蔵王連峰の景色を楽しむこともできます。(女性:4時~13時/男性:13時~1時)
1階の紅花風呂は、樽の露天風呂。古来、山形の紅花は船で京都に運ばれ、京都からは文化が山形に運ばれてきました。その歴史に由来する、和情緒溢れる大浴場です。(女性:13時~1時/男性:4時~13時)

そのほか、マイナス5度近くになる冷温サウナ(6時~22時)や高温サウナ(6時~10時/15時~22時)、貸切風呂(予約制/平日・税別2,500円 休前日・税別3,000 円など温泉設備も豊富に備えられているので、館内での湯巡りを楽しんで。
地元食材に舌鼓!ブランド牛や地酒で楽しむ食のひととき

特産品や郷土料理も豊富な山形は、食の宝庫。「日本の宿 古窯」では、地産地消にこだわった新鮮な食材を、五感で味わうフルコースが供されます。

ステーキやすき焼きでいただくのは、きめ細やかな霜降りと上質な脂が特徴の米沢牛と、まろやかできめ細やかな肉の味わいが自慢の山形牛。


そしてもちろん、山形産の食材には、山形産の飲み物がぴったり!宿では、奥深い吟醸香を感じる「出羽桜」や、県内有数の豪雪地帯で醸された「絹」などの地酒を取り揃えています。ほかにも、山形県産のブドウから作られた赤白ワインや、ラフランスジュースなどソフトドリンクのラインナップも充実。食事のひとときを、さらに彩ってくれます。


朝食は、54種類ものメニューが並ぶビュッフェスタイルで。契約農家「百姓園」から仕入れる新鮮なお野菜がふんだんに使用されているので、身体も喜ぶ目覚めになりそう(お膳の場合もあり)。

大人旅なら、20時から24時の間だけ利用できるバー「YOPIKARI」に寄り道もおすすめです。“よぴかり”とは、山形の方言で“夜更かし”のこと。ドリンクはお部屋へのテイクアウトも可能なので、夕食やお風呂のあとに少しだけ“よぴかり”して、非日常のひとときを楽しんで。
地元食材に彩られた美食を味わい、自然に囲まれた良質な温泉で休息する。「日本の宿 古窯」で“おもてなし”に身を預ける旅に出かけてみてはいかがでしょうか。
日本の宿 古窯
山形県/上山市












