「百名伽藍」が位置する沖縄南部・南城市は琉球の創世神話でも知られ、歴史にゆかりある神秘の地。世界文化遺産に登録された斎場御嶽や玉城城跡など、数々の聖地が存在します。
目 次
手つかずの自然と沖縄の心を感じる佇まい

沖縄本島の多くのリゾートが集まる中部・北部の西海岸エリアに対し、南部の東海岸エリアでは、数多く残された手つかずの自然に触れることができるのが魅力です。

その自然と一体化するように築かれた館は、赤瓦や琉球石灰岩、チャーギなど沖縄の素材をふんだんに使用し、沖縄らしさと和のテイストを融合した和琉様式の造り。各フロアを一周できる回廊の中心には巨大なガジュマルが生い茂り、地下にある洞窟(ガマ)、そこに佇む高さ7mもの石仏など、各所に沖縄の文化を感じられます。施設の利用は13歳以上(「伽藍 別館」のみ、13歳以下可能)としていることもあり、所謂“沖縄のリゾート”の賑やかなイメージとは異なる、落ち着きある日本旅館のような情緒漂う“大人のリゾート”です。
オーシャンフロントの客室で220度絶景に囲まれる静寂

18室の客室は全てオーシャンフロント。特に人気の高い「白隠の間」は、前後に広がる大きな窓から海と山を感じる静謐な和室です。広い畳敷きの居間正面に広がる海の様子はまさに圧巻。自然のものだけを眺め、自然の音だけを聴く。室内に居ながらありのままの沖縄を体感する、静かで贅沢な時間が流れます。

バルコニーの先にある空中テラスは海と向き合うように造られ、まるで船の上にいるかのよう。220度の視界の先には、晴れた日には琉球最大の聖地・久高島や奥武島が浮かび上がり、日の出と日の入りを眺めることもできます。潮の満ち引きによって違う表情を見せてくれる遠浅の海は、何時間見ていても飽きることはないでしょう。夏はデッキチェアで夕涼みをしたり、満天の星空の下で星空浴を楽しんだりするのも気持ち良いですね。全ての絶景が、この場所だからこそ叶うのです。
そのとき一番美しい景色を独り占めする露天風呂

客室にも海を眺めるビューバスが備わっていますが、百名伽藍には沖縄の宿では珍しく、最上階に露天風呂があります。沖縄古来の建築様式で、それぞれが海に面するように建てられた琉球赤瓦葺の小部屋が6棟。お湯は温泉ではありませんが、視界を遮るものが何一つない環境で沖縄の風を感じる、癒しのバスタイムを過ごしましょう。

早朝には朝日を眺められる東向きの部屋、夕方には夕日を眺められる西向きの部屋というように、そのとき一番美しい景色が見える部屋へとスタッフが案内してくれます。正面はもちろん、右を向いても左を向いても視界に入るものは海と空だけ。まるで海ごと貸切っているような気分を味わえます。どの部屋に泊まっても貸切露天風呂からこの絶景を望む入浴を愉しめるのは、嬉しい心遣いですね。

夜には、ライトアップされた回廊と漆黒の海、月の光が幻想的な雰囲気を醸します。自然が生み出す本当の静けさに、誰もが癒されることでしょう。この地ならではの大人のリゾートで、他にはない静寂と手つかずの自然が織り成す絶景を貴方も体験してみませんか?












