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京都滞在での「やりたい!」を全て叶えられる、一棟貸しの京町家
クローズアップ

京都滞在での「やりたい!」を全て叶えられる、一棟貸しの京町家 Maana Kamo(京都府/京都市東山区)

京都を、暮らすように旅してみたい!と思ったことはありませんか。京都ならではの伝統が感じられる町家に滞在しながら、坪庭の見える部屋で寛いで、鴨川沿いをふらりと散策したり、夜は祇園の小料理屋さんへ歩いて行ったり。暮らしている感覚で京都滞在が楽しめるのが「町家ステイ」。今回はそんな気ままな京都滞在を叶えてくれる、鴨川ビューの町家一棟貸し「Maana Kamo」をご紹介いたします。

独特の世界観が広がる、モダンな京町家

京阪電車 清水五条駅から徒歩約3分のところにある「Maana Kamo」。世界的デザインコンテストである「Dezeen Awards 2020」の世界トップ5にも選ばれた、京都の町家リノベーション型宿泊施設。民家だった京町家をモダンにリノベーションし、最大6人まで泊まることができます。
すぐ目の前には鴨川が広がっており、宿に着くまでにも京都らしい景色を堪能することができます。

入口には最新式の鍵が付いており、事前にメールで連絡をもらった番号を入力することで鍵が開けられます。

この古い京町家をリノベーションしたのは、数々の町家や長屋を再生させてきたことでも知られる若手建築家・魚谷繁礼氏。既存の良さは残しつつ、現代に合わせたモダンな仕様も盛り込んで、新しく生まれ変わった京町家。そこへオーナーの感性が合わさって……唯一無二の特別な空間となっている「Maana Kamo」の中へ、さぁ入って行きましょう。

玄関を入ってすぐの部屋は、アイランド型のキッチン。簡単な食事をしたり、仕事をしたりもできる広々としたカウンターとなっています。キッチン奥のカウンターにあるタブレットを操作すれば、宿へのチェックインは完了です。

カウンターの下には、冷凍庫付き冷蔵庫。2個口のコンロやオーブン、電子レンジも完備してあるので、時間をかけて作る凝った料理にも挑戦できそうです。宿の近所にはベーカリーのほか、豆腐屋、魚屋、味噌屋など、ちょっとした食材店もあり、京都らしい食材も手に入りやすい環境となっています。

うしろの棚を開けると、ポットやコーヒーマシン、グラスなど。

ちょっとしたカトラリーや陶器のお皿も用意してあります。置いてある器も洗練された印象で、非日常感たっぷり。
加えて、キッチンにはBoseのスピーカーも設置されています。

美しい佇まいの茶器セット。茶葉はオーナーがセレクトした、京都和束町にて85年続く「喜六茶園」のもの。陶器のように見える漆黒の湯飲み……ですが、持ってみるとなんと木製でした!
宿に置いてあるものが、どれをとってもセンスが良く、思わず隅々までチェックしたくなります。

キッチン横には和室と、坪庭に面したバスルーム。わびさびを思わせる極シンプルな空間に、思わず感嘆のため息が出ます。美しい……。和室に備え付けられていた小さなクローゼットには、毛布やヨガマットも用意してありました。月あかりの中でするヨガ、朝陽の差し込む和室でのヨガ。どちらにしても、心洗われる時間となりそうです。

まるで露天風呂感覚!坪庭に面した広々バスルーム

さて、この宿で一番注目してもらいたいのは、なんといってもお風呂。坪庭に面しており、ガラス戸となっているので、開放感たっぷり。季節がいいときにはガラス戸を開け放つこともできるため、まるで露天風呂のような感覚で入ることもできるんです。
和紙を使ったほの暗い照明。バスタブは足を伸ばして肩までしっかり浸かっても、まだまだ余裕があるくらい、ゆったりしています。

バスタブの横には、バスソルトやリーフ型のお香もスタンバイ。「寛ぎの時間を堪能できるように」という、オーナーのおもてなし心が随所から感じられます。

バスルームのすぐ横にはシャワールームと洗面所があり、体を洗う際はこちらへ移動します。

漆黒の洗面台は、シックな印象。スイッチのパネルまで黒で統一されており、徹底した世界観に圧倒されます。クールな印象ですが、床暖房もしっかり完備!お風呂上がりに移動する際の、冬の寒さも気になりません。
トイレ奥にある、階段下の隠し扉の中には乾燥機付き洗濯機もありました。連泊も安心のフル装備です。

ぐっすり眠れる!心地良さで満たされた寝室

2階はクイーンサイズのベッドが収まった洋室と和室の2部屋があるほか、シャワールームとトイレもあるので、家族や友人など少人数グループでの利用の際も快適に過ごせそうです。
さて、このベッドルーム、実際に中へ入ってみると、ほどよい間接照明とこぢんまりとした狭さがなんとも心地良く、これ以上ない快適な睡眠が約束されている気がしました。Bluetoothのスピーカーも用意してあり、あとは好みの音楽をかければ一気に深い眠りに誘われそうです。

こちらは、窓越しに鴨川が見える和室。

道の向こうに見えるのが鴨川です。窓際が縁側のような設えになっているので、ここに座ってのんびり景色を眺めてみても。1階から茶器を持ってきて、窓際でお茶を楽しむのも良さそうです。リーフ型のお香がここにも用意されていました。

2階の階段を上がったところに置いてあったスティック型のお香。さりげない設えがとても素敵で、インテリア好きなら目が離せない、随所にこだわりが感じられる空間づくりがなされています。
一棟貸切で誰からも邪魔されない。暮らすような気分で寛げる空間ながら、随所にハイセンスな小物があるため、非日常さも損なわれない。特別感のある雰囲気が、この宿の一番の魅力だなぁと感じました。

宿そのものも魅力ですが、名所が数多く点在する東山という立地も素晴らしく、京都国立博物館や三十三間堂は徒歩圏内。おいしい料理屋が揃う祇園や木屋町も、散歩がてら気軽に行けるエリアにあるので、夜は気になる料理屋&Barをはしごする、なんて楽しみ方もできそうです。

朝食はオプションで、仕出しを営む京の老舗「泉仙」から配達される精進朝食を頼むことができます。こちらは、朝8時〜8時半の間に配達してもらえます。
また、近所には喫茶店もあるのでモーニングを食べに行ったり、パン屋さんで買ってきた好みのパンを食べたり。宿の中でも外でも、どんな楽しみ方も自在に叶えてくれる懐の広さを感じました。
来年5月には、この宿のオーナーが手掛ける施設が3棟、同じ東山区にオープン予定とのこと。こちらも楽しみにしつつ、まずは「Maana Kamo」で京都滞在を満喫してみてはいかがでしょうか。

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Maana Kamo

京都府/京都市東山区

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