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一棟貸しの町家で金沢の古き良き時代を体感する文化財の宿
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一棟貸しの町家で金沢の古き良き時代を体感する文化財の宿 金沢町家兼六(石川県/JR金沢駅周辺)

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兼六園やひがし茶屋街、長町武家屋敷跡など和の情緒が漂う街・金沢。「金沢町家兼六」は、歴史的価値の高い建物が多く立ち並ぶ金沢の中心地に佇む一棟貸切の宿です。明治時代に建てられた町家としての趣を随所に残しながらも、ゲストが快適に過ごせるようにアップデート。古都・金沢にある文化財の町家で、暮らすように滞在できるとクチコミでも高評価を集めている「金沢町家兼六」の魅力に迫ります。

歴史を感じさせる文化財の町家に泊まる

JR金沢駅兼六園口(東口)より徒歩約5分の場所に位置する「金沢町家兼六」。金石街道の景観に溶け込む建物は、加賀藩の下級武士が暮らしていた武家屋敷を改装したもの。建物自体は明治21年頃に建てられましたが、昭和13年の道路拡張事業によって建物が分断され、現存する洋風の石造りの外観へと生まれ変わりました。

オートロックの玄関を開けると、「トオリニワ」と呼ばれる屈曲した細長い土間廊下が続きます。幻想的な雰囲気が漂う空間を進むと 現れるのは、明るい太陽の光が差し込む坪庭。右側に掛かるはしごを登った先には、武器庫として使われていた土壁の空間が広がります。

伝統と遊び心を併せ持った寛ぎの空間

玄関から入り、左手の引き戸を開けた先は畳敷きの前室。2階の寝室へと続く階段やアンティークの調度品がディスプレイされた個性的な棚が鎮座しています。

前室に繋がる居間には、ゆったり寛げるダイニングテーブルと椅子を用意。また、厳しい寒さが訪れる冬の金沢でも安心して過ごせるよう、床暖房を完備しています。宿全体で計5台のエアコンが設置されているので、季節を問わず快適な滞在が叶います。

居間を象徴するブリキ製の丸窓は、実際に押し入れの壁に使われていたものを再利用。床の間など、町家らしい空間やリノベーション前を想起させる素材を用いることで、歴史的価値を体感できるのが嬉しいポイント。

前室の隣には 、時の流れを感じさせるアンティークの机と椅子が備わった書斎も。文庫を揃えた蔵書もあるので、木の温もりを感じられる空間で読書を愉しんでみてはいかが。

急勾配な階段の先に広がる色彩美の寝室

寝室へと続く階段は天井が低く、勾配が急になっているので注意しましょう。なんとこの階段は、加賀藩の下級武士が暮らしていた頃から使われているそう。2階側から降りる際に見える「宿」と書かれた看板は、宿の主人が知人から譲り受けたもの。

2階へ上がった先にあるのは、群青色の壁が特徴的な2つの寝室。建築当時から使われている柱や梁をあえて見せることで、時の流れが生み出す色彩美に出会うことができるでしょう。

2階の通り側に位置するのは、遊び心のある小さな休憩室。微妙な角度を利用した建築美と、大正時代に職人が西洋の椅子を真似して作った逸品が魅力的な空間を演出しています。

長期滞在にも最適な清潔感のある水回り

居間から続くキッチンには、冷蔵庫や電子レンジのほか、各種調理器具や人数分の食器も揃えています。新鮮な海の幸が並ぶ「近江町市場」で食材を購入してすぐに調理できるのは、金沢の中心地という好立地だからこそ叶う贅沢な体験です。

洗面所には、もちろんバスタオルやフェイスタオルを用意。ドライヤーや洗濯乾燥機も完備しているので、長期滞在にもぴったり。金沢の魅力を余すことなく満喫するためにも、2泊以上の滞在がおすすめ。

古民家や町家に宿泊する上で心配なお手洗いですが、温水洗浄機能のついた最新設備なので安心。水回りの設備は一貫して清潔感があり、快適に利用することができるでしょう。

石造りの浴室には、風情を愉しめる五右衛門風呂。自宅のように寛げる空間と非日常を感じさせるこだわりによって生み出されたギャップが人気の秘訣だとか。

歴史的価値と快適性の両立を実現した「金沢町家兼六」。近隣の飲食店を紹介するマップを用意するなど、オーナーの心温まる細やかな気配りもクチコミ高評価の理由の一つ。伝統と遊び心が詰まった古都・金沢の歴史に触れる旅に出掛けませんか。

金沢町家兼六

金沢町家兼六

石川県/JR金沢駅周辺

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更新日時2021.02.10 16:00

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