美しい大自然に包まれた五島列島。「一休コンシェルジュ」の読者アンケートでも一度は訪れたい場所として注目度が高いスポットです。手付かずの大自然を満喫できる五島列島で、おすすめの宿をご紹介します。
目 次
五島列島を知っていますか?

長崎の西方約100kmに浮かぶ五島列島は、中通島、若松島、奈留島、久賀島、福江島の大きな島と、140余りの小さな島々でなりたちます。
キリシタンの島として多くの教会が点在していることでも知られ、久賀島の集落と奈留島の江上集落などは「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として2018年に世界文化遺産に登録されています。
周りを海に囲まれ良漁場が多く、アジやサバ、ブリやマグロといった季節ごとの多種多様な水産物が水揚げされます。また、幻の霜降り和牛として有名な五島牛、名物の五島手延うどんなど、四季折々の食材があります。
中通島にあるおすすめの宿

中通島(なかどおりじま)は、長崎県の西に浮かぶ五島列島を構成する島の一つ。面積は約168.34km2で、五島列島の主要な島の中で最も東に位置し、福江島に次いで2番目に大きな島。長崎港・佐世保港・福江港・博多港からフェリー・高速船でアクセスできます。
キリシタンの歴史が息づく祈りの島で、穏やかな気持ちに包まれる
五島列島リゾートホテル マルゲリータ(長崎県/五島列島)

「五島列島リゾートホテル マルゲリータ」は、十字架の形をした中通島の北部にあるリゾートホテル。国民宿舎として利用されていた場所を全面改装して生まれ変わりました。
3階建ての低層の建物は、なだらかな山の稜線に沿って、水平線にとけこむようなデザイン。

部屋数は29室。これは島にある教会の数と同じだそうです。スーペリア、デラックス、スイートの3つのタイプの客室は、修道院をイメージしたシンプル&クラシカルな雰囲気です。

お食事は、レストラン「空と海の十字路」にて、シェフ自慢のイタリア料理で地元の食材を。
ディナーは、港で揚がる新鮮な魚介や五島牛を取り入れたコース料理とアラカルトを楽しめます。
朝食は、和食・洋食からセレクトでき、フルーツグラノーラやシーザーサラダ、パンケーキに五島うどんなどサイドメニューはお好みでオーダー可能です。
五島列島リゾートホテル マルゲリータ
長崎県/五島列島
奈良尾港にひっそり佇むリゾートホテル
五島列島リゾートホテル マルゲリータ奈良尾(長崎県/五島列島)

中通島の南側、奈良尾港から車で約5分の高台にある2019年3月開業のリゾートホテル、「五島列島リゾートホテル マルゲリータ奈良尾」。内観は教会をイメージした黒と白を基調としています。そこから見えるのは一面の海と空。
天気の良い夜には満天の星を眺めることができます。

全29室の客室は、島にある教会数と同じ数。五島灘の大パノラマが一望できる「エグゼクティブオーシャンスィート(71.81平米)」では、ベッドルーム・リビングルーム共に窓が海沿いに面しているので、オーシャンビューを一日中満喫できます。

レストラン「海ト空○ト星(うみとそらまるとほし)」では、鮮度の高い魚や五島の食材を贅沢に使ったお料理や、島の特産である五島うどんなどがいただけます。朝食は土鍋ご飯とあわせて島の食材を活かした品々がずらり。
五島列島リゾートホテル マルゲリータ奈良尾
長崎県/五島列島
福江島にあるおすすめの宿

福江島(ふくえじま)は、長崎県西方沖に位置する五島列島最大の島。面積は326.43km2で、14か所のカトリック教会が存在します。
長崎空港・福岡空港からの空路と、長崎港・博多港からの航路があります。
潮の香りと共に、シンプルかつ快適なホテルステイが楽しめる
GOTO TSUBAKI HOTEL (長崎県/福江港より徒歩5分)

2019年6月に開業した「GOTO TSUBAKI HOTEL」。福江空港より車で約15分、福江港フェリーターミナルから徒歩約5分という好アクセスが自慢の海沿いに建つホテルです。
全81室の客室の窓からは西海国立公園の美しい海や、豊かな自然を見渡せ、四季折々の表情で訪れる人をやさしく包みこみます。

「エグゼクティブオーシャンビュー(35平米)」のお部屋は一面ガラス張りの客室から五島の島々を見渡せ、バルコニーから潮の香りと共に島の雰囲気を楽しめます。

ホテル内レストラン「TSUBAKI KITCHEN」では五島の新鮮な食材を活かした、四季を感じるイタリアンが味わえます。五島美豚や五島牛、地元野菜をふんだんに使ったメニューをコースとアラカルトでいただけます。
自動チェックイン機能など「スマートホテル」の要素を備えているので、家族や女子旅での旅行はもちろん一人旅でも気兼ねなく滞在できそうですね。
GOTO TSUBAKI HOTEL
長崎県/福江港より徒歩5分
小値賀島にあるおすすめの宿

小値賀島(おぢかじま)は、五島列島の北部、宇久島と中通島の間に位置する12.22 km²ほどの島。島全体が西海国立公園に指定され、「日本で最も美しい村」にも選出。佐世保港からフェリー・高速船、博多港からフェリーの船旅で到着します。
また、中通島・福江島の両方からフェリーで結ばれています。
小さな島の物語を刻んだ一棟貸切の古民家に滞在
五島列島おぢか島 古民家ステイ(長崎県/五島列島)

小値賀島に点在する築100年以上の古民家を、東洋文化研究者アレックス・カー氏の監修により宿泊施設としてリノベーションしたのが「五島列島おぢか島 古民家ステイ」。
もともとは武家屋敷や港を望む漁師町の家だった6つの古民家を、日本の美はそのままに、それぞれ趣が異なる快適な“一棟貸切の宿”としてリノベーション。

いずれの古民家も、バスルーム、空調設備、リネンなどが快適に整えてあり、家電やIHキッチンも備わっています。
シャンプーや石けん類は、できる限り小値賀の海に影響を与えないものを選んでいるとのこと。

小値賀港ターミナルより車で送迎があり、チェックインや説明を受けられます。
広々とした空間を独り占めできるのが一棟貸切ならではの贅沢。古き良き“島の家”でゆったりとした時間を過ごせそうですね。
五島列島おぢか島 古民家ステイ
長崎県/五島列島
五島の島々を巡るにはフェリーを使うことが多いようです。便数は多くないため、できれば連泊して、ゆったりと島時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。












