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長崎・天草の名宿でオーナーに聞いたオススメ観光情報
コラム

長崎・天草の名宿でオーナーに聞いたオススメ観光情報

九州・熊本の西の果て、天草に位置する「石山離宮 五足のくつ」は、時間をかけてでもわざわざ訪れたいと、多くの人が憧れを抱く名宿。
宿自体が旅の目的になるような“ご当地旅館”を掲げるこの宿では、宿から出ずにゆっくりと過ごすお客様も多いそうですが、あえて、天草に来たら一度は訪れたいおすすめの観光スポットを、オーナーに聞いてみました!

※「石山離宮 五足のくつ」のご紹介記事はこちら

【西平椿公園】

「椿公園という名前ですが、ここで見てほしいのが高さ20メートルはあるアコウの木。
約6メートルの大きな岩を包み込むようにどっしりと根を張った姿は圧巻で、自然のパワーを感じられます。映画『天空の城ラピュタ』に出てくる木を思わせるところから、“ラピュタの木”としてSNSで話題になっている、いま注目のスポットです!」

「もちろん椿もおすすめで、アコウの木の周りにある椿はどれも100年ものの原種ばかり。普段見る椿とは比べものにならないくらい大きく、森の中に居るような気分になれますよ。」

「展望所もあって、そこからの東シナ海の眺めもとても綺麗。『五足のくつ』ではお弁当の用意もできるので、この場所で海と森に囲まれてお弁当を食べるのもおすすめです。」

 

【天草崎津三宗教のご朱印巡り】

「2018年7月に『長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産』のひとつとして世界遺産に登録された崎津集落には、ぜひ足を運んでいただきたいですね。」

「16世紀、天草にキリスト教が伝わると多くの島民がキリシタンになりますが、江戸時代にはキリスト教が禁止され、仏教徒や氏子に改宗させられてしまいます。
約250年にも及ぶ禁教下において、崎津という小さな集落でキリスト教が信仰され続けてきたのは、キリシタンと知りながらも密告することなく、様々な宗派の人々が助け合ってきた歴史に因るものです。」

「普應軒(お寺)、崎津諏訪神社(神社)、崎津天主堂(教会)と、天草津崎三宗教のご朱印をいただける専用のご朱印帳があるんです。教会のご朱印は世界で初めてですし、3つの宗教がひとつになった取り組みは、複雑な歴史背景の中、それぞれの宗教が互いに支え合ってきたという象徴のようなもの。まさに天草の歴史を感じられるものだと思いますよ!」

 

国立公園内という立地ならではの自然のパワーを感じる最新絶景スポットと、歴史遺産の街ならではの由緒あるスポットは、様々な表情を持つ天草の魅力を、強く感じられることでしょう。
せっかく天草を訪れたのなら是非、足を運んでみてください。

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