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英虞湾の絶景を眺めながらいただく地産の和朝食
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英虞湾の絶景を眺めながらいただく地産の和朝食 志摩観光ホテル ザ ベイスイート(三重県/志摩・賢島)

志摩観光ホテルの食事と言えば、伊勢志摩の海産物を取り入れた、ホテル伝統の“海の幸フランス料理”を思い浮かべる方が多いでしょう。
ですが、はるか古代より「御食国(みけつくに)」として定められ、豊かな自然に育まれた多彩な食材が揃うこの場所ならではの“和食”も忘れてはいけません。

今回は、「【体験記】志摩ならではの景色に抱かれる上質な滞在 」に引き続き、「志摩観光ホテル ザ ベイスイート」の朝食をご紹介します。

「志摩観光ホテル ザ ベイスイート」の朝食は、フレンチレストラン「ラ・メール」の洋食セットメニューか、和食「浜木綿」の和定食。事前の予約は必要なく、当日、朝食営業時間中(7時~10時) の好きなタイミングでレストランに伺います。

どちらのメニューも魅力的で、決めかねてしまった私。ホテルの方に相談したところ「もちろんどちらもおすすめですが、迷われている方には和食をおすすめしています!」と自信を持ってお答えいただいたので、今回は和食「浜木綿」での和定食を選択しました。

和食「浜木綿」があるのはホテルの4階。エレベーターを降りると、木を用いた和風の照明や、折り紙で作られた可愛らしい置物が迎えてくれます。

海側の壁一面に大きな窓を設けた店内は開放感抜群!どの席からも景色を楽しめるような造りになっていることに加え、隣のテーブルとの間隔も十分に保たれているので、美しい景色を眺めながらゆったりと朝のひとときを過ごせます。

折り紙の置物は店内にも。これらはお店のスタッフが作られたものだそう。あたたかみのある作品に、心が和みます。

「志摩の朝餉膳」と名付けられた和定食のお品書きがこちら。地元食材を中心に使用した、体に優しいおかずが並びます。御飯は、白御飯や米澤もち麦御飯の他、白粥・もずく粥・薬膳粥、海の七草粥の4種類のお粥から、好きなものをひとつ選ぶスタイルです。

出汁巻玉子や野菜の煮物など、六種の小鉢を桶に盛り付けた「桶盛り彩々」と、ごはんのお供や箸休めに嬉しい「三点箱盛り」。「ちりめんじゃこ山椒煮」はホテルの自家製です。

日によって種類が変わる焼魚。この日は太刀魚でした。丁寧に調理されたサザエはとても柔らかく、サザエ型の器の盛り付けの可愛さに、思わず笑みがこぼれてしまいました。味噌汁は、志摩の特産物である「あおさ」。磯の香りが食欲をそそります。

地産のものをいただきたいと思っていたので、御飯は「米澤もち麦御飯」を選択。志摩市にある阿児町の米澤さんが開発されたという、食物繊維が豊富なもち麦を使用した御飯です。桶盛りの一品「山芋とろろ」との相性抜群で、さらさらといただいてしまいました。
御飯のメニューは、何名かで別々のメニューを頼んで、シェアされるお客様も多いそう。

木箱に入った海苔。下段には温めたセラミックの炭が入っていて、パリっとした食感と香りが楽しめるのが嬉しいですね。

香の物と水菓子も。全てのメニューが揃った様子は、見た目にも華やか。

美しい英虞湾の景色を眺めながらいただく朝食は、なんとも贅沢な気分にさせてくれます。

通常は、おひとり様につき御飯1種類なのですが、おすすめのメニューとのことで「薬膳粥」も今回特別に試食をさせていただきました。
おくら・くこの実・松の実・白木耳のトッピングはお好みで。海苔の佃煮は、お粥を注文すると海苔の代わりに付いてきます。

お粥がほんのりピンク色なのは、乾燥させたレンコンを一晩水に漬けて戻し、その戻し汁で炊いたため。「薬膳粥」という名前ですが味にクセはなく、トッピングで味や食感の変化を楽しみながらいただけ、私のお気に入りの一品になりました。

スタッフの方はみな、程よい距離感を保ちながらも、食事や景色の説明をしてくださったり、細かい気配りをしていただいたり。一人での利用でしたが、心地よく過ごすことができました。

上質さの中に手作りの温かみを感じられる空間で、英虞湾の絶景を眺めながら、こだわりの詰まった地産の朝食をいただく贅沢な朝のひととき。
ホテル伝統のフレンチはもちろん、「御食国」ならでは「志摩観光ホテル」ならではの和食も、ぜひ一度体験してみませんか?

志摩観光ホテル ザ ベイスイート

志摩観光ホテル ザ ベイスイート

三重県/志摩・賢島

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