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【創業20周年企画】一休が目指す『こころに贅沢させよう。』の世界
インタビュー

【創業20周年企画】一休が目指す『こころに贅沢させよう。』の世界

「一休.com」を運営する株式会社一休は、2018年7月30日に創業20周年を迎えます。一休コンシェルジュでは一休が歩んできた20年を振り返り、社長 榊 淳のインタビューと旅館・ホテルの方からのお祝いを通して『こころに贅沢させよう。』という世界をご紹介します。

【一休の20年を振り返る】

実は「ワインセラー屋」だった!?一休が歩んできた紆余曲折の20年。

2005年頃のトップページ

1998年に創業した株式会社一休。実は、最初からオンライン旅行予約サイトを始めた会社ではありませんでした。創業者の森は、人材派遣業の事業を検討し、版画の販売で事業を拡大しようと試み、ある時はワインセラーの代理店営業として勝機を狙う、今とは異なる事業展開をしていました。

転機は1999年。アメリカで「eBay」というインターネット・オークションサイトができ、海の向こうで話題になっていました。同じサービスを日本で始めたらいけるのでは?と考え「eオークション」を立ち上げた一週間後に、「Yahoo!オークション」がローンチ…。とにかく目玉商品を仕入れなければ、と奔走していた夜のこと。新宿を歩いていた時、とある高級ホテルの部屋に灯りがともっていないことに気づきました。
「空き部屋を商品にさせてもらえないかな…」と考え、その足でホテルに向かいスイートルームを提供してもらったところ、すぐに部屋がソールドアウトに。サプライヤーの悩みがここにあると確信し、高級ホテル60施設と契約、スイートルームオークションを拡充。そうしてできたのが、オンライン旅行予約サイト「一休.com」です。

レストラン予約サービス開始当時

「上質なホテル・旅館をおさえて、サイトに信頼感を持たせよう」という発想から、厳選をキーとするサービスモデルができ、2005年にはマザーズに上場、2007年に東証1部へ市場変更。2006年にはレストラン予約サービスを始め、ギフトチケットの販売やスパ予約、高級貸し別荘をはじめとするバケーションレンタル予約を開始。時代に沿った人々の『こころに贅沢させよう。』というニーズを組み込んだサービス運営を続けています。

【社長・榊 淳 に聞く!】これからの一休が目指す世界

これからの未来について、一休を率いるリーダー、榊 淳に直接語っていただきました。

会社の向く方向を顧客向きに変えた。そこから一休の第2章が始まった。

―榊さんと一休との関わりは2011年からですね。最初はコンサルタントの担当として接点ができたそうですが、どのようなストーリーで伸ばしていこうとしたのですか?

 

(榊)自分が入る前の一休は、施設、顧客、株主、従業員全てを満足させるという目標を同時に達成しようとしていた会社で、ある時期から売上が横ばいになっていました。まず取り組んだのは“ユーザーファースト”という概念の浸透。施設はリアル(オフライン)で顧客はバーチャル(オンライン)なので、曖昧な解釈になりがちだった点を、「顧客」一点に特化するように提案しました。顧客が満足すれば施設も売上が上がり、株主も満足するし、従業員もやりがいを感じられる。それが本質的な答えだと考えたからです。

―“ユーザーファースト”という言葉は社員証にも書いてあり、社員にも浸透している気がしますが、最初からあった思想ではなかったのですね。

(榊)ユーザーファーストというのは向く方向の話で、深く達成するのは難しいことです。ユーザーファーストという観点で見たときに目指す10点、50点、100点の世界は全く違う。会社の規模も大きくなりつつありますし、コーポレートカルチャーの継承と発展を共に考えていけるメンバーの育成に、今後は力を入れていきたいですね。

「一休.com」がとことんこだわる『こころに贅沢させよう。』の精神

―「一休.com」が今後も大事にしていきたいこだわりは

2017年度東日本売り上げ上位施設表彰の模様

(榊)これまで以上に、高級市場に特化していきます。ヘビーユーザーの方たちと定期的に意見交換をさせていただいていますが、ユーザー体験として「はずれが少ない」という安心感が、サービスに信頼をいただいているポイントであると実感しています。ラグジュアリーなものをストレスなく短時間で探し、予約できることがサービスの「価値」だと認識しているので、今後もフォーカスしていきたいですね。最終的には、こころに贅沢をさせる時間を世に増やすために、どんどん突き抜けていきたいです。

―こころに贅沢をさせる時間って、具体的にはどんなものですか?

(榊)「贅沢な空間を愉しむ」というのがポイントで、モノを買う充足感より、素敵な時間を過ごすことに価値を見出すという考え方だと捉えています。気の合う人と素敵な空間でご飯を食べるとか、手つかずの自然を目の前にして心を癒すとか、その世界観を「共有する」ということが必要だと真に思います。振り返ってみると、自分も休日はそのような楽しみ方をしています。好きな音楽を聴いた時に心が休まるように、お気に入りの旅館やレストランに行くと心が満たされますね。世の中に幸せな時間を増やすのが僕たちの仕事。多くの方にそう感じてもらいたいと、うちの会社は思っています。

―これからチャレンジしてみたいことは?

(榊)まだ知られていない良い施設を、真の良い場所として紹介できるようなプラットフォームになり、共に高めあいたいと考えています。日本にはまだまだ知られていない、良いレストランや宿泊施設があります。ニューオープンのときはメディアで取り上げられる機会も多く、キャッチーな賞を取った施設は一時的に集客できますが、どこの世界でも旬があり、時が経つとお客さんがあまり入らなくなる時期がくることもあるでしょう。しかし、世の中の雰囲気だけでなく、本質的に評価されるべきお店への機会を作ることができれば、その流れも少し変えることができるのではないか。最近はそんなことを考えています。

社長推薦!ヘビーにリピートする名店

Ostu(東京都/代々木公園)

Ostuのシェフは、職人気質で魂を込めて丁寧に作っていらっしゃる。それが料理から伝わってくるので、しばしばお伺いしています。実は月曜日にも行ったばかりで、その時に感動したのは生シラスのパスタですね。まるでお寿司を食べている感覚になりました。

スパイスカフェ(東京都/押上)

一休には入っていないのですが(笑)プライベートのお休みによく行きます。名前の通りスパイスが効いたアジアンエスニックな味で、食べた後の爽快感が心地良いです。また、火の入れ方が非常にお上手で、フレンチのご経験があるシェフなのではないか…と推測しています。うちのメンバーにもぜひ行ってみてほしいお店ですね。

石葉(神奈川県/湯河原)

前の「宿のプロ、「一休.com」社員がもう一度行きたい宿」のときも話しましたが、まるでおばあちゃんのお家に久しぶりに遊びに来た感覚にさせてくれる、素晴らしい日本旅館です!毎月行かれる常連客もいらっしゃるそうです。うらやましいですね。おススメの宿を尋ねられたら必ずご紹介しています。

【創業20周年 お祝いの言葉のご紹介】

創業20周年に際し、一休.comのユーザーから人気の高い2つの宿泊施設よりお祝いのお言葉をいただきましたので、こちらでご紹介させていただきます。

強羅花壇(神奈川県/箱根強羅温泉)

女将 藤本様

この度は、創立20周年という節目を迎えられましたこと、心よりお祝い申し上げます。今や高級宿泊予約市場において不動の地位を築かれましたが、昨今の成長に対し取引先として関わってこれたことは、私達にとっても大きな喜びです。日本における観光産業は東京オリンピックにむけて益々発展して行くと思われます。同じ宿泊業界を担う者として共にその発展に少しでも貢献できますよう努力して参りたいと存じます。
最後になりますが御社の益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。

マンダリン オリエンタル 東京(東京都/日本橋/三越前駅直結)

セールス&マーケティングディレクター 廣瀬様

この度は、創業20周年という記念すべき節目を迎えられましたことを、心よりお慶び申しあげます。
上質を求める一休会員の皆様に、マンダリンオリエンタルの伝説とも称される‘レジェンダリー・サービス’に基づき、お客さまに最高の感動と満足を提供できますよう、鋭意邁進して参ります。
御社の今後の更なるご発展とご繁栄をご祈念申しあげます。

一休が本年7月30日に20周年を迎えられることは、ひとえにユーザーの皆様のお引き立てあってのこと。感謝の気持ちを込めて「創業20周年感謝祭」を開催中なので、良ければぜひチェックしてみてくださいね。

▼詳細はこちら▼
24時間限定 感謝祭
https://www.ikyu.com/special/01/20anniversary/

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