FOLLOW一休コンシェルジュをフォロー

FOLLOW一休コンシェルジュをフォロー

箱根の山麓と清流に抱かれ、贅沢な湯浴みに癒される
クローズアップ

箱根の山麓と清流に抱かれ、贅沢な湯浴みに癒される 山翠楼 SANSUIROU(神奈川県/湯河原)

こんにちは、編集部のyoshida.fです。先日、関東の奥座敷、奥湯河原に建つ「山翠楼 SANSUIROU」にお邪魔しました。東京から、電車とバスで100分ほどの距離にあるとは思えないほど、空の青と山の緑が美しく感じられるお宿。マイナスイオンをたくさん浴びた取材になりました。

昭和8年創業の老舗料亭旅館

ヤマメやアユが泳ぐ清流、「藤木川」沿いに佇む「山翠楼」。表門は木々に溶け込み、非日常空間への入口といった雰囲気を感じます。

玄関広間は、20畳ほどの広さ。厳かな雰囲気が、今からの様々な出会いを期待させます。「山翠楼」は、「聚楽第」「常盤第」「源氏別館」「桃山第」の4つの棟で構成され、それぞれに異なった個性の魅力あるお部屋が並びます。今回は「聚楽第」をご紹介。

高台から見渡せる山の景色が自慢の露天風呂

「山翠楼」の魅力の一つは、自然を全身で感じられる湯浴み。まず到着したら男性は、「聚楽第」屋上にある展望露天風呂「大空」へ直行しましょう。なぜなら14時~20時が男性、21時~翌11時が女性の、時間別男女入れ替え制となっているからです。

展望露天風呂「大空」という名前の通り、この開放感には圧倒されます。左右は箱根の山々に囲まれ、頭上には行き止まりのない空が広がる。夜になると星がきらめき、まさに天然のプラネタリウムです。

隣にはジャグジーも。火照った身体をそばにあるチェアーで冷ましながら、空と山の360度パノラマを贅沢に愉しんではいかがでしょう。

四季折々の風情が感じられる心癒せる空間

「山翠楼」のお部屋は、全部で57室。そのなかでもスタッフに人気のお部屋が「幻(まぼろし)」の間です。12畳と8畳のお部屋に、テラスと露天風呂が備わっています。懐かしさを感じさせる数奇屋風和室が、旅の疲れを癒してくれます。

テラスからの景色には、宿名そのままの緑が広がっています。澄んだ空気を身体いっぱいに取り込みましょう。椅子に座り、景色を眺めながらビールを一杯、なんて最高ですね。

もちろん景色は、客室露天風呂でも愉しめます。泉質は、カルシウム硫酸塩泉で無味無臭、無色透明の柔らかな湯。お肌にも冷え性にも効果的と言われています。

湯につかりながら下を眺めれば、そこには藤木川の清流が。静寂の中、川のせせらぎだけが聞こえます。山、川、空と、自然のすべてが心地よい湯浴みの時間を提供してくれます。

料亭旅館ならではの懐石料理

そして「山翠楼」といえば、お部屋でいただくお食事も魅力の一つ。地元産はもちろん、北海道産など、そのときに一番おいしい食材を取り寄せて調理しているそう。名物の豆乳豆腐と湯葉は絶品です。

もっと宿の料理を味わいたいなら、「伊勢海老の鬼殻焼」(別途注文)はいかがでしょう。香ばしく焼かれた伊勢海老は、身を噛めばパチンと弾けるような弾力。おいしさが止まりません。

朝食もおいしく、ちょうどいい量でお腹いっぱいに。実はこの部屋食、2018年12月ごろに新しくできるお食事処のオープンと同時になくなる予定だとか。もうすぐなくなってしまう部屋食、ぜひ味わってみてはいかがでしょう。

チェックアウトは11時。玄関広間を背にして見える景色も素敵です。朝のまぶしい日差しが木々と襖で淡く光り、宿への名残惜しさを感じさせます。

玄関広間の一角にあるこちらの作品は、スタッフのお母さまの手作りだそうです。とてもかわいらしく、味わい深さを感じます。季節ごとに変わるそうなので、帰りがけにチェックしてみては。

山麓と清流に抱かれるように佇む宿「山翠楼 SANSUIROU」。これを機に訪れてみてはいかがでしょう。

山翠楼 SANSUIROU

山翠楼 SANSUIROU

神奈川県/湯河原

 

この記事が気に入ったらシェア!

あわせて読みたい

「絶景」の人気記事