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伝統の中に新たな感性を備えた東京のオアシス
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伝統の中に新たな感性を備えた東京のオアシス ザ・キャピトルホテル 東急(東京都/溜池山王)

1963年に開業した「東京ヒルトンホテル」を受け継ぎ、2006年に営業終了するまでの43年間、数々の歴史を刻み、著名人に愛され続けてきた「キャピトル東急ホテル」。その伝統を受け継ぎ、建築家・隈研吾氏がデザインの一部を手掛け2010年10月に開業した「ザ・キャピトルホテル 東急」は、国会議事堂前駅・溜池山王駅地下直結というアクセス抜群の立地にありながら、都会の喧騒を忘れて落ち着いた滞在ができると、好評を博しています。

今回私は、クラブデラックス キングに滞在しました。

クラブデラックス キングの客室は、ホテルの27~29階を占めるクラブフロアにあります。チェックアウトは、クラブフロア専用ラウンジである「ライブラリーラウンジ」で、チェックインは、ロビー階のレセプションで行いました。
今夏リノベーションが行われ、「ライブラリーラウンジ」も改修予定とのこと。10月にお披露目になる新しいインテリアも楽しみですね。

廊下は照明の灯りがより際立つ暗めのライティング。雰囲気がよかったですね。

お部屋の扉は、レジデンス風になっていて素敵です。

玄関のドアを開けると…正面は壁!そして右と左に扉があります。今までに出合ったことのないタイプのお部屋で、ドキドキしながら、まずは左側のドアを開けてみます。

すると、ミニバーと洗面台、クローゼットがあるスペースでした。

さらに、ミニバーの横に扉があり、

隣のお部屋とコネクティングルームとして利用する際は、廊下に出ることなく、こちらの扉から部屋を行き来することができます。

ミニバーは、無料のミネラルウォーター2本、珈琲・紅茶のホットドリンク他、有料のソフトドリンク&アルコールがあります。

珈琲カプセルは6種類。3種類×2つずつというホテルが多い中、珈琲がお好きな方には、選び甲斐があってよいですね。ティーバッグはホテルオリジナルのもので、ブラックティー、グリーンティー、ハーブティーがあります。

洗面台は1か所。洗面ボウルは長方形で、使いやすさ重視の私には有難いです。

ボックスを開けると、アメニティの数々。必要なものはすべて揃っていて、ホテルオリジナルの桜の香りのバスソルトもありました。

バスアメニティは、「THEMAE」。茶道をテーマにしたスパブランドですが、メイドインジャパンではなく、フランスのブランドです。

入口側には、クローゼットがあり、アイロン、衣類の消臭スプレーから、ふわふわのスリッパ、紙袋、靴磨きなど、申し分なく揃っています。

バスローブは、バスタブ付近ではなく、この引き出しの中にしまわれていました。厚手のバスローブは少し幅をとるので、こうして引き出しの中に入っていると、バスルーム付近が、スッキリ見えていいかも。ちなみに、バスローブとスリッパで廊下をでて、そのままスパにアクセスしてもOKです。

障子のドア、いいですね!こちらを開けると、

やっとリビング&ベッドルームが現れました。スイートルームではなく、スタンダードともいえる44.8平米のお部屋で、入り口からリビング&ベッドルームに入るまでのアプローチをここまで楽しませてくれるお部屋はなかなかないのでは。

6メートルのワイドスパンの窓の外にはパノラマビューが広がります。
正面には、国会議事堂とスカイツリー。

まさか、国会議事堂を見下ろせる日が来るとは‥‥。このホテルだけの特権ですね。

ベッドに寝た状態のまま、景色が見渡せます。

ソファーとしてもデイベッドとしても利用でき、ここから眺める夜景が一番きれいでした。

ライティングデスクの上には、お部屋から見える高層ビルやエリアの説明書きも用意されています。方向や場所の確認もでき、便利でした。

入口から、ぐるっと一周するようなレイアウトなんですね。

ピシッと敷かれたシーツに寝転がれるのは、ホテルならでは。

無料貸し出しスマートフォン「handy」もあり、特に海外ゲストには重宝します。

レターセットの他、ポストカードもありました。

玄関部分に戻りまして、先ほどは左側の扉を開けましたが、今度は右側へ進みます。

扉が一つ一つ閉まっているので、宝探しゲームをしているようでワクワクしました。

扉を開くと、バスルームがあります。バスタブの前には大きな鏡。別途、クローゼットの横にも全身鏡がありますが、バスタブの横に鏡があるのは、メイク落としの時にわざわざ洗面台前に行く必要がないので、個人的にとても嬉しいです。

障子ドアを開けたままにしておくと、お風呂に浸かったまま景色を眺めることができました。今の時期ですと、国会議事堂がライトアップされている19時~20時くらいの景色が一番きれいだと思います。

こちらはシャワー室。ハンドシャワーとレインシャワーの2つありますが、切り替え部分にイラストも描かれているので、突然頭に冷たいシャワーが降りかかる心配は無用です。

入り口付近には、独立型のお手洗い。

ターンダウン後は、使用したアメニティやミニバーの商品は全て補充され、ベッドの上にはパジャマ、ベッドサイドにはミネラルウォーターとヴァローナのチョコレートが用意されていました。

スタイリッシュでモダンな空間ですが、障子や格子など和の建築様式が取り入れられているので、心が和み落ち着くお部屋でした。

これまで滞在してきた東京のホテルは、もちろんどちらも素敵なホテルばかりですが、だいたい想像の範囲内で、あまり驚きはなかったように思います。ですがここは、レイアウトがユニークで、斬新な魅せ方だと感じました。まだお泊りになられていないホテルラバーズの方には是非お試しいただきたいホテルです。

ザ・キャピトルホテル 東急

ザ・キャピトルホテル 東急

東京都/溜池山王

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