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本当は教えたくない、山々に抱かれた薬湯の宿
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本当は教えたくない、山々に抱かれた薬湯の宿 四季の宿 みちのく庵(宮城県/鎌先温泉)

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴い、宿泊施設の営業内容が急遽変更・休止となる場合があります。宿泊施設・店舗の最新情報につきましては、当該施設まで直接お問い合わせください。

見渡せば辺りはみちのくの深い山々ばかり。その山々に抱かれるように佇む「四季の宿 みちのく庵」。空、風、光。辺りに何もないからこそ、何気ない自然の営みに癒され、心が元気になる宿です。

南蔵王の山懐

東北新幹線で東京から約2時間。白石蔵王駅から蔵王方面に向かって車を走らせると、20分ほどで鎌先温泉に至ります。600年以上も昔から「奥羽の薬湯」として知られてきた小さな温泉郷で、その中でも高台にあるのが「四季の宿 みちのく庵」。
山の中腹にあるが故に冬のアクセスがやや不安でしたが、融雪工事が完了。道路の下にお湯を流したパイプを循環させたため、楽に上がれるようになりました。

角部屋の一番人気のお部屋「朝霞」

外観は落ち着いた和の佇まい。平屋造りでラウンジには囲炉裏も設けられています。
宿を選ぶ理由は人それぞれですが、「みちのく庵」に足を運ぶ人々が魅了されているのが静寂さ。

それを最も体感できるのが角部屋の「朝霞」でしょう。このお部屋、広さは8畳ほどとコンパクト。実はお風呂も付いていません。けれど、それでも人気なのは、広く取られた窓からの眺めが素晴らしいから!

右を見ても左を見ても山、また山。濃いの、薄いの、緑のグラデーションは言葉を失うほどの美しさです。その緑に浸るような滞在が叶うのですから、人気が高いのも納得。心の充電が叶います。

半露天風呂付きの特別室「曙庵」

もう1タイプ、人気の部屋が「和・なごみすぃーと 曙庵」。こちらは半露天風呂が付いたスイートルーム。完全バリアフリーで、車椅子の人でも楽に利用できる仕様となっています。

緑の中に飛び出すように設えられた見晴らしテラスでのんびりするも良し、十和田石の専用露天風呂で好きな時に温泉を楽しむも良し。6名まで宿泊できるので、おじいちゃんやおばあちゃんとの旅にもぴったり。家族団欒の舞台に最適です。

切り傷に良い、食塩泉

食事は懐石料理。基本は部屋食で、ほかの人の目を気にすることなく食事が楽しめます。「みちのく庵」では特に「一里四方」の素材にこだわっており、お米や野菜のほとんどは近郊の農家から。そのほかの旬の食材は地元宮城とその近郊から届けられます。健啖家の方には、仙台牛や新鮮な海の幸をプラスできるプランもありますよ。

ところで、ここの温泉は昔から切り傷に良いと言われてきました。泉質はナトリウム-塩化物・硫酸水素塩泉。「食塩泉」とも呼ばれ、よく温まる湯として知られています。

この宿では「雲上の湯」と呼ぶ2つの大浴場で存分に満喫しましょう。無垢材の桧と御影石のお風呂で、時間による入れ替え制。それぞれに高野槙の露天風呂が設けられていて、湯に体を沈めると目の前に迫力ある山々の緑が広がります。

さわさわと木の葉が風に舞ったり、鳥が美しい声を聞かせてくれたり。次々と姿を変えていく自然と温まる湯と。つい時間を忘れそうになりますよ。ただ寒さや凍結のため、12月1日~3月末までは夜間の露天風呂は利用できないので、到着後すぐに入浴するのがオススメです。

桜やレンギョウに彩られた春の宿も風情たっぷり。もちろん紫陽花が咲き誇る初夏も。季節を変えて何度でも訪ねてみませんか。

四季の宿 みちのく庵

四季の宿 みちのく庵

宮城県/鎌先温泉

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更新日時2020.05.20 10:15

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