FOLLOW一休コンシェルジュをフォロー

FOLLOW一休コンシェルジュをフォロー

一休社員のプライベート旅!群馬にある創業100年超の穴場宿で温泉&サウナを満喫
クローズアップ

一休社員のプライベート旅!群馬にある創業100年超の穴場宿で温泉&サウナを満喫 上牧温泉 辰巳館(群馬県/上牧温泉)

日ごろから様々な宿を訪れ、いち早く新しい情報に触れている一休社員。今回は「一休コンシェルジュ」の編集部メンバー・Yuriが、群馬県の老舗宿「上牧温泉 辰巳館」に友人と滞在した際の様子をご紹介!一休社員がプライベートで訪れる宿の魅力について、実際の写真を交えてお届けします。

東京から新幹線で約1時間!サクッと旅にもおすすめなアクセスの良さ

今回訪れた「上牧温泉 辰巳館」は、創業100年を超える老舗の温泉宿。群馬・水上温泉にほど近い、上牧温泉に位置しています。東京駅や上野駅から上越新幹線に乗って約1時間、山川の豊かな自然に囲まれた上毛高原駅が最寄り。アクセスの良さも大きな魅力です。

駅に到着後は、事前にお願いしていた送迎バスで宿へ。のどかな山の風景を傍らに、この日はJR上越線の後閑駅を経由しながらあっという間に到着です。

ロビー イメージ

館内へ入るとゲストごとにそれぞれスタッフの方が付き、ロビーのソファへ案内してくれます。ウェルカムドリンクとしてコーヒーや紅茶などのドリンク類があったのに加え、日本酒のサーバー(有料)が置かれていたのがユニークでした。

源泉掛け流し露天風呂&プライベートサウナ付の贅沢な客室

今回滞在したのは、1階の渡り廊下を抜けた奥にある「登竜館」にある客室。2022年11月にリニューアルされた、温泉露天風呂とプライベートサウナが付いているタイプです。

途中、お食事処や大浴場の前を通り客室へ向かいます。

今回滞在した客室「登竜館 露天風呂付き客室 サウナ付 キングベッド 55平米」は、ダブルベッドが1台のタイプだったので、事前にご連絡してソファベッドを用意してもらいました。簡易的なものだと思っていましたが、問題なくぐっすり眠れました。

部屋の奥にあるドアから外へ出ると、源泉掛け流しの湯を湛えた露天風呂とサウナ室、水風呂がお目見え。客室にいながらすべて楽しめるのは、何とも贅沢です。

サウナ室の目の前にシャワーと水風呂があり、導線もバッチリ!水風呂は、水位が下がったらボタンを押すと自動で足し水される仕組みです。温度が気になる場合はシャワーを使って調整しても良さそう。

サウナストーブはフィンランドの人気メーカー「MISA」のもの。ロウリュも可能で、本格的なサウナタイムが叶います。チェックイン時、あらかじめ電源を入れてくれているうえ、スタッフの方の説明や資料もあるので安心。最初は70度ほどに設定されていますが、自分好みの温度(私たちは90度くらい)に調整しました。

滞在したなかでも特に印象的だったのが、インフィニティチェアが置かれた“ととのいスペース”。季節柄ちょうどいい外気温だったこともあり、すだれの向こうに流れる利根川の瀬音を聞きながら、イスをフラットにしてうとうと……本当に至福の時間でした。

室内にもシャワールームを完備しています。
シャンプー類は、人気スキンケアブランドの「OSAJI(オサジ)」を採用。

洗面台には、DHCのパウチタイプやメンズ向けスキンケアなどのアメニティが。鏡がいわゆる“女優ミラー”でライト付のため、メイクがしやすいのも嬉しいポイントです。

アイスペールには氷も用意

冷蔵庫は2つ。1つは商品がたくさん入っているので、売店で購入した飲み物などはもう一方の冷蔵庫に入れることができます(※冷蔵庫内、お水以外は有料)。

ミニバーには、コーヒーメーカーなどに加えて電子レンジが。こういったタイプの宿の場合、お部屋に電子レンジがないことが多いので、細かいけれど嬉しい点。

お部屋着は浴衣と羽織のほか、セパレートタイプのパジャマも備わっていました。

夕食は風情ある囲炉裏料理で、山里の恵みを堪能

食事処「蒼天庵」イメージ
当日のお献立

お部屋で温泉とサウナをたっぷり満喫したあとは、お待ちかねの夕食時間。
客室と同じく1階にある食事処「蒼天庵」でいただきます。

小さなカニも食べられます

食前のぶどう酒から始まり、先付け、前菜、お造りと続きます。
鯉のあらいは臭みなども全く気にならず、美味しくいただけました。

あれこれ会話を弾ませながら焼いていくのが楽しい

宿の名物とも言える「いろり献残焼」は、雪深い地域に伝わる田舎料理。手を加えすぎるのではなく、素材本来の美味しさを味わえる素朴さが評判です。

豪快なサイズの赤城牛は、お好みの加減に焼いたら特製のタレを刷毛で添えていただきます。川魚の代表とも言える鮎は、食べやすいように少し火入れした状態で運んでくれました。

今も記憶に残っているのが、鍋物として登場した「上州ポークと昭和村レタスのだいだい鍋」。暑い時期の鍋ってどんな感じかなと思ったのですが、柑橘類であるだいだいの風味が程よく汁に溶け込んでいて、何とも言えない美味しさ!ほっこりとしつつも夏を感じられます。

忘れてはいけないのが、〆の焼きおにぎり。お肉同様にボリューム満点ですが、お代わりする人もいるほど人気なのだそう。甘辛い味噌は、どこか懐かしい味わいです。
最後はフルーツをいただいて夕食が終了。普段からたくさん食べる私でもお腹いっぱいになるほど、大満足の献立でした。

有名画家の大壁画を設えた温泉大浴場や、個性ある貸切風呂にも注目

大浴場で利用するお風呂セット

客室のお風呂はもちろん、館内には大浴場や貸切風呂も備わっています。
夕食後、少しお腹を落ち着かせてからお風呂セットを持って大浴場へ。

庭園露天風呂「たまゆらの湯」
総檜風呂「かわせみの湯」

足を運んだのは、庭園露天風呂「たまゆらの湯」と総檜の内風呂「かわせみの湯」が備わる大浴場。どちらも広々としていて、美肌の湯としても親しまれる温泉をのびのびと満喫できました。

温かみのある壁画から、山下画伯の素朴な人柄を感じられる 大浴場「はにわ風呂」

この宿を訪れたら必ず足を運びたいのが “裸の大将”として知られる山下清画伯の大きな壁画を配した大浴場「はにわ風呂」。宿をこよなく愛したという画伯は、師匠らとともにこの宿を度々訪れ、壁画を制作したのだそう。どこか懐かしさのある宿の雰囲気にぴったりでした。(※大浴場は時間帯による男女入れ替え制、チェックイン時要確認)

貸切風呂「風月の湯」源泉ジャグジー
貸切風呂「鄙の湯」

今回は利用していませんが、館内には貸切風呂も豊富に用意されています。
度々リニューアルを行なっているこちらの宿、1日3組限定の「貸切露天風呂&サウナ・岩盤浴」も完成。気分に合わせてお好みのお風呂で寛げます。
(※貸切風呂は別途有料、時間制。チェックイン時要確認)

大浴場の帰りには、お土産処に立ち寄ってみました。お土産にぴったりなお菓子や雑貨、夜にお部屋で楽しめるようお酒やおつまみなど様々な品揃え。
私たちはアイスクリームを買って、お部屋でのんびりと夜の時間を過ごしました。

起き抜けの身体にほっこり沁みる、宿こだわりの優しい和朝食

翌朝はサクッと温泉に浸かってから、朝食会場の大広間へ。
奥のテーブル席からは、窓の外に利根川や山の景色が見えました。

“身体に優しい日本の朝ごはん”を再現したようなラインナップ。
地元の野菜を用いた「源泉せいろ蒸し」やゲストからも評判の「つきよの納豆」など、一つひとつの品にこだわりが。説明書きを見ながら食べると、より味わい深く感じられます。

朝食の人気メニュー「源泉せいろ蒸し」一例
地元産の大豆を使った「つきよの納豆」は、粒の大きさと甘味が評判

お米や納豆はお土産処でも購入可能。帰りがけにチェックしてみてはいかがでしょう。

東京から新幹線で約1時間、送迎サービスも利用できる「上牧温泉 辰巳館」。創業100年という歴史がありながら、リニューアルによって温泉とサウナを両方楽しめる客室が生まれるなど、時代の流れも取り入れているのが大きな魅力です。作り込み過ぎず、素材の味を活かした料理にも大満足。 “ほっこり温泉旅”がしたい方にぴったりな、 どこか懐かしさを感じるおすすめの一軒です。

00002236

上牧温泉 辰巳館

群馬県/上牧温泉

この記事が気に入ったらシェア!

エリアから探す

人気のエリア

全国のエリア

人気のテーマ特集