質の高いホスピタリティとラグジュアリーな世界観で多くのゲストを魅了する「フォーシーズンズ ホテルズ アンド リゾーツ」。東京・京都に次ぐ国内4店舗目として、2024年8月、大阪・堂島に「フォーシーズンズホテル大阪」がオープンしました。今回は、一休コンシェルジュ編集部が取材を実施。“アーバンラグジュアリー”の新アイコンとして注目を集めるホテルの魅力を詳しくご紹介します。
目 次
“水の都”にそびえるアーバンラグジュアリーなホテル

現代的な建築と歴史ある街並みが融合する大阪・堂島。水路に囲まれ“水の都”とも呼ばれたこのエリアに「フォーシーズンズホテル大阪」は佇んでいます。大阪駅へは徒歩10分ほど、北新地や中之島へも徒歩圏内であるため、観光やビジネスの拠点としても便利なロケーションに位置しています。

“水の都”にふさわしい、船の帆をモチーフにした高層ビル「One Dojima」内に誕生したこちらのホテル。象徴的なデザインの外観を眺めつつ、エントランスへと向かいました。

ホテルに足を踏み入れると、和モダンで洗練された空間に心を奪われました。ロビーの意匠は「大阪城」にインスピレーションを受けた造り。自然の石壁を使用し、日本の伝統模様である格子柄や直線美を取り入れたデザインが印象的でした。

ホテルの内装は「キュリオシティ」「SIMPLICITY」「デザインスタジオ・スピン」と3社が手掛けているため、フロアごとに異なる世界観を楽しむことができるのも魅力です。

ホテルの方から、館内には大阪の街並みを一望する客室をはじめ、モダン旅館を表現した畳敷きの客室からなる特別コンセプトフロア「GENSUI(玄水)」などさまざまなタイプがあると伺い、わくわくしながら客室へ向かいました。今回は「フォーシーズンズコーナースイート キング」と特別フロア内「畳プレミアルーム キング」を取材させていただきました。
モダン×和のエッセンスが融合した「フォーシーズンズコーナースイート キング」

早速、69平米の広さをもつ「フォーシーズンズコーナースイート キング」へ。室内は、モダンで洗練されたデザインと和のエッセンスが融合した空間。リビングルームとベッドルームはそれぞれに独立しているため、快適な滞在が叶いそうです。

リビングルームには、広々としたソファ。天井いっぱいに広がる窓からは、大阪の街並みを一望!青空と大阪ならではのロケーションを楽しみながら、贅沢なひとときを過ごせそうですね。

ミニバーに並ぶアイテムをチェック。ホテルのロゴ入りパッケージで、日本茶専門店「SABOE」のお茶が4種類用意されていました。その他、ネスプレッソやアルコールドリンクも豊富。

冷蔵庫のなかにはシャンパンやビールをはじめ、たくさんのドリンクが。※ミニバーはコーヒーと日本茶が無料アイテムです。

続いてベッドルームへ。ベッドサイドのスイッチパネルで、遮光機能に長けたカーテンを降ろせば、昼間でも室内は真っ暗な状態に。滑らかな肌触りのシーツやふかふかの布団に包まれ、熟睡できる環境が整えられていました。


窓際には、一人掛けの椅子が用意されていました。ここでテレビを見たり外の景色を眺めたりして過ごすのもいいですね。

続いてはバスルームへ。広々としたバスルームは、今もなお銭湯文化が盛んなことから銭湯をイメージしてデザインされたバスタブとハンド&レインシャワー付。

バスタブも深めで、足を伸ばしてゆったりと入浴できるサイズです。

アメニティはスペイン(バルセロナ)で誕生した高級スキンケアブランド「ナチュラビゼ」で揃えられていました。

洗面台はダブルシンクで広々空間です。開放感と高級感があふれる雰囲気のなか、気分よく朝の支度を行えそう。


引き出しには、ふかふかのタオルやアメニティ類が揃っていました。ヘアドライヤーは「MONSTER」のもの。

ベッドルームと洗面所の間には、広々としたウォークインクローゼットを完備。

いつまでも触っていたくなるような、ふわふわな肌触りのパジャマも用意されていました。
“モダン旅館”を表現した特別コンセプトフロア「GENSUI(玄水)」

続いて、モダン旅館をコンセプトにした「GENSUI(玄水)」へと向かいました。「玄」は黒色、「水」は水都大阪を表現しています。エレベーターを降りると、他のフロアより調光が抑えられた静寂の空間が広がり、客室への期待が高まります。

そこから客室内へ足を踏み入れると、大阪の街を見渡す開放感あふれる景色に目を奪われました。廊下と客室内の光のコントラストも印象的です。客室は畳敷きのため、畳の香りや肌触りなど五感が刺激される空間。畳の上には、ホテルオリジナルでつくられたマットレスタイプの敷布団が用意されていました。

先ほどの客室とは雰囲気もガラッと異なり“旅館”に来た気分になるほど。


敷布団の向かいには、テレビとミニバーがありました。ミニバーのラインナップは全館統一されおり、ホテルのロゴ入り日本茶専門店「SABOE」のお茶が4種類用意されていました。その他、ネスプレッソやアルコールドリンクも豊富。

バスルームは、黒を基調とした、他にはないデザインが何とも印象的!石でできたバスタブは広々した造りで“銭湯文化”が根付く大阪ならではの雰囲気を感じさせます。

ハンド&レインシャワーを完備。桶などのバスグッズが用意されているのも、心をくすぐられますね。

バスローブの他に浴衣の用意もされていました。ホテルのラグジュアリーな雰囲気や快適さはもちろん、随所に日本らしさを感じる唯一無二の滞在が叶いそう。

さらに、コンセプトフロア「GENSUI(玄水)」に宿泊のゲストは、専用の日本茶サロン「SABO」を利用することが可能です。こちらでは、チェックイン・アウトの手続きをはじめ、朝食や滞在中に日本茶やお茶菓子をいただくことができます。


10種類ほどのなかから好きな茶葉を選び、目の前で淹れていただくのも特別感がありますね。
滞在を彩る個性あふれる5つのレストラン&バー

充実のホテル滞在を叶えるために大切なのが美食。「フォーシーズンズホテル大阪」では5つのレストラン&バーを揃えており、個性豊かなレストランにも注目です。今回はそのなかからいくつかのレストランを見学しました。


まずは、37階にあるシグネチャー・チャイニーズ・レストラン「江南春(ジャンナンチュン)」へ。こちらでは、本格的な広東料理をいただくことができます。店名に使われている“春”を連想させるインテリアが華やかな雰囲気で素敵でした。

眺望は、大阪の街並みがダイナミックに広がります。高層ビル・山並み・川を望む景色が何とも大阪らしいです。取材の日は天気も良く「大阪城」を望むこともできました。


半個室や個室も備わるため、プライベートな食事会にもぴったりですね。個室にはプラチナ箔が貼られたテーブルや漆のアートに専用のキッチンまで用意されていて、何とも贅沢!

同じく37階には円形のカウンターと大阪の伝統工芸を融合させたコンテンポラリーな「バー・ボタ」も。夜景とともに、オリジナリティあふれるカクテルをいただけば、特別な大阪の夜になりそう。

続いて1階にあるオールデイビストロ「ジャルダン」へ。こちらは朝食からランチ、アフタヌーンティーや夕食まで幅広いシーンで利用できるレストランです。


大きな窓からたっぷり光が入る開放的な店内と、緑豊かなテラスエリアを有します。その他にも、日本茶ティーラウンジ「CHA」やテイクアウト専門の「ファリーヌ」があり、2024年秋には鮨レストランがオープン予定。滞在時だけではなく、さまざまなシーンで重宝できそうですね。
さらなる癒しへと導くスパ&ウェルネスフロア


36階にあるウェルネスゾーンでは、一面ガラス張りの16メートルの室内プール・お風呂・サウナ・ジムなどが揃い、滞在中にゲストをさらなるリラックスへと導いてくれるでしょう。

「THE SPA」では、数々のシグネチャートリートメントが用意されています。自分へのご褒美にいかがでしょうか。
モダンラグジュアリーな空間と日本の伝統を感じさせる要素が見事に融合した「フォーシーズンズホテル大阪」。まだ見ぬ大阪の魅力を体感できるホテルへと、足を運んでみてはいかがでしょうか。
フォーシーズンズホテル大阪
大阪府/大阪市












