スタイリッシュで機能的なアウトドア製品を手がける老舗ブランド「Snow Peak」。創業の地である新潟県三条市に「Snow Peak」初となる温浴施設を中心とした、浴・食・泊の自然を感じる複合型リゾート「Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS」を開業し、話題を集めています。
目 次
大自然からの恵みである温泉を、開放的なロケーションで芯から満喫する

燕三条駅からタクシーなどで約40分、燕三条ICから車で約40分の「Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS」。

勇壮な粟ヶ岳の眺めになじむような、野性味を携えた建築を手がけたのは、世界的に活躍する隈研吾氏。館内に使われる土壁や木材などは、すべて地元・新潟の自然の恩恵を活かしていると言います。屋内と屋外の隔たりを感じさせない巧みなデザインによって、自然に埋没するような不思議な感覚を味わえそうですね。

訪れるゲストを迎える軒裏は、焚火に不可欠な薪をイメージしたもの。洗練されながらも、どこか温もり溢れる意匠に心和むことでしょう。

温浴施設を宿の軸に据えたのは“温泉は自然からの贈りもの”と考えたからだとか。四季折々の季節を間近に感じ、圧倒的な景色を浴びるように眺めながら、ありのままの自分で温泉に浸かる……。都会で閉じてしまいがちな五感が、ゆっくりと啓いていくのを感じられるのではないでしょうか。

眺望が自慢の大浴場は、内湯をはじめ露天風呂やサウナも完備。湯上りや外気浴には、木々を眺めながら森林浴を満喫できる専用スペースもあります。
自然を肌で感じられる、遊び心とデザイン性溢れる客室にときめく

宿泊は、大きく分けてヴィラ棟とモバイルハウスの2タイプあります。100平米とゆったりした空間が嬉しい「露天風呂付スイート『Earth』ダブル」は、四方が大きなガラス窓で囲まれていて、まるで自然の中に佇んでいるかのような感覚に。


天井に浮かぶように配された薪をはじめ、随所に木材が使われた遊び心溢れるデザインに心弾むことでしょう。広々としたウッドデッキスペースに備わる貸切露天風呂で、手を伸ばせば自然に届きそうな距離感を楽しんで(温泉ではありません)。キッチンやWi-Fiなどの設備も充実しており、暮らすようにロングステイするのもお薦めです。


24平米と小ぢんまりとした「モバイルハウス『住箱』ダブル」は、隈研吾氏がずっと作りたかったという“旅する建築”を「Snow Peak」と共同開発して形にしたもの。豊かな自然を借景として切り取れる窓や、コンパクトながら機能的な室内は、キャンプのワクワク感と快適さを同時に叶えてくれるでしょう。

親密な距離感と、開放的な雰囲気によって大切な方や気の置けない友人との絆も深まりそうですね。
ミシュラン三つ星の名店が協力するレストランで、新潟の美食に心満ちる

せっかくならアウトドアのプロ「Snow Peak」が手がけた施設で、キャンプ気分を味わいたいもの。併設されるキャンプフィールドでは、各種レンタルプランや利用プランを活用し、野遊びを楽しめます。MUSEUM見学ツアーや、セレクトショップで限定アイテムを求めるのも楽しそう。燕三条のものづくりや、自然を身近に感じられる様々なオプショナルツアーも複数用意され、その場に足を運んだからこその貴重な時間を過ごすこともできるでしょう(要予約・有料)。

心と身体を好奇心の赴くままに遊ばせた後は、美味しいものでお腹と心を満たして。カジュアルに地元の食を楽しみたいときは、湯上り処に備わる「Snow Peak Eat」が役立つでしょう。11時~21時までオープンしているので、滞在中についつい立ち寄りたくなりそうです。


メインダイニングの「レストラン雪峰」では、ミネラル豊かな土地と粟ヶ岳の豊潤な雪解け水が育んだ食材を活かした滋味深い料理を堪能できます。ミシュランで三つ星に掲載された日本料理店「神楽坂 石かわ」の石川秀樹氏の協力のもと、瑞々しくも力強く、それでいて繊細な料理を、絶景とともにじっくりと噛みしめたいものですね。
慌ただしく過ぎる日常で、いつの間にか積もってしまった心の澱やストレスは、大自然の中で解き放ちましょう。アウトドアに長けた「Snow Peak」が威信をかけて創ったリゾート「Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS」で、心身をリフレッシュしませんか。
Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS
新潟県/三条市












