岐阜県の北部に位置する飛騨高山エリア。豊かな自然や温泉、江戸時代から続く歴史深い町並みに郷土料理など、魅力的なポイントが盛りだくさんの観光地です。今回は飛騨・高山観光コンベンション協会の方に、飛騨高山観光をもっと楽しめるおすすめ情報をご紹介いただきました。
目 次
【観光情報を教えてくれたのはこの方!】

今回、素敵な観光情報を教えてくださったのは、飛騨・高山観光コンベンション協会の藤原一也さん。定番スポットから最新情報までを知り尽くす飛騨高山観光のスペシャリストに、観光のおすすめを伺いました。
◆飛騨高山観光におすすめのスポット
①飛騨高山の朝市(高山陣屋前朝市/飛騨高山宮川朝市)


飛騨高山の朝市では、新鮮な野菜や果物、花など四季折々の農産品や、餅、漬物などの加工品、民芸品などが販売されています。朝市は、江戸時代から、米市、桑市、花市などの市として発達し、明治の中頃から、農家の奥さんたちによって野菜が並べられるようになったもの。市内では「高山陣屋前朝市」と「飛騨高山宮川朝市」の2か所があり、朝から賑わう様子を楽しめます。
【営業時間】
・高山陣屋前朝市
4月~12月 7:00~12:00
1月~3月 8:00~12:00
・飛騨高山宮川朝市
4月~11月 7:00~12:00
12月~3月 8:00~12:00
【アクセス情報】
高山駅より徒歩約10分
【詳しくはこちら】
高山陣屋前朝市組合公式HP
https://www.jinya-asaichi.com/
飛騨高山宮川朝市協同組合公式HP
https://www.asaichi.net/
②飛驒高山美術館

北アルプスを望む高台に立つ、サンクチュアリコート高山のアートギャラリーリゾート内に2024年4月11日にリニューアルオープンした美術館。世界中から収集されたガラス工芸品をはじめ、アール・ヌーヴォー、アール・デコ、現代作家のガラス工芸品や、19世紀末の家具や照明器具などを展示しています。
【営業時間】
10:00~15:00
年中無休
【アクセス情報】
高山駅より車で約7分
【詳しくはこちら】
飛驒高山美術館公式HP
https://htma.rtg.jp/
③乗鞍山麓五色ヶ原の森

乗鞍山麓に広がる約3千ヘクタールの森で、ガイドの方の同伴がある場合のみ入山可能です。トレッキングコースは、豪快な滝や針葉樹林、原生林の森や渓流のせせらぎなど、溶岩台地が織りなす神秘的な風景を巡ることができます。
ダイナミックな滝や可憐な花々、野鳥のさえずり……。手つかずの自然に包まれる、日常では味わえない貴重な経験はいかがでしょうか。
【営業時間】
5月20日~10月31日
期間中無休
※トレッキングコース料金
半日コース:5,000円~
一日コース:7,000円~
【アクセス情報】
高山駅から車で約45分
【詳しくはこちら】
乗鞍山麓 五色ヶ原の森案内センター公式HP
https://goshikinomori.com/
◆飛騨高山観光におすすめのイベント
①飛騨高山・酒蔵のん兵衛まつり

飛騨高山にある6つの酒蔵の旨い地酒が2種類ずつ試飲できる人気のイベントで、今年で5回目の開催。酒蔵によって味わいの異なる、個性豊かな日本酒が揃っています。
記念品がもらえるスタンプラリーや、豪華賞品が当たる抽選も開催。参加に必要なチケット(3,000円)は、限定2,000セットの販売なので、お忘れなく!
【開催時期】
2024年5月30日(木)~6月30日(日)
10:00~12:00/13:00~16:00
【アクセス情報】
高山市上一之町、上二之町、上三之町
高山駅から徒歩約15分
【詳しくはこちら】
飛騨高山・酒蔵のん兵衛まつり
https://www.hida-nombe.jp/
②奥飛騨温泉郷露天風呂の日

毎年6月26日を「6・26(ロ・テン・ブロ)」の日とし、温泉郷内の指定露天風呂を無料開放!露天風呂王国、奥飛騨温泉郷の名物イベントです。指定の露天風呂を巡り、スタンプ帳に全てのスタンプを集めると、もれなくオリジナルの記念品が贈呈されます。(一日限り)大自然の中で、それぞれの露天風呂をお楽しみください。
【開催時期】
毎年6月26日
平湯温泉 平湯の湯/6:00~21:00
栃尾温泉 荒神の湯/8:00~22:00
新穂高温泉 ひがくの湯/9:00~20:00
新穂高温泉 新穂高の湯/8:00~21:00
※受付は、終了1時間前まで
【アクセス情報】
高山駅からバスで約1時間(平湯温泉 平湯の湯)
【詳しくはこちら】
奥飛騨温泉郷露天風呂の日|奥飛騨温泉郷公式HP
https://www.okuhida.or.jp/event/detail?id=2832
③我楽多市(がらくたいち)

昭和57年から続く人気の骨董市。古い町並に接する「さんまち通り」に古美術・骨董品が並び、春慶塗や一位一刀彫などの郷土品や、リサイクル着物などを求めて好事家が足を運びます。
また、市内外で活躍する木工クラフト作家の木工品の展示販売も。一点ものの家具や木のぬくもりあふれる食器などの小物、キャンプ用チェアなど、バラエティに富む作品も必見です。
【開催時期】
4月から10月までの毎月第1日曜日
9:00~16:00
【アクセス情報】
高山駅から徒歩約10分
【詳しくはこちら】
我楽多市(がらくらいち)|飛騨・高山観光コンベンション協会公式HP
https://www.hidatakayama.or.jp/event/detail_2015.html
◆飛騨高山観光におすすめのグルメ
①飛騨牛

岐阜県内で14か月以上肥育された黒毛和種のうち、社団法人日本食肉格付協会が実施する「枝肉格付」で、肉質等級5等級、4等級、3等級のもののみが飛騨牛と名付けられます。
肉質、味ともに絶品で、とろけるような食感、肉の甘みが自慢。飛騨高山では、和食・洋食はもちろん、テイクアウトなどで楽しめる店舗も多く、気軽に飛騨牛を味わうことができます。
【詳しくはこちら】
飛騨高山の名物・郷土料理・ご当地グルメまとめ「飛騨牛」|飛騨・高山観光コンベンション協会公式HP
https://www.hidatakayama.or.jp/eat/article/#132
グルメ・お土産「飛騨牛」|飛騨・高山観光コンベンション協会公式HP
https://www.hidatakayama.or.jp/eat/index_1_2____0__%E9%A3%9B%E9%A8%A8%E7%89%9B___.html
②高山ラーメン

高山ラーメンは、醤油味のスープに細く縮れた麺というシンプルな組み合わせが特徴。
地元民からは「中華そば」とも呼ばれ愛され続けている、まさに飛騨高山の味です。高山市内には高山ラーメンを提供するお店が多くあり、お店ごとに異なる味わいを楽しむのもおすすめです。
途中で酢を注ぐと、さっぱりと味変。スープを最後まで、飽きることなく楽しめます!
【詳しくはこちら】
飛騨高山の名物・郷土料理・ご当地グルメまとめ「中華そば(高山ラーメン)」|飛騨・高山観光コンベンション協会公式HP
https://www.hidatakayama.or.jp/eat/article/#346
③みたらしだんご

飛騨・高山のみたらしだんごは、甘くなくあっさりした醤油味が特徴。きつね色に焦げた醤油の香ばしい香りが食欲をそそります。カリッとした食感、中はモチモチ。手軽に味わえるのも魅力です。
【詳しくはこちら】
飛騨高山の名物・郷土料理・ご当地グルメまとめ「みたらしだんご」|飛騨・高山観光コンベンション協会公式HP
https://www.hidatakayama.or.jp/eat/article/#345
◆飛騨高山観光におすすめのお土産
①さるぼぼ

さるぼぼとは飛騨の言葉で「猿の赤ん坊」の意味。飛騨高山の定番土産で、色ごとに願い事が違う風水さるぼぼが人気です。
昔、飛騨地方では母親が娘の縁結びや安産祈願、夫婦円満を願い、また、子ども達が健やかに育つことを願い作り与えたと言われています。また、自分好みのさるぼぼを作ることができる「さるぼぼ作り体験」も人気です。
【詳しくはこちら】
飛騨のさるぼぼ製造協同組合公式HP
https://sarubobokumiai.wixsite.com/sarubobo
体験メニュー|飛騨高山まちの体験交流館公式HP
https://hidatakayama-taiken.com/taiken
②飛騨の駄菓子

厳選した素材を使い、昔ながらの方法で作られる飛騨の駄菓子。素朴な味が魅力の、ふるさとの味です。原料は主に、大豆、胡麻、落花生が使われており、シンプルな素材だからこそ、素朴で飽きの来ない味が人気です。
写真の「豆板」は、香ばしく煎った落花生を、糖蜜でからめ、乾燥させたシンプルなお菓子。糖蜜を熟練の職人たちが絶妙な温度管理で調整し、たっぷりのピーナッツで絡めます。甘いだけでなく、飴の旨みを感じることができる、素朴で力強い味わいが特徴。
【詳しくはこちら】
飛騨高山の名物・郷土料理・ご当地グルメまとめ「飛騨の駄菓子」|飛騨・高山観光コンベンション協会公式HP
https://www.hidatakayama.or.jp/eat/article
③飛騨山椒

奥飛騨温泉郷でしか栽培できない高原山椒(たかはらさんしょう)は「香り・辛さ・しびれ」のバランスが優れていることから、最高級とも評される品種。飛騨山椒は、そんな高原山椒の素材本来の味を活かすため、昔ながらの製法でこだわりの山椒を作っています。大人気の山椒粉や山椒七味をはじめ、ふき山椒・ちりめん山椒などの加工品もおすすめです。
【詳しくはこちら】
有限会社 飛騨山椒公式HP
https://hidasansyo.com/
手つかずの自然や受け継がれる伝統、そして美食……。知れば知るほど奥深い飛騨高山へ、ふるさとに帰るような癒しの旅を計画してみてはいかがでしょうか。












