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福井・あわら温泉に佇む数寄屋造りの老舗旅館で、無加水の自家源泉と越前の食を満喫
クローズアップ

福井・あわら温泉に佇む数寄屋造りの老舗旅館で、無加水の自家源泉と越前の食を満喫 越前あわら温泉 つるや(福井県/芦原温泉)

“幸福度ナンバーワン”とも称される福井県。その北端に位置し、関西の奥座敷としても愛されているあわら温泉は、漢字では“芦原温泉”と表記され、葦の茂る湿地から温泉が湧いた、というルーツを感じさせます。「越前あわら温泉 つるや」は、明治17年の創業以来、あわら温泉の歴史とともに歩んできた、和の情緒あふれる温泉宿です。

100%の源泉で体験する温泉たまご作り

大きな松の木が出迎える数寄屋造りの本館は、昭和に活躍した巨匠・平田雅哉が設計施工を手掛けたもの。畳廊下の佇まいや欄間など、細やかなところにまで行き届く美意識が、非日常のひとときへと誘います。

抹茶とお菓子で一息ついたら、ぜひ体験してほしいのが温泉たまご作り(無料・15~23時、5~11時)。お客様サロンの庭に併設された足湯と温泉たまごの釜を満たすのは、敷地内から湧出する源泉100%の湯です。温泉たまごが美味しく出来上がるまでの20分間には、のんびり足湯を楽しんで。

お客様サロンには、囲炉裏や読書コーナーがあり、のんびり安らぐ時間が流れます。

巨匠・平田雅哉が手掛けた数寄屋造りの客室

全20室のお部屋は、和洋さまざまな造り。「一般客室:和室11畳~15畳【全室禁煙】」や、セミダブルベッドを2台有する12畳の「一般客室:和洋室【全室禁煙】」など、滞在スタイルに合わせて選択可能です。

本館の客室も、もちろん巨匠・平田雅哉の設計によるもの。茶室風・料亭風の造りのなかに銘木があしらわれるなど、風情を感じる空間で過ごす時間は“美しさにくつろぐ”ひとときとなるでしょう。

宿に1室のみの「露天風呂付客室:和室13畳【全室禁煙】」では、岩をくりぬいた露天風呂で、源泉100%掛け流しを堪能できます。

無加水の自家源泉を満喫するふたつの大浴場

敷地内に3本の源泉を有する「越前あわら温泉 つるや」。80度と高温なので、お風呂も加水・循環を行っていません。塩味の強いナトリウム・カルシウム塩化物泉で、疲労回復効果も期待できます。

「福の湯」「芦の湯」のふたつの大浴場では、露天風呂や庭園風呂、寝湯のお風呂が備えられています。午前3時に男女の入れ替えがされるので、朝夕で異なる雰囲気を楽しんで。

また、貸切風呂の「つるの巣」でも、自家源泉の湯を独り占めすることができますよ(1回45分・15~23時、7~9時・2,200円(税込)/1グループ)。

お風呂あがりにアイスキャンディーが用意されているのも、嬉しいポイントです(無料・15~23時、5~11時)。

“量より質”。食の宝庫越前でいただく旬の食材

あわら温泉が位置する越前地方は、食の宝庫。山の幸や日本海の幸など、いずれも地元の食材にこだわり、旬の味覚で彩られる「越前あわら温泉 つるや」の献立は、量より質を優先した、京風の懐石料理です。

越前焼の陶器や、河和田塗りの漆器など、美しい食器にも注目。

お食事をいただくのは、プライベート感を保つ完全個室。“温かいものは温かく、冷たいものは冷たく”が実践され、おもてなしを感じるひとときです。

冬の期間には、北陸ならではの越前ガニをいただくコースや、3月~11月には鮑をメインにした「鮑懐石膳」が供されます。こちらは、ひとりにつき2匹の鮑を、しゃぶしゃぶやステーキなどでいただきます。

このほか「若狭牛懐石膳」など、バリエーション豊かなお品書きも。いずれも“量より質”にこだわり、豪華な演出ではなく、素材の味や香りにフォーカスした創作懐石です。

朝食には、あわら産のコシヒカリとともに、干物や地元の野菜を。館内ではコーヒーのサービスもあるので、お食事処からお部屋までの帰り道に、散歩がてらの寄り道もおすすめです。(無料・15~23時、5~11時)。

「越前あわら温泉 つるや」は、温泉と地元の食材を味わう、贅沢な大人旅にぴったりの宿。安らぎに身を預ける旅へ出かけてみては。

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越前あわら温泉 つるや

福井県/芦原温泉

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