日本有数の温泉地として知られる、静岡県・熱海。多くの観光客で賑わう駅前から少し離れた場所に立つ「ふふ 熱海」は、豊かな緑に囲まれた一休.comでも人気の温泉宿です。2021年4月には、別邸「ふふ 熱海 木の間の月」がオープンし、さらに注目を集めています。今回は「ふふ 熱海 木の間の月」をメインに、宿の魅力をすみずみまでご紹介します。
目 次
熱海の豊かな自然に囲まれたラグジュアリーな温泉宿

「ふふ 熱海」が位置するのは、JR熱海駅から車で10分ほどの場所。JR来宮駅からもアクセス可能で、どちらの駅でも無料送迎を行なっています(要事前予約)。宿に到着すると、緑に囲まれたエントランスがお出迎え。

エントランスの橋の下には「初川」が流れています。取材当日は雨上がりで、とても蒸し暑かったのですが、川の流れを目の前に涼を感じることができました。

別邸「ふふ 熱海 木の間の月」は、本棟から少し離れた場所にあります。本棟に宿泊する場合は橋を渡ってエントランスへ向かいますが、今回は橋の手前を左へ。車でも入っていけます。
全6室、月をテーマにしたスタイリッシュな別邸「ふふ 熱海 木の間の月」

少し坂を下るようなかたちでアプローチを進んでいくと、スタイリッシュなエントランスが。横には様々な植物が植えられており、季節の移ろいを感じられるようになっているのだそう。

一歩足を踏み入れると、建物の中は凛とした雰囲気で、至るところにデザイン性の高いインテリアが配されています。「木の間の月」という名前のとおり、月をテーマにしたものはもちろん、光や影、反射を活かすデザインなど特徴的なものが多くありました。
2名利用におすすめの「プレシャススイート」

別邸「ふふ 熱海 木の間の月」は、建物の2階と3階に全6室の客室が用意されています。客室は大きく分けて3つのタイプに分かれており、今回は「プレシャススイート」と宿の最上級客室となる「ふふラグジュアリープレミアムスイート」を見学。まずは「プレシャススイート」にあたる「暁月(ぎょう)」のお部屋を見せていただきました。

約62平米とゆとりのある室内は、グレーなどの落ち着いた色合いで統一されたスタイリッシュな空間です。ベッドに使用されている「SLEEPLESURE(スリープレジャー)」というマットレスは、ベッドメーカー「シモンズ」と「カトープレジャーグループ」の共同開発で生まれたもの。夜もぐっすり眠れそうです。


ソファスペースも、ゆとりたっぷり。テーブルには、お着き菓子として熱海で100年以上続く老舗「ときわぎ」の「一と口羊羹」が。


続いてミニバーをチェック。ネスプレッソのコーヒーメーカーは、遠心力抽出が人気のシリーズ「ヴァーチュオ ネクスト」。カプセルも豊富に揃っています。


グラスと一緒に並べられているアルコール類の中には、なんと「オーパス・ワン」のワインが。ハーフサイズですが、客室で楽しめるのは嬉しいところです。冷蔵庫の中にはサイダーや炭酸水、トニックウォーターもあるので、ジントニックなどのカクテルを作ることも。白いタグが付いていないものは、全てサービスとなっています。

ミニバーのあとはバスルームへ。こちらの客室には、シャワールームはもちろん、プライベートガーデン付の温泉露天風呂が備わっています。洗面台周りは実に広々としており、メイク用品などを並べても十分ゆとりを持って使用できそうです。椅子もあるので、座りながら身支度ができます。

アメニティは、肌に優しい「ふふ」オリジナルのもの。スキンケア類のほか、ボディケア系のシリーズは施設ごとにボトルの色や香りを変えているとのこと。「ふふ 熱海」は海が近いこともあり、ブルーのボトルや海をイメージさせる香りを採用しています。


引き出しの中にもアメニティがずらり。
ドライヤーは「ReFa」、カールアイロンは「AFLOAT」のもの。

洗面台の横には、ポータブルテレビも。
テレビを見ながらのんびり身支度をしたり、露天風呂に持ち込んだりしても良さそうです。


シャワールームには、レインシャワーを完備。
椅子に座ってゆっくり身体を洗えます。

シャワールームから外へ出ると、プライベートガーデンテラスと温泉露天風呂がお目見え。
デイベッドもあるので、温泉に浸かったあとに風にあたって涼むこともできます。
目の前の緑を眺めながら、心地よいリラックスタイムを満喫できることでしょう。
広々としたテラス付の「ふふラグジュアリープレミアムスイート」

続いて「ふふラグジュアリープレミアムスイート」タイプの客室へ。「宵月(よい)」というお部屋です。


「暁月」の客室も十分な広さがありましたが、こちらの客室は約97平米とさらに広々した造り。天井が高く窓も大きくとられているため、より開放的な印象です。

こちらは、何といってもプライベートガーデンテラスが魅力的。リビングの大きな窓を開ければ、そのままテラスに出ることも可能です。ソファやテーブルもあるので、思い思いの過ごし方ができそう。


環境に優しいバイオエタノール暖炉は、インテリア性が高くとってもお洒落。夜に炎を灯せば、昼とは違った雰囲気でテラスを彩ります。

室内へ戻って、ベッドルームへ。「ベッド自体にかなり厚みがあるな」と思っていたところ、実はマットレス部分が2つ重なっているため、1つ下に降ろすことでベッドを増やせるのだそう。2台あるベッドを4台にできるので、4名まで宿泊することができます。

クローゼットもこの広さ。連泊などで荷物が多い場合でも、余裕を持って使えます。


足元の引き出しには、バスローブと浴衣セットが。

一目見て「これは何だろう?」と思っていた小物入れ。紐を持ち上げると、袋のかたちになる可愛らしいデザインです。浴衣にも合うように、和テイストなものが用意されていました。


洗面台スペースとひと続きになっているバスルーム。2ボウル仕様のため、朝の身支度もスムーズに行なえそうです。こちらの客室には、シャワーだけでなく大きめの浴槽も備わっていました。

窓の向こうに露天風呂が見えたので、早速外へ出てみることに。露天風呂はテラスと繋がっているため、各部屋からそのまま出ることも。川のせせらぎや鳥のさえずりをBGMに、心行くまで湯浴みを満喫できます。
四季を感じられる鮨割烹「海の悠波」で、熱海の旬を味わう

客室を見せていただいたあとは、1階へ降りて鮨割烹「海の悠波(ゆうは)」を見学。
「ふふ 熱海 木の間の月」滞在時は、こちらで食事をいただきます。


店内に入ってすぐ目の前に広がるメインカウンターは、鮨を通じて四季を感じてほしいとの思いから大きな窓を設けており、春の桜や秋の紅葉など、季節ごとの風景を眺めながら食事ができます。ハイバックチェアになっているため、プライベート感も十分。2名用の席となっています。

メインカウンターのほかに、個室も2つ用意されています。


「海の悠波」でいただけるのは、地元で獲れた新鮮な魚介類を使用した、彩り豊かな料理の数々。カウンターで腕を振るう鮨の匠たちの姿は、ライブ感も満載です。お好みのワインや日本酒などのお酒と合わせて、美味しい料理をたっぷり味わいましょう。
高級ブランドの貴重なトリートメントを受けられる「Fufu Spa by sisley」

別邸「ふふ 熱海 木の間の月」滞在時は、本棟にあるバーや大浴場などの施設を利用することもできます。今回はその中から、フランスの高級スキンケアブランド「sisley(シスレー)」のプロダクトを使用した施術を受けられる「Fufu Spa by sisley」をご案内していただきました。


店内には2つのシングルルームのほかに、ペアで利用できるお部屋も完備。各部屋にはシャワーとミストサウナが付いているので、サウナに入ってから施術を受けることも可能です。

一部のプロダクトについては、店内で購入することもできます。施術で使用して気に入ったものがあれば、ぜひ検討してみて。
「ふふ」オリジナルの人気アイテムが並ぶスーベニール


最後は「ふふ」オリジナルのアイテムが揃うスーベニール(お土産処)へ。ごはんのお供や調味料など、お土産にもぴったりの商品が種類豊富に揃っています。備え付けのタブレット端末で、オンラインショップにアクセスできるのも嬉しいところ。
荷物が気になる方や遠方への配送をご希望の方は、ぜひ利用してみて。玉ねぎの甘みと風味を活かした生ドレッシングが、特に人気なのだそう。

客室に備わるアメニティ類もこちらで購入可能。気に入ったものがあれば、ぜひご自宅でも使用してみては。
一休.comでも大人気の「ふふ 熱海」。その別邸としてオープンした「ふふ 熱海 木の間の月」では、四季を感じられる植物や洗練されたスタイリッシュな空間が、上質な滞在を叶えてくれることでしょう。東京からもアクセス良好な温泉地・熱海で、ワンランク上のおこもりステイを体験してみてはいかがでしょうか。
ふふ 熱海
静岡県/熱海












