せっかく宿に泊まるなら、その宿の1番良いお部屋に泊まって、滞在を満喫したいという方も少なくないはず。特に大切な記念日や自分へのご褒美には、とびっきりのお部屋に泊まって非日常感を満喫したいですよね。今回は、熱海で一度は泊まりたいあの宿の最上級客室をご紹介します。
目 次
1.専属シェフとバトラー付の絶景ペントハウス
ATAMI せかいえ(静岡県/熱海)

相模湾の海と空に溶け込むようなステイが叶う「ATAMI せかいえ」。
オープンエアの屋上テラスと大浴場のある「せかいえ棟」と新しい「せかいえ 月の道棟」に合わせて25室あり、すべてに源泉掛け流しの露天風呂を備えています。

ぜひ泊まってみたいのが、月の道棟の最上階・6階にある「オーシャンビューペントハウスTSUKI NO MICHI」。ペントハウスならではの高みからの絶景は言うに及ばず、露天風呂のあるテラスまで合わせると、約147平米もの広々空間!

なにより専用の鉄板焼きカウンターまであって、専属のシェフとバトラーが丁寧にもてなしてくれるとか。太平洋を眺めながら入る湯は「日本三大古泉」のひとつ、伊豆山温泉で、カルシウム・ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉です。ちなみにこのお部屋に限っては、チェックアウトは13時。いつも以上にのんびり過ごせることは想像に難くありません。
ATAMI せかいえ
静岡県/熱海
2.海とガラスとアートの宿のラグジュアリースイート
ATAMI 海峯楼(静岡県/熱海)

設計は隈研吾氏。海に浮かぶガラス張りのダイニング「ウォーターバルコニー」で知られる「ATAMI 海峯楼」。ここで食事できるお部屋のひとつが2022年12月にリニューアルした「LUXURY SUITE 1 /洋室/誠波・せいは」です。広さは約90平米。水盤に続く海の景色が実際以上の広がりを生んで、開放感たっぷり。青と白で統一されたインテリアも実に爽やかで、まるで海に浮かんでいるように感じられるに違いありません。

海を望む露天風呂には天然温泉がなみなみと!泉質は保温効果が高いカルシウム・ナトリウム-塩化物泉で、大浴場だけでなく、お部屋でも天然温泉に浸かれるのは嬉しい限りですね。

「ウォーターバルコニー」での夕食は1日1組限定ですが、朝食は2部制なので、「誠波」に宿泊すれば、少なくとも滞在中一度は海に囲まれた食体験が叶います。
館内にあちらこちらにガラス作品が飾られたアートな宿。開業から14年を経た今も変わらぬ人気を誇ります。
ATAMI 海峯楼
静岡県/熱海
3.凝った内装と徹底したプライバシー確保で味わう貴賓室の贅
全室露天風呂付 熱海 さんが(静岡県/熱海市)

相模湾を一望する網代の小高い丘の上に立つ「全室露天風呂付 熱海 さんが」。その4階フロアを独占する「貴賓館 4階貴賓室『山(やま)』」も、ビューはもちろん一面の海。中央に初島、波間を渡る釣船。バルコニーにある檜の露天風呂に浸かりながら眺める海は刻々と姿を変え、飽きることがありません。

特筆したいのが、ぐるりと巡らせた欄間、細かい組子細工、雅やかな凝った内装。ジョージナカシマの家具やゆりかごのように揺れるチンパンジーベッド、江戸切子のグラスなど、家具や備品にも貴賓室にふさわしい逸品が選ばれています。

食事は夜も朝の隣室の専用お食事処で。専用だから、配膳スタッフと顔を合わせることもなく「どうぞ」と声がかかるまで、くつろいだままでいられますよ。夕食は選り抜きの食材を用いた日本料理。朝食の特製干物も絶品と好評です。
熱海 さんが
静岡県/熱海市
4.数寄屋造りの和の風情と本格フレンチの競演を堪能
THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 熱海(静岡県/熱海)

フレンチの「ひらまつ」が熱海に開業した「THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 熱海」は、フランス料理店が営む宿とは思えない、数寄屋造りの門構え。かつては別荘だった日本家屋を改修し、2つの純和風の特別室と、モダンな洋室を増築。“ヨーロッパの旅館”をコンセプトに13室を備えています。

「特別室 梅の間」は、現代の名工による数寄屋造りの空間美が圧巻!相模湾を望む居間、専用庭に設けた黒大理石の露天風呂、寝室から望む熱海城。熱海らしい風情がそこここに漂います。

食事は期待通りのフランス料理。山海の幸に恵まれた熱海の自慢食材はもちろんですが、フランス料理を歴史が香る和空間でいただける、またとない機会となるでしょう。「梅の間」に宿泊するとお部屋食もOK。蔵出しワインと共に、和と洋のハーモニーに酔いしれてみてはいかが。
THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 熱海
静岡県/熱海
今回は、熱海にある名宿の中から、一度は泊まりたいあの宿の最上級客室をご紹介しました。どのお部屋も設えやサービスにこだわりがあり、贅沢なひとときを叶えてくれそうですね。せっかくの滞在を満喫するなら、最上級客室で宿の良さをフルで味わってみては。












