決してアクセスが便利とは言えない場所にあっても、どうしても行ってみたいと思わせられる魅力的な宿が全国には多々あります。
そこで今回は、宿のロケーションに注目!遠くてもわざわざ訪れたい、大自然を満喫できるリゾートホテルを全国から厳選しました。
目 次
1.スタイリッシュ空間でジオパークの絶景と一体になるような非日常感に寛ぐ
Ento(島根県/隠岐諸島)

隠岐ユネスコ世界ジオパークの泊まれる拠点として、2021年7月に誕生した「Ento」。島根半島から北へ約80キロメートルに浮かぶ隠岐諸島のひとつ「中ノ島」にあり、船で3~4時間かかりますが、開業以来、雑誌やメディアでも注目を集めているホテルです。

客室は、歴史を受け継ぐ本館「Ento BASE」と2021年に新築された「Ento Annex NEST」の全36室。木の穏やかな香りが漂う「Entô Annex NEST」は「間口が広い、奥行が浅い、横に広い」空間で、可能な限り大きく取られた窓が、室内と外との境が無いような錯覚を誘います。

なかでも、海に突き出すように佇む「NEST SU」は、1日1組限定のスイートルーム。昼は海に包みこまれるように、夜は星空を仰ぐように過ごし、自然と一体になるような感覚を楽しんでみては。
Ento
島根県/隠岐諸島
2.自然の中で「湯・音・食」を楽しむ1日3組限定の隠れ家宿
湖畔遊(高知県/香美)

高知県を流れる物部川中流の畔に佇む「湖畔遊」は、自然の中で「湯・音・食」を楽しむ隠れ家のような宿。高知市内から車で約50分、山間部に位置するため、近くに駅やバス停はありません。緑と水に恵まれたロケーションは、慌ただしい日々を忘れてゆっくりと過ごすのにぴったりです。

全3室の客室は、川に面したテラスに天然温泉掛け流しの露天風呂付。音楽にこだわりを持つこの宿ならではのオーディオ設備も、クチコミで絶賛するゲストが後を絶ちません。

ダイニングもまたホール並みの音響設備を構え、窓から景色を望む心地良い空間です。夕食には「土佐あかうし」をメインに、自家菜園の無農薬野菜や土佐の食材を用いた自然派日本料理を、音楽や景色と共に堪能しましょう。
湖畔遊
高知県/香美
3.2022年4月リニューアル!京都の湖畔で別荘のように寛ぐヒュッゲなホテル
HOTEL&湖邸 艸花 -SOKA-(京都府/丹後 網野町小浜)

大阪駅・京都駅から電車を乗り継ぎ約3時間、京丹後の桜の名所としても知られる離湖の畔に佇む「HOTEL&湖邸 艸花 -SOKA-」。「水辺のホテル 小さな白い花」が“北欧のヒュッゲ”をお手本に、2022年4月にリニューアルオープンした全16室のホテルです。

2階の客室は、全てフローリングの床に一新。窓際の大きなベンチシートは、景色を眺めながら寛げる居心地の良い空間です。

屋外でも快適に過ごせるように、樹々やハーブがそよぐ庭にはテラスを増設。ファイヤーピットを囲むラウンジでは、湖畔の自然や揺らめく炎を眺めながら思い思いに過ごしましょう。食事は、丹後の山海の幸をふんだんに使ったイタリア料理を、セミセルフスタイルで。インクルーシブのドリンクと共に、ゆっくりと味わいましょう。
HOTEL&湖邸 艸花 -そうか-
京都府/丹後 網野町小浜
今回は、遠くてもわざわざ訪れたい、大自然を満喫できるリゾートホテルをご紹介しました。宿に行くまでの道のりもまた、旅の楽しみのひとつ。非日常を感じる大自然や、癒しの時間を求めて、足を運んでみてはいかがでしょうか?












