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2021年開業!隠岐ユネスコ世界ジオパークの絶景を楽しむスタイリッシュホテル
クローズアップ

2021年開業!隠岐ユネスコ世界ジオパークの絶景を楽しむスタイリッシュホテル Ento(島根県/隠岐諸島)

「ユネスコ世界ジオパーク」に認定されている隠岐。その隠岐の魅力を余すことなく味わえるのが「Ento(エントウ)」。居心地の良いオシャレなホテルであり、日本列島の成り立ちに関わるジオ探索の拠点施設であり。異なる2つの機能を併せ持つ、唯一無二の複合施設です。

隠岐ユネスコ世界ジオパークの泊まれる拠点

島後水道を境に島後と島前に分けられる隠岐諸島。「Ento」があるのは島前の中ノ島。旅の起点の一つとなるのが島根県・境港市の境港か七類港で、ここから宿まではフェリーで3時間ほどかかります。が、それほど時間をかけても「訪ねてよかった」と思わせてくれるのが、このホテル。

最大の特徴は、隠岐の自然に調和した居心地の良いホテルでありながら、隠岐ユネスコ世界ジオパークの拠点施設でもあること。隠岐全般のガイダンスから、強烈な風が作った奇岩やアーチ、巨大スケールの断崖などに代表される見どころ紹介、ガイド付ツアーの案内まで、ホテルのフィールドコンシェルジュがしっかりサポート。隠岐のジオ情報をワンストップで得られます。

隠岐ジオをストレートに感じるための様々な工夫

最寄りとなる菱浦港に船が近づくに連れ、次第に姿を大きくする「Ento」。向かって右が本館客室「BASE」、左側が別館客室の「NEST」。この「NEST」が新築されるのに伴って本館もリニューアルされ、新たに「Ento」として2021年7月に開業しました。

お部屋は6タイプ36室。ホテルの造りもインテリアも隠岐のジオをストレートに感じられるシンプルな造りです。とはいえ、細部へのこだわりは「さすがジオホテル」と呼びたくなるほど。

たとえば「NEST」の1階ラウンジには、恐竜など、世界各地の本物の古生物化石がさりげなく飾られていたり、展示室「Discover」があったり。

地球と隠岐の成り立ちや島前3島の魅力が学べるので、ここで予習してからフィールドへ出かけるのも手。隠岐のジオの理解が一層深まること、請け合いです。

島前カルデラと一つになるオーシャンビュールーム

すべてのお部屋がオーシャンビュー。なかでもおすすめは別館の「NEST SU」。広さ93平米のスイートですが、部屋に入った途端、目に飛び込んでくるのが海の絶景。

大窓の木枠が額縁となって、そこに「島前カルデラ」が映し出されます。島前カルデラは、およそ600万年前までに形成された陥没地形で、日本でも有数の古さを誇るとか。陥没部分が海に沈み、独特の景観を作っています。

天然の温泉が備わっているのもこの宿の魅力。疲労回復に効果が期待できるナトリウム・カルシウム塩化物泉なので、疲れを癒してくれそうです。

隠岐自慢の食材を用いたオリジナル料理

食事は宿がある海士町を始め、隠岐の自慢の食材を用いたオリジナル料理。隠岐牛や岩牡蠣、サザエ、白イカにホンダワラ……。加えて、お醤油が手に入りにくかったことからお醤油代わりに使っている「こじょうゆ味噌」や、くろもじの木のお茶「ふくぎ茶」など、地元に伝わる味にも親しめるコース料理となっています。一例ですが、海の出汁を用いたポタージュやサザエのカレーなど、ここでなければ味わえない一品に出会えますよ。
日本初の本格的なジオホテル「Ento」。港でもチェックインができるので、手ぶらでフィールドへ直行するのもOK。ジオフリークからは拍手喝采されそうです。

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Ento

島根県/隠岐諸島

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