2020年7月、「ANAインターコンチネンタル石垣島リゾート」に誕生した「クラブインターコンチネンタル」。前回の「クラブインターコンチネンタル編」に続き、特別なアフタヌーンティーや朝食を始め、地元・石垣島ならではの食材をふんだんに使ったシェフ自慢の多彩な料理をご紹介します。
目 次
滞在者だけが味わえる「クラブインターコンチネンタル」のアフタヌーンティー&オリジナルカクテル

「クラブインターコンチネンタル」に宿泊するゲストは、専用の「クラブインターコンチネンタル クラブラウンジ 」が利用できます。午前6時から午後8時までオープンしているクラブラウンジでは、石垣島ならではのローカル食材をふんだんに盛り込んだ特別な朝食、人気のアフタヌーンティー、リゾート気分を盛り上げるカクテルタイムを楽しめます。クラブラウンジ専用キッチンで調理したフードメニューと各種ドリンクはグルメを唸らせるレベルのもの。
美味しい食事やドリンクをいただきながら、優雅なひとときを過ごせます。

14時半~16時半までの時間にいただけるアフタヌーンティー。
季節ごとに内容が変わり、取材日は期間限定の「ホワイト&ブルー」がテーマのアフタヌーンティーが提供されていました。鮮やかな青色から、魔法のように色が変わるバタフライピーティーやオーシャンブルータルタルソースを使ったフィッシュバーガーなど、専属パティシエが生み出す幻想的な世界観は、見ているだけでもワクワクします。

連泊の方のことも考え、2種類の内容を用意しているそう。セイボリーもスイーツも優しい美味しさながら食べ応えがあり、次はどれを食べてみようか迷いながら、完食しました。

アフタヌーンティーの紅茶は「TWG セレクション」から選べます。また、コーヒーのバリエーションも豊富で、黒糖ホットチョコレートやさんぴん茶など、石垣島らしさを感じられる飲み物も用意されています。

海面が夕陽に照らされてオレンジ色に煌くロマンチックな夕刻には、「スターリーナイトイブニングカクテル」で憩いのひとときを。17時半〜19時半の間、8種類のオリジナルカクテルと4種類のオリジナルモクテル(ノンアルコール)を含む各種ドリンクを、シェフ特製カナッペと共にいただけます。


中央のカウンターには、ハムやチーズ、野菜スティックやフルーツ、小菓子等のフィンガーフードがずらり。

席に案内され、オリジナルカクテルやシャンパーニュ、ワインやビール、ソフトドリンクなど飲みたいものを自由に選べます。

飲み物と共に出される華やかなカナッペプレートは、海ぶどうや島らっきょうなど、沖縄・石垣島の食材がそこかしこに添えてあります。


シグネチャーカクテルもいくつか作っていただきました。
シグネチャーカクテルのカクテルブック。手描きのイラストが可愛らしく、カクテルへの愛を感じます。


「クラブインターコンチネンタル」が開業した七夕に想いを寄せて作られた「石垣スターリーナイト」。バラとスミレが香る、星空のように艶やかな大人の甘さが特徴です。


ハイビスカスシロップとカンパリを合わせた「紅花」。爽やかな酸味が南国気分を盛り上げます。

亜熱帯の緑を思わせる「ネイチャーストーリー」は、栄養たっぷりのスーパーフード「ユーグレナ」を使用しています。島のミルクが優しい口当たりで、自然の恵みを感じました。

石垣島の美しいサンセットを眺めながらのカクテルタイムは、旅ならではの豊かな時間が味わえるひとときでした。
海と山と太陽と石垣・八重山の自然を丸ごと食す、ダイニング「SALTIDA(サルティーダ)」でディナーを


ディナーにおすすめなのが、新棟「ベイウィング」1階のメインダイニング「SALTIDA(サルティーダ)」。
「塩(SALT)」、「潮(TIDE)」、そして沖縄方言で「太陽」を意味する「てぃーだ」という3つの言葉を織りなした造語がレストラン名の由来です。

東京都内の有名レストランで長年腕を振るった総料理長の大畑英司氏と「SALTIDA」シェフのルヘン・フランソワ氏が、新館開業と共にタッグを組み、料理を考案しています。
メインコンセプトは「塩」。石垣島らしさを熟慮する中で、海の幸・山の幸の味を引き立てる主役は「塩」であるというアイデアに辿り着いたそうです。

シェフが惚れ込んだのは、地元で塩づくり一筋に取り組む「石垣の塩」工房による、希少な「にがり8年 珠塩(たまじお)」。工房の塩壺の中で眠り続け、8年間の時を経て完成する小さな丸い粒状の「珠塩」は、「ANAインターコンチネンタル石垣リゾートby IHG」だけに卸されており、旨味も歯ごたえも格別な味わいが自慢の石垣牛のグリルによく合うそうです。

大地の恵みを提供する「LAND KITCHEN(大地)」の自慢は、ロティサリーとウッドファイヤーグリル(薪火)を使った本格的な肉料理。石垣牛、琉球長寿豚、やんばる地鶏を始め、地元で育った島野菜やハーブを、素材の味を活かし調理されます。

また、サンゴ礁で育まれた新鮮な魚介類がアイスベッドに並ぶ「SEA KITCHEN(海)」では、ホールフィッシュを使った新鮮なアイテムを選べます。

アペタイザーはビュッフェ形式、メイン料理が選択式になっていて、ライブ感いっぱいのキッチンを眺めながら、どれを食べようか考えるのもまた一興。ビュッフェには、石垣島らしい食材がスタイリッシュなメニューとして昇華されています。島野菜のラタトゥイユにサラダなど、バリエーションの豊かさにも驚かされます。

メイン料理はやんばる地鶏のローストをいただきました。沖縄の人はチキンが大好きということで、焼き加減もちょうどよく、ジューシーな味わい。特別な塩と共に、新感覚のディナーを楽しみました。 (※Bistro Buffetは5月14日(土)までの期間限定となります)
石垣島の恵みに癒される「ぬちぐすい朝食」でパワーチャージ


クラブラウンジでは6時半~11時まで「ぬちぐすい朝食」が楽しめます。ぬちぐすいとは沖縄の言葉で、「ぬち」=命、「ぐすい」=薬。母の愛情や人の優しさなど心の底から癒されるような食事や体験を表現しています。
2022年4月現在はハーフビュッフェスタイルになっていて、焼きたてのパンやデニッシュ、コールドフルーツや新鮮なサラダなどをご自身で自由にいただけます。

まずは、グリーンスムージーやマンゴージュースをいただき、少しずつ身体を目覚めさせましょう。

また、4種類のエッグベネディクトを始め専用キッチンで調理する作り立ての卵料理は絶品。

フレッシュなトマトや水牛モッツァレラ、プロシュットにバジルが添えられた「イタリアン」。爽やかな酸味と卵のまろやかさがマッチして、エッグベネディクトを食べ慣れた方でも新鮮に感じることでしょう。

華やかな彩りの「アメリカン」は、スモークサーモンにアボカドでヘルシーな印象。ケッパーの風味で味がしまります。

他に「フレンチ」と「アジアン」のバリエーションもあり、連泊でも飽きない心配りを感じました。

和朝食は長寿で有名な沖縄の郷土料理や、地産の食材が取り入れられています。どれも滋味深く、身体に優しい味わいが魅力。白米か、沖縄炊き込みご飯のジューシーを選択できます。ニンジンやヒジキ、豚肉に出汁が染みたジューシーは、沖縄ならではの一品。ホテルでいただけることに感動しました。

お腹に余裕のある方は、ぜひ特製の「本日のスイーツ」もお試しあれ。この日はフレンチトーストがいただけました。黒糖風味でとても美味しかったです。オーダー形式なので、全種類食べることも、おかわりも自由。
リゾート気分を盛り上げるカラフルな複合施設「PALETTE Terrace Lounge」


新棟「ベイウィング」2階には、ちょっとしたすき間時間に利用できる複合施設「PALETTE Terrace Lounge」があり、午前9時から午後7時半 まで営業しています。

南国らしいカラフルなアイテムを取り揃えたショップには、ホテルオリジナルのフードアイテムがずらり。

「SALTIDA(サルティーダ)」でいただける「石垣の塩」工房の塩も販売しています。


デリ&カフェのスペースでは、「PALETTE Terrace Lounge」内やテイクアウトでいただける軽食やパニーニ、スイーツなどを販売しています。

南国気分を盛り上げる海を望むテラスで、アクティビティの合間や軽めのランチなど、潮風を感じながら思い思いの時間が過ごせます。
また、ジェラートの世界大会で数々の優勝・受賞歴を有し、アジア人初の世界ジェラート大使も務めた、柴野大造氏が監修のジェラートもここだけのオリジナル。プールやビーチで火照った体をクールダウンするのにぴったりです。

「クラブインターコンチネンタル」では、こだわり抜かれた料理を通じて、石垣島の豊かな恵みを自然に受け取ることができました。また、ホテルにおこもりしながら、ロングステイに最適なおもてなしの心を随所に感じます。心ゆくまでのんびりする滞在を、「ANAインターコンチネンタル石垣島リゾート」で叶えてみてはいかがでしょうか。
※掲載内容は、2022年3月取材時点での情報となります。最新の情報はホームページをご確認下さい。
ANAインターコンチネンタル石垣リゾートby IHG
沖縄県/石垣島












