2020年10月、強羅駅から徒歩圏内という好立地に誕生した全室露天風呂付の温泉宿「箱根・強羅 佳ら久(オリックス ホテルズ&リゾーツ)」。強羅屈指のロケーションを活かした絶景露天風呂は、メディアでも度々注目を集めています。
客室露天風呂や展望露天風呂はもちろん、ラウンジやテラス、ダイニングなど多彩な館内施設も魅力の「箱根・強羅 佳ら久(オリックス ホテルズ&リゾーツ)」を、一休コンシェルジュ編集部が取材させていただきました!
目 次
駅徒歩3分、強羅の自然を満喫できる絶好のロケーション

「箱根・強羅 佳ら久(オリックス ホテルズ&リゾーツ)」があるのは、強羅駅から徒歩で約3分。駅すぐの踏切を渡ると強羅駅側エントランスが見えてくるので、公共交通機関でのアクセスも便利です。


正面側エントランスはその先に。
長いアプローチの先に広がる敷地は約7,200平米。共用棟の本館・別館、客室のある東棟・西棟の4つの建物で構成されており、広大な敷地を活かした多彩な館内施設が大きな魅力となっています。

車寄せ・エントランスホールは、ゆったりとした造りに。

館内に入ると、フロントロビーへと続く廊下には箱根にゆかりのある竹を使用した作品が飾られており、ゲストを楽しませてくれます。

壁一面に広がる組子細工で表現された箱根の景色は、思わず写真を撮りたくなってしまうほど。
外の景色だけではなく館内でも箱根らしさを感じてもらえるようにと、至る所に竹をモチーフにしたデザインを取り入れているのが、この宿の特徴のひとつです。


花崗岩や御影石、天然木など和を感じる設えで統一されたロビーラウンジ、壁は、芦ノ湖を源とする早川の流れを表現した煉瓦積みのデザインとなっています。
ロビーに飾られている大きな生花は総支配人自ら生けているそうで、空間に華やかさを添えていました。
一度は入ってみたい、強羅の絶景を一望する展望露天風呂

先ず案内していただいたのは、宿の一番の特徴とも言える本館5階の「展望露天風呂」。「蒼海」と「明星」、趣や景色も異なる2つのお風呂を両方楽しめるように、時間によって男湯/女湯入れ替え制となっています。
「蒼海」は、大きく取られた窓から景色を見渡し、内風呂も明るく開放的!

露天風呂からの眺めの素晴らしさは言うまでもなく、取材当日は天気に恵まれ、山々の間から相模湾を見ることもできました。

視線を横に向ければ“大文字焼”で知られる明星ヶ岳も望み、強羅の景色を独り占めできる特等席と言えるでしょう。

もう一方の「明星」は、土や木など自然の温もりを感じられる落ち着いた和の雰囲気。

「明星」という名の通り、内風呂に浸かるとこちらは明星ヶ岳が目の前に。「大」の文字も正面から眺めることができます。額縁のような窓に切り取られた景色は、絵画と見間違うほどの美しさです。

もちろん露天風呂も備わり、新緑や紅葉、雪景色など、季節ごとに変化する情景を眺めることができます。

展望露天風呂「蒼海」/ミストサウナ

展望露天風呂「明星」/ドライサウナ
ちなみに「蒼海」「明星」それぞれの大浴場にサウナがあり「蒼海」はミストサウナ、「明星」はドライサウナとなっています。2種類のサウナが利用できるのは“サウナー”の方にも嬉しいポイントではないでしょうか。

どちらの展望露天風呂も、脱衣所の洗面スペースには1人分のスペースに間仕切りが設けられているので、隣を気にせずに利用することができます。

化粧水などの種類豊富なバスアメニティは、サスティナビリティに配慮したボトルタイプ。ダイソンのドライヤーやパナソニックのスチーマーなどの高機能な美容家電が全てのブースに常備されていることにも驚きました!
専用庭園も魅力!湯巡り気分を楽しめる3つの貸切風呂


別館3階にある貸切風呂は「岩の湯」「檜の湯」「シルクの湯」の3種類。
実はこちら、今回の取材で私が特に印象に残っている場所のひとつなのです。

中を見せていただいて驚いたのは、その広さ!どの貸切風呂も大人4~5人が足を延ばして入れるほどの大きな湯船が備わり、その先には専用の庭が。窓を開けて半露天風呂気分を味わえるだけでなく、庭に出て休憩することができるのも魅力です。
「岩の湯」はその名の通り、強羅の岩をふんだんに使用した黒やグレーのシックな色合いが、落ち着いた雰囲気。


檜をふんだんに使った「檜の湯」は、浴室の扉を開けると檜の香りに包まれ、湯船に入る前からリラックスした気分にさせてくれます。竹に囲まれた専用庭園は開放感たっぷり。湯船から庭を眺めるもよし、庭園のベンチで森林浴をするもよし、温泉と庭園を行き来しながら、つい長湯してしまいたくなりそうです。


「シルクの湯」だけ温泉ではありませんが、マイクロバブルが溶け込んだ真っ白なお湯がシルクのように身体全体を包み込み、リラックスしたひとときを過ごせそうです。
白を基調としたスタイリッシュな空間と、白い玉砂利が敷き詰められた庭園の雰囲気も素敵でした。


湯船の大きさに相応しく洗い場も広々としており、カラン&シャワーは2セット。
脱衣所には、大浴場と同様に充実のアメニティと美容家電が備えられている他、脱衣所の冷蔵庫内の飲み物(ソフトドリンク、国産天然水)は無料でいただくことができます。
貸切風呂はどれも予約制(1時間5,000円)で、客室内のタブレットから利用予約を行うシステム。隣接するお風呂と利用時間が被らないように、予約の時間を調整されているという細やかな配慮も嬉しいですね。有料の施設ながら、ゲストから人気だということにも納得でした。
ドリンクやフードを思い思いに楽しめるゲストラウンジ

客室がある東棟・西棟は、フロントロビー、展望露天風呂がある本館から渡り廊下で繋がっています。
廊下の壁に施された独特のデザインは、強羅の地層をイメージしているそう。

客室には館内着などが用意されていますが、通路の途中には4種類から選べる色浴衣と帯が並ぶ棚があり、好みのものをレンタルすることができます。(無料)

通路の突き当りには、宿泊者が滞在中自由に利用できる「ゲストラウンジ間 AWAI」が。
建物がたくさんあると移動が面倒でラウンジを利用しないという声を聞くこともありますが「箱根・強羅 佳ら久(オリックス ホテルズ&リゾーツ)」では、大浴場やレストランへの行き来の際、気軽に利用できるように動線を考慮し、宿の中心に設けられていました。

14~19時/7~11時は、フリーフローのドリンクと、フィンガーフードやミニスイーツなど約20種類のメニューを自由にいただけるフリーフロータイム。
緊急事態宣言の解除に伴って、10月25日からはアルコールも楽しめるバータイム(有料)も再開となり、現在では19時半~23時までの営業時間となっています。

取材で伺ったのは13時過ぎでしたので、フリーフロータイムに向けて準備中。
お菓子は個包装、フードはケース内に陳列するので、感染症予防対策も万全です。


ゲストの用途に合わせて選べるように、ソファやテーブルも様々な種類が用意されているだけでなく、各席にコンセントとUSBポートも完備されており、とても便利。
親しい人達と団らんしたり、ワークスペースとして活用したり、思い思いに過ごしましょう。

室内の席に加えて、テラス席があるのも広い敷地を有する「箱根・強羅 佳ら久(オリックス ホテルズ&リゾーツ)」ならでは。強羅の自然を間近に感じられるカウンターでも、ゲストラウンジのフードやドリンクをいただくことができます。
1日5組限定、ワンランク上の寛ぎが叶う「佳ら久ルーム 露天風呂付」

客室棟は「ゲストラウンジ間 AWAI」の先に。
東棟・西棟合わせて全70室が温泉露天風呂付で、バルコニーを含む約56平米のデラックスルームという贅沢な造り。「洋タイプ」「和タイプ」でインテリアの雰囲気が異なります。
今回は、5室限定の最上位客室「佳ら久ルーム 露天風呂付」から、名栗の床と琉球畳が特徴の「和タイプ」を見せていただきました。

一番の特徴は、何と言っても最上階ならではの眺望。目の前には視界を遮るものが無く、雄大な山の景色と、山々の間に相模湾を望みます。

露天風呂の大きさもさることながら、ガーデンチェアとオットマンを2セット置けるほどバルコニーも広々。
露天風呂の頭上に目隠し用のロールスクリーンが設置されており、プライバシーにも配慮されています。

バスタブはありませんが、シャワーブースを完備しているので、寒い季節でも快適なバスタイムが過ごせそうです。


アメニティ類も充実。タオルウォーマー、パナソニックのスチーマーも全室に備わりますが、上位モデルのスチーマーとダイソンのドライヤーは「佳ら久ルーム 露天風呂付」限定です。


温泉宿らしい和風のバスローブは、着用方法の説明書きも用意されていました。


共有施設の混雑状況確認や貸切風呂の予約など、快適な滞在をサポートしてくれるタブレットをはじめ、Bluetoothスピーカー、電子香炉などこだわりのアイテムは、お部屋での時間を充実させてくれそうです。

冷蔵庫内に用意されたドリンクを無料でいただけるのも「佳ら久ルーム 露天風呂付」限定。
さらに、チェックイン・アウトの時間も他の客室タイプよりも1時間ずつ長く設定されているので、最大22時間の贅沢なひとときを満喫しましょう。
フォトスポットにおすすめ!趣の異なる2つの絶景テラス

充実の施設を誇る「箱根・強羅 佳ら久(オリックス ホテルズ&リゾーツ)」。最後に、おすすめのフォトスポットとして2つの絶景テラスを案内していただきました。
流れる水の音が癒しの雰囲気たっぷりの「水のテラス」は、宿のシグネチャーテラス。取材中にも記念撮影をされているご家族やカップルで賑わっていました。


竹林の先に広がる「森のテラス」は開放感抜群で、まさに景色を満喫するための特等席。夜に空を見上げれば、満天の星を眺めることもできるそう。
どちらのテラスも、時間を変えて何度も訪れたくなってしまう素敵なスポットで、美しい景色にすっかり見とれてしまいました。
今回ご紹介した展望露天風呂と貸切風呂、ゲストラウンジ、テラスの他にも、2つのレストランやスパもあり、1泊2日の滞在では時間が足りないのではと思ってしまうほど。
強羅の絶景を楽しみつつ、充実の館内施設で温泉やグルメを満喫する贅沢なひとときは、わざわざ観光に出掛けなくとも、非日常の癒しを感じさせてくれることでしょう。
旅の目的になる「箱根・強羅 佳ら久(オリックス ホテルズ&リゾーツ)」で、大切な人と特別な時間を過ごしてみませんか?
箱根・強羅 佳ら久(オリックス ホテルズ&リゾーツ)
神奈川県/強羅温泉












