FOLLOW一休コンシェルジュをフォロー

FOLLOW一休コンシェルジュをフォロー

明治元年創業。加賀・山代温泉の旅館で「橋立蟹」を味わう旅
クローズアップ

明治元年創業。加賀・山代温泉の旅館で「橋立蟹」を味わう旅 たちばな四季亭(石川県/加賀)

湯の歴史はなんと1300年。石川県の山代温泉は「総湯」と呼ばれる共同浴場を中心に町が作られ、温泉街として発展してきました。地元ではこの温泉街一帯を「湯の曲輪(ゆのがわ)」と呼んでいるのだそう。「たちばな四季亭」はその総湯の目の前。まさに山代温泉の真ん中に位置しています。

23時間のゆっくりステイが好評

さまざまな名湯宿が並ぶ山代温泉。その中のひとつ「たちばな四季亭」は創業明治元年。北大路魯山人や与謝野晶子など、さまざまな文人墨客に愛されてきた宿としても知られています。

この宿は最大23時間ステイが可能。13時からチェックインできるので、到着早々に宿の湯を楽しんでも、「総湯」や「古総湯」など周辺散策に出かけても、夕食まではまだまだ時間の余裕あり!早いチェックインと立地の良さが充実旅を支えてくれます。おまけにチェックアウトは12時。たっぷり朝寝した後だってゆっくり朝湯が楽しめますよ。

夏はひんやり、冬は暖かい天然桐の床

宿は6階建て。館内の床はすべて柔らかな桐材が敷かれており、スリッパではなく素足で歩くのだとか。桐の床は夏はひんやり、冬は暖か。畳敷きの宿はあっても、桐のフロアは珍しいかもしれません。

お部屋は全部で20室。純和風の落ち着いた佇まいの中にどこかきらびやかな風情を漂わせているのは、加賀というお国柄のせい?輪島塗の扉や九谷焼の花器などが飾られ、さすが「九谷焼のふるさと」と感じさせられます。

お部屋を1つだけご紹介しましょう。
このお部屋は、2019年5月末にリニューアルしたばかりの「【萌木色】ひのき露天風呂付」。加賀五彩のひとつ、草色からインスピレーションを得て作られたお部屋で、和柄の生地を張り分けたヘッドボードが目を引く寝室、ひのきの露天風呂のほか専用のダイニングを備えています。

貴重な「橋立ガニ」を使ったカニ懐石

食事は月替りの懐石料理。『料理の鉄人』で知られる大田忠道氏が監修しています。
基本的にはお部屋食で、冷たい料理は冷たく、温かいお料理はしっかり温かいままで運ばれてきます。
食材の宝庫である北陸には旬の味覚がいっぱい。ノドグロ、ホタルイカ、黒アワビ、ズワイガニ。

特に地元、橋立漁港に水揚げされるズワイガニは「橋立ガニ」というブランド名で呼ばれるほど、旨味たっぷり。冬の今は「橋立ガニ」を使ったカニ懐石も提供されています。ほかにも、子持ちのカニを組み込んだ「香箱ガニ付き月替わり懐石」や、オスのズワイガニとメスのズワイガニ、どちらも食べられる「夫婦カニ懐石」など、いろいろなプランがあるので、予約前のチェックをお忘れなく。

大浴場もリニューアル

ロビーでは夜9時からピアノのコンサートも開かれています。ピアノの音色にゆっくり耳を傾けたら、また温泉へ。この宿の湯は山代温泉の新1号源泉で、泉質は「ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉」。

男性用大浴場「右近の湯」、女性用大浴場「左近の湯」ともにリニューアルしたばかりで、より明るく、開放的な雰囲気に。また、マイナスイオンで全身を乾かすエアータオルも新設されました。
温泉もカニも、温泉街の散策も。あれもこれも楽しめるのは23時間ステイがなせる技。「たちばな四季亭」で、ぜひ充実旅を楽しんで。

たちばな四季亭

たちばな四季亭

石川県/加賀

この記事が気に入ったらシェア!

更新日時2020.05.20 10:12

あわせて読みたい

「カニ」の人気記事

キーワードから探す

スペシャルコンテンツ

エリアから探す

人気のエリア

全国のエリア