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部屋付き露天風呂で味わう、仙石原の白濁湯
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部屋付き露天風呂で味わう、仙石原の白濁湯 仙郷楼(神奈川県/箱根仙石原)

豊かな自然と癒しの湯。いつの時代にあっても人々のくつろぎの場である箱根。「仙郷楼」はその箱根の仙石原エリアに佇む宿です。
創業は明治3年。大正2年に現在の「仙郷楼」に名を変えてからすでに100年以上経ちますが、いつ訪れても手入れの行き届いたお部屋と庭が温かく迎えてくれます。

おこもり旅をしたくなる宿

個性的な美術館も多く、アート好きにはたまらない箱根・仙石原。でも「仙郷楼」に宿を定めたら、もしかすると外に出かける気は失せてしまうかも。どこへも出かけず、ただひたすら目の前に広がる雄大な箱根外輪山を眺めたり、白濁湯に身を沈めたり…。そんなゆったりした時間を過ごしたくなるのです。

お部屋は本館、西館、東館、そして別邸の「奥の樹々」に分かれています。眺めや設えはそれぞれ異なりますが、より一層のくつろぎを求めるなら、やはり露天風呂が付いた客室がオススメ。この宿には3タイプの露天風呂付き客室があって、一つは西館の離れ。ここの露天風呂はよく手入れされた庭をのぞむ造りで、ゆとりある広さ。何度でも湯に浸かりたくなる心地良さです。

贅沢な滞在が叶う、別邸「奥の樹々」

本館にある露天風呂付きのお部屋は2階と3階にあるため、眺めの良さが自慢です。
そして別邸「奥の樹々」は贅沢の極み。ここは露天風呂につながる寝室スペースとダイニングスペースが分かれていて、食事の準備でスタッフが出入りしても気にすることなく湯に浸かっていられますよ。
遠くを見やれば外輪山。近くに目を移せば季節の花々。そもそも別邸の造りそのものが木の温もりにあふれていて、優しい気持ちにさせられます。

白濁の湯を源泉掛け流し100%で

この宿を訪れるゲストが口々に語るのが泉質の良さ。仙郷楼の湯はすべて大涌谷から引湯されていて源泉100%の掛け流し。土地の高低差をうまく利用し、それぞれの浴槽に注いでいるとか。
泉質は酸性・カルシウム・マグネシウム・硫酸塩・塩化物泉。「ザ温泉」と呼びたくなるような、硫黄臭のあるこの湯のファンは多く、「この湯に入っただけでも来た甲斐があった」と喜ばれています。
大浴場は男女別に1箇所。ほかに貸し切りで利用できる湯も用意されています。

1万5000坪の庭園を散策

食事はお部屋か、2015年にリニューアルされた食事処「仙郷楼・陽」で。このお食事処、美しく整えられた庭園を見ながら食事ができると好評です。ちなみに庭園は1万5000坪もの広さ。ゆっくりまわると30分程度の散策路も設けられていて、「金太郎」でおなじみの金時山を眺めるビューポイントもあります。これからの季節は山桜、つつじ、藤と花々のリレーが楽しめますよ。

月替わりの懐石料理

食事は月替わりの懐石料理。全国の旬の食材を用い、一つ一つ丁寧に作られた料理がいちばんの食べ頃を見計らって運ばれてきます。なかでも定番のローストビーフは口の中で溶ける味わいとファンが多そう。器との調和も見事で、さすが多くの文化人や政財界の要人を受け入れてきた歴史ある宿と実感するに違いありません。

ところで、この宿は陶芸施設を併設しています。館内に飾られている花器などもいわば自家製! ゲストも陶芸体験ができますよ。もちろんエステもあり! とくれば、何日か滞在して心の洗濯をしたくなるはず。どこへ出かけなくても、宿の中にお愉しみが満ちています。

仙郷楼

仙郷楼

神奈川県/箱根仙石原

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