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秋田の山奥の、そのまた奥の洗練宿
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秋田の山奥の、そのまた奥の洗練宿 夏瀬温泉 都わすれ(秋田県/夏瀬温泉)

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秋田県の人気の観光スポット、田沢湖。日本一の深さを誇るこの湖の南側に訪れる人が絶えない温泉宿があります。周囲6キロ内には民家も無い、まさに山の中の一軒宿。それが「夏瀬温泉 都わすれ」です。

人里離れた秘境の宿

最寄駅は秋田新幹線角館駅。そこから車に乗り換えて山の中の細い道へ。この道、両側はブナが茂る原生林。渓流の青い流れを見ながら、先へ、先へ。次第にその道はでこぼこになって、本当にこの先に宿があるのかと不安になる頃、視界が急に開けて到着。

「夏瀬温泉 都わすれ」は意外にも、角館の武家屋敷を彷彿させるような、きりりとした佇まいでした。山の中の一軒宿といえば素朴な宿を想像する人が多いかもしれませんが、この宿は、すべての部屋に源泉かけ流しの露天風呂を設けた高級宿。人里離れたロケーションなのに至れり尽くせりのもてなしが受けられる、そのギャップが新鮮で、リピーターの多い宿として知られています。

全客室に露天風呂

和風の外観とは異なって、館内はシャンデリアが下がるなど、洋の趣も。中庭にはウッドデッキを敷いた広々とした空間があり、季節によって、枝垂れ桜や新緑、紅葉が楽しめます。冬は深い雪にうもれてしまいますが、たっぷりと雪をかぶった風景もまた格別。ラウンジの薪ストーブの炎が心をふんわりと温めてくれますよ。

お部屋は貴賓室と特別室、客室の3タイプ。部屋によって露天風呂の雰囲気も異なりますが、貴賓室「草笛」は、屋根のついた広いウッドデッキの上。目の前の渓谷を独り占めできる、なんとも贅沢な空間です。

薬湯として古くから親しまれてきた夏瀬温泉

実は夏瀬温泉は江戸時代から薬湯として親しまれてきた、いわゆる「濃い温泉」。ここではぜひ大浴場「桃源の湯」でも湯浴みをどうぞ。総ヒバ造りの浴場で、お部屋の露天風呂とは全く趣が異なります。泉質はナトリウム・カルシウム・硫酸塩泉。木の香あふれる湯治場の風情満点で、その場に身をおくだけで、心まで癒してくれそうです。

貸切の露天風呂「夏瀬のゆっこ」は残念ながら冬季間はお休みでしたが、2018年の秋に新たに2号泉を掘削。通年で利用できるようになりました。
宿には温泉入浴指導員資格を持ったスタッフが常駐しています。温泉の入り方など、わからないことがあれば、遠慮なく聞きましょう。

秋田の郷土料理を満喫

食事のメインは秋田の郷土料理。しっかりした肉質で名高い「比内地鶏」、県産の黒毛和牛の「由利牛」、米どころ秋田ならではの「きりたんぽ」、大根を燻して作る「いぶりがっこ」、のど越しの良い「稲庭うどん」など、秋田の味が勢ぞろい。これらを地酒で楽しめば、杯が進んでしまうこと、請け合い。しんしんと降る雪を眺めながらいただく夕食は、きっと思い出に深く刻まれることでしょう。

この宿は、抱返り渓谷の上流に佇みます。お部屋から見える青い川も抱返り渓谷につながる川。美しい滝や吊り橋など変化に富んだ渓谷美が楽しめる県立自然公園となっています。積雪期は通行制限があるため、マイカーで訪れるゲストも送迎車に乗り換える必要がありますが、詳しくは宿に問い合わせを。

山奥の中の一軒宿で、湯と食三昧の一夜を。秋田がうんとうんと身近に感じられるでしょう。

夏瀬温泉 都わすれ

夏瀬温泉 都わすれ

秋田県/夏瀬温泉

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更新日時2019.02.08 14:37

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