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伊勢志摩の食材を取り入れたフレンチで贅沢気分
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伊勢志摩の食材を取り入れたフレンチで贅沢気分 THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 賢島(三重県/賢島)

前回の「THE HIRAMATSU HOTELS &RESORTS 賢島」の客室編に続いて、いよいよひらまつの神髄ともいえるお食事をご紹介します!

チェックイン後、客室でのんびり寛いだ後はお待ちかねの夕食。いわゆる旅館では館内着や浴衣を着て客室に食事が届けられるのを待つのが一般的ですが、ここはフレンチレストランで名高いひらまつ。食事は基本的にはレストランで1部屋を貸し切って、フレンチのフルコースを頂くことができます。

お気に入りのワンピースでちょっぴりおめかしして客室を出ると、サービススタッフの方がレストランまでエスコートしてくださいます。銀の燭台など装飾が華やかなお部屋。天井が広く開放的です。

ディナーコースのテーマは「伊勢志摩の海と大地」。 地元の食材をふんだんに使ったメニューになっています。

アミューズの前に、親指サイズの可愛らしい焼き芋風のフィンガーフード。

フィンガーフードを食べている間にフードプレゼンテーション。ここで食材の説明を聞きながら、アレルギーや好き嫌いの最終確認をしていただけます。

1品目は子鮑と柿をそれぞれ薄くスライスしたサラダ。鮑のコリコリした食感と、柿のシャクシャクした食感が混ざり合うのが面白いです。奥にあるのは鮑の肝をなめろうにしたおつまみ。

2品目は松茸と牡蠣のロワイヤル。目の前で昆布出汁が注がれます。

牡蠣も松茸も旨味が強いのですが、お出汁でうまく調和されています。このあたりは海鮮に恵まれているイメージが強いですが、松茸も近隣で採れたものだと言うから驚きです。

パンは2種類。バターはボルディエです。

3品目は秋刀魚のコンフィとトマトのリゾット。リゾットをそのまま食べても、秋刀魚を乗せても、サザエの壺に入ったアサリの泡の出汁を絡めても美味しい。食べ方にバリエーションがあると、次はどの組み合わせにしようかと考えるステップも追加されとても楽しいです。

4品目は金目鯛 フォアグラとジロール茸添え
お肉にフォアグラを合わせることはよくありますが、お魚とフォアグラを合わせたお皿は初体験でした。金目鯛は皮がパリパリ、身は半生でふわふわ!表面だけ燻製焼きにしているそう。フォアグラを食べる際は、添えられている胡麻を合わせるのが好みでした。

5品目は松阪牛。フィレ肉とロース肉の食べ比べです。トリュフ、トランペット茸、栗と添えられた野菜に秋を感じます。フィレ肉はシンプルにわさびを添えて。ロース肉はアーモンドパウダーとバタークルートで覆われて香ばしい仕上がりです。

このロース肉の味付けは、ナッツ系が好きな方なら美味しさに悶絶すること間違いなし。

メイン料理のお肉の後に、さらにもう一つのメイン料理があるのがこちらの凄いところ。6皿目は朝獲れの伊勢海老のグリルです。付け合わせはラビオリ2種(きのこ・ほうれん草とブルーチーズ)に揚げたハナビラタケ。

伊勢海老は火が入りすぎて固くなってもいないし、もちろん生でもない完璧な火入れ。ぷりっぷり!お肉を食べ終わった時点でかなりお腹いっぱいになっていたはずなのに、あっという間に完食してしまいました。

デセール前のお口直しは、紫蘇を使った彩りが綺麗な紫蘇のグラニテ。

デセールはオレンジのシブーストとショコラソルベ。

食後のコーヒーと一緒に出されるお茶菓子。和紙やかすみ草、つまみ細工が添えられています。ひらまつの伝統を感じる料理に、至福の時間を過ごすことができました。

朝陽と共に気持ちよく目覚めた2日目。前日にボリューミーで贅沢なディナーを頂いても、翌朝にはしっかりお腹が空くものです。
朝食は、朝陽が差し込む明るい部屋に案内していただきました。

まず現れたのは大きなパンかご。4種類8個の焼きたてパンです。トースト、クロワッサン、パンオショコラ、パンオポム。無塩のエシレバターと3種のジャムが添えられています。食べきれなかったパンはお土産にしてもらえるので、まずはシンプルなトーストにバターをたっぷり乗せて頂くのが私のおすすめ。

山盛りのパンの他にも伊勢海老のビスクにサラダ、エッグベネディクト。

それぞれ目の前で盛合せや仕上げが行われます。

朝からこんなにゆっくり時間をかけて誰かに朝食を作ってもらうのはいつぶりだろう…。非日常を味わう幸せを噛み締め、会話を楽しみながら頂きました。

このホテルに来て、都会では無音の時間がほとんどないことに気付きました。電車のアナウンスや人々のざわめき、聞いていなくても耳に入ってくる音が都会にはたくさんあります。
BGMを使用しないことで夜の静けさや朝の小鳥のさえずり、また旅を共にする大切な人との会話を楽しんでほしいという気持ちがあるとの事でした。

ひらまつだけあって食体験のインパクトはもちろん大きいですが、フレンドリーな女将とストイックなシェフをはじめとする、顔の見えるサービスがとても印象的でした。

東京から賢島までは約3時間40分。たまには都会の喧騒を離れて宿にこもり、美味しい食事とゆったりした空気でリフレッシュしてみてはいかがでしょうか?

THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 賢島

THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 賢島

三重県/賢島

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