京都の中心に程近い、御池釜座に位置する「GUEST HOUSE KYOTO MICaSA|ゲストハウス 京都 みかさ」。京染呉服製造卸の店であった、築100年以上になる町家をリノベーションした、一棟貸し切りの宿です。どこか懐かしさの漂う佇まいは、うっかり通り過ぎてしまいそうになるほど周囲の景観に溶け込んでいます。
目 次
滞在の始まりは京都らしいおもてなしから

チェックインを行うのは、ゲストハウスのすぐ隣にある「呉服製造卸 丸昭(株)」。現在も呉服製造卸として営業しているこちらの建物では、呉服の卸の現場を見学することもできます。

チェックインを済ませたら、お部屋へ。

建物に入ると、季節を表した絵皿が迎えてくれます。

「利招園茶舗」のお茶と京菓子のおもてなしは、季節によって種類が変わるそう。繊細な四季をお菓子に表現する、京都ならではの心遣いを感じられます。
町家らしさの中にモダンを感じる住空間

ゆったりとした土間の中央にあるのは、ケヤキの一枚板を利用した存在感のあるカウンター。ミニキッチンと冷蔵庫もあるので、ダイニングとしても利用可能です。

オーナーの想いが詰まったこのお宿。空間だけでなくインテリアや食器まで、こだわり抜いたアイテムが揃えられているのも魅力の1つです。

カウンター下に置かれたアンティークのラックには、センスの良い食器やカトラリーが収納されており、滞在中は自由に使うことができます。

職人が手塗りで仕上げた土壁と、中庭を臨む吹き抜けから差し込む光が心地よい、明るく開放的なリビング。オーク材の床には床暖房が付いているので、寒さ厳しい京都の冬も快適に過ごせます。木の呼吸を感じられる心安らぐ空間は、まるで自宅のようにゆっくりと寛げることでしょう。

町家らしさの中にも、60インチの液晶テレビやBOSE®のサウンドシステムなど、快適性を追求した設備が充実しているのも嬉しいですね。

ダイニングの奥に造られた宿自慢のバスルームは、ひとつひとつ表情の異なる天然の石板が、温かく優しい雰囲気を醸します。風呂桶は京都の老舗「たる源」のもの。シャンプーやボディソープも品質にこだわり、「Aesop」を使用しています。

窓が設けられた浴室は、湯船に浸かると中庭が見えるように工夫されています。バスタイムにも町家の風情を楽しめる、粋な計らいです。
メイドイン京都に囲まれて心地よい眠りを


檜をふんだんに使用した2階の寝室。伝統工芸指物師・村山伸一氏作の組子障子から差し込む自然の光が、時間とともに部屋の雰囲気を変化させ楽しませてくれます。

寝具は京都の老舗メーカー「IWATA」。高級天然毛を贅沢に使用した匠のマットレス「ラークオール」が上質な眠りへと誘います。京都大東寝具工業製の「京和晒綿紗」のガーゼパジャマは、肌触りの快適さが好評です。

ベッドサイドには、「香り玉」という丸い形のカラフルなお香が置かれています。

寝室奥にある可愛らしい扉。

その先には、四畳半のこぢんまりとした和室が。吹き抜けのちょうど上に位置し、外からの日差しが明るいお部屋です。予約時に相談をすれば、釜を置いてお茶を楽しむこともできるそう。
滞在スタイルに合わせて選べる京の味覚


基本的には食事の付かない「素泊まり」となりますが、事前に予約をすれば、老舗京料理店の仕出しの夕食や、精進料理の朝食、京野菜を使用したオードブルの朝食をお取り寄せすることも可能。滞在スタイルに合わせて選びましょう。

古都・京都の町中にあり、温かみとモダンなデザイン性を両立し、第2の我が家のような安らぎを与えてくれる「GUEST HOUSE KYOTO MICaSA」。京都ならではの趣向を凝らした空間で、暮らすような滞在を体験してみませんか。
GUEST HOUSE KYOTO MICaSA
京都府/烏丸御池












