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まるで童話の世界。白樺の高原に佇む静寂に包まれた洋館
クローズアップ

まるで童話の世界。白樺の高原に佇む静寂に包まれた洋館 高原のホテル ラパン(群馬県/嬬恋村バラギ高原)

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴い、宿泊施設の営業内容が急遽変更・休止となる場合があります。宿泊施設・店舗の最新情報につきましては、当該施設まで直接お問い合わせください。

キャベツの産地として有名な群馬県嬬恋村。「高原のホテル ラパン」はその嬬恋村のバラギ高原地区にあります。標高1,300mに位置しており、冬には一面が白銀の世界、スキー場やキャンプ場が点在する、ありのままの自然に囲まれた静かな環境です。

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童話の1ページのような世界観

訪れたのは4月下旬。遅い春の訪れを待つ木々、夏に向けて栽培の始まったキャベツ畑を見渡しながら、1本道を進んでいくと、目の前に可愛らしい洋館が見えてきました。目的の宿「高原のホテル ラパン」です。
この季節は、人通りも少なく、ホテルの周辺はとても静かで野鳥の鳴き声が周囲に響いています。

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中に入ると、アンティーク調の木製家具や赤い絨毯、ランプが置かれ、まるで童話の世界に入り込んだよう。

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手つかずの自然が見渡せるようにチェアが配されたレセプションでは、暖炉の炎が冷えた体を優しく温めてくれます。

全室プライベートダイニングと半露天風呂付き

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「高原のホテル ラパン」には8つの客室があります。それぞれ趣が異なりますが、どの部屋にもダイニングルームと半露天風呂が備えられており、食事は夕朝ともにお部屋で頂くことができます。中には岩盤浴ができる部屋もあり、お部屋で思い思いの時間を過ごすことできます。

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今回案内された客室は、ホテルの中でもっともリーズナブルな洋室ですが、大人二人で過ごすには、十分な広さと設備。壁の2面に窓があるので、自然のままの白樺林、野鳥が木々を飛び交う姿を眺めることもできます。静かに夜が更けたところで、プライベートな半露天風呂に浸かるのも格別な時間でした。

バラギ温泉を楽しむ4つの貸切風呂

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館内には客室の他に、半露天風呂が2つ、24時間利用できる内風呂が2つ、計4つの貸切風呂があります。すべてバラギ源泉がひかれています。半露天タイプの風呂からは目の前の白樺林を眺めることができ、森の中に身を潜めているようです。
遊びに来た野鳥が逃げてしまわないよう、静かにこの美しい景色を楽しみます。

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湯上がりサービスには冷水と一緒に「朝採りいちご」が用意されており、お風呂で温まった体を真っ赤な苺が潤してくれます。

暖炉のあるラウンジと談話室

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夕食までの時間、大きな暖炉が印象的なラウンジと中庭を眺められる談話室をのぞいてみることにしました。談話室は吹き抜けの広々した空間になっており、自由に飲めるコーヒーやお茶、棚には本や雑誌が並んでいます。

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外に向かうテラス席で静かに目の前に広がる森の景色を楽しむのもよし、心地よいソファに座って読書にふけるのもいいでしょう。夕刻になるとテーブルのキャンドルに火がともされ幻想的な景色になります。
マッサージチェアがある個室もあり、好きな音楽をかけながらリラックスして過ごすこともできます。

プライベート空間で楽しむ高原フレンチ

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外が闇に包まれる頃、部屋のダイニングで食事の準備が始まります。

ホテルでは珍しい“部屋食”なので人目を気にすることなくお食事とお酒を楽しむことができます。
「ひとくちのフロマージュ」とよばれるチーズの盛り合わせから始まる高原フレンチメニューは、5種類のチーズとドライフルーツが用意され、ワインと美味しく頂くことができます。

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こちらの看板料理、キャベツの産地ならではの「高原キャベツのステーキ」はキャベツの甘味をぐっと閉じ込めた逸品。深みのあるソースとともにいただきます。

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他にもふきのとう、たけのこ、そらまめ、鰆、桜エビのソースと春を予感させる彩りも美しいメニューが並びます。光はホテルから漏れる明かりのみ。漆黒の闇の中にうかぶこのメルヘンな館では、美味しい料理とワインをほおばる贅沢な時間がゆっくりと流れます。

高原の朝

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野鳥のさえずりで目を覚ますと、山間部から遅めの朝陽を眺めることができます。夜とは変わり、白樺が朝陽を浴びて反射しまぶしすぎるほどの朝陽を浴びたダイニングで朝食が始まります。

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朝食は洋食、和食から選ぶことができ、どちらも魅力的なメニューです。洋食メニューでは、朝もキャベツ料理の他、ハムやソーセージも楽しめます。焼き魚、焼き海苔、朝からお腹いっぱい召し上がりたい方は和食を選ぶとよいでしょう。

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このホテルは、部屋ごとのプライベートダイニング、客室半露天風呂と他のゲストを気にすることなく、リラックスして思い思いの時間を過ごせるのが特徴です。
客室は喫煙も可能で愛煙家も満足できますし、煙草を吸わない場合も念入りに消臭処理されている快適な空間です。(禁煙ルームはありません。)

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また、チェックアウトの際、手土産のお水と車のガラスをきれいにふいてくださったことも印象的でした。スタッフの方が積極的に話しかけてくださることはありませんが、そっと見守り細やかな心配りをしてくださるのも居心地の良さにつながっています。

2人の時間を大切に過ごしたい場合や、木々に囲まれた高原の中で日ごろの疲れをいやしたい方にオススメしたい宿です。

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更新日時2020.05.20 10:17

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