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天空のサンクチュアリ。リゾートのような都市型ホテル体験
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天空のサンクチュアリ。リゾートのような都市型ホテル体験 アマン東京(東京都/大手町・丸の内・大手町駅直結)

ホスピタリティー溢れるサービス、自然の美しさを感じられる環境、伝統とモダンを共生させたデザインを始め、訪れたすべてのゲストを魅了し、「アマンジャンキー」という言葉をも誕生させたラグジュアリーなリゾート・コレクションの代名詞「アマン」。現在、世界20ヶ国に31の小規模なホテルやリゾートを展開しています。そんなアマンが手がける初の都市型ホテルで、日本では初めての開業となるアマン東京は、2014年12月にオープンして以来、日本最高峰のホテルと称されています。

アマン東京は、大手町の地上38階建ての高層複合ビルの最上層6フロアに位置し、客室数84室と部屋数を抑えた贅沢な天空リゾートのような都市型ホテルです。今回、私は、スイートに滞在しました。

お部屋の鍵は、カードキーではなく、このような革製のもので、中に入っている楕円形のセンサーに反応します。

玄関スペースはとても広く、傘立てや靴置きもあり、まるでおうちのよう。玄関を中央にして、右側がリビングルーム、左側がベッドルームになります。

こちらがリビングルーム。景色を見渡せるソファー、デイベッド、パントリー、ダイニングテーブル、書斎があります。

伝統的な日本の家屋にインスパイアされたデザインは、モダンでありながらもホッとさせてくれる温かさ。

こちらは、パントリースペース。

続いて、シンクの横にあるミニバー。

ネスプレッソのカプセルは説明書きと共に置いてあります。カプセルだけを置いてあるホテルも多いなか、珈琲を普段あまりいただかない私にとっては、カプセルの色だけでは、どれがデカフェなのか、どのくらいの強さなのか判断できず、説明書きがあるのはありがたいです。

ネスプレッソのミルクフォーマーもあります。
最近は、コーヒーフレッシュではなく、牛乳を提供しているホテルも多いですが、ミルクフォーマーの用意はないため、冷たいまま珈琲に入れることになってしまいます。でも、このミルクフォーマーがあれば、お部屋で熱々のラテやカプチーノが作れるので嬉しいですね。

ティーバッグはロンネフェルトで、アールグレイ、スイート・ジンジャー、イングリッシュブレックファースト、カモミールの4種類。ロビーラウンジやレストランで提供されるお茶類も、ロンネフェルトの茶葉を使っていて、紅茶、フレーバーティ、 ハーブティすべてを合わせると30種類前後もありました。
日本茶は「茶の葉」。銀座松屋にお店を構えているお茶屋さんのものです。

カウンターの上には、創業150周年の山田屋まんじゅうが3つ。無料でいただけます。

カウンターの下には、ワインセラーが設置されています。シャンパンのクリュッグをはじめ、高級ワインが用意されています。

冷蔵庫にある飲み物は、アルコールとアマン東京オリジナルフルーツジュース以外はフリーでいただけます。山崎の天然水で作ったソーダは、なかなか貴重なので、こちらも無料でいただけるのは、お得に感じます。

奥にあるリビングルームにはデイベッドもあり、横になりながら眼下に素晴らしい景色を望めます。

東京タワー、皇居外苑の森など、東京ならではの眺望。

アマンと言えば、自然の中にあるリゾートがほとんどですから、以前はテレビを置いていないと記憶していましたが、このアマン東京には、テレビがあります。(最近訪れた他のアマンのホテルにも、テレビが置いてあり、やはりゲストからのテレビが欲しいというリクエストが多いのかもしれません)

障子の引手を開けると、一人用の書斎があります。

書斎の隣には、お手洗いがついています。ベッドルームにもデスクはありますが、こちらの書斎は、より仕事に集中したいときや、お子様連れのお父様には、もってこいの場所なのではないでしょうか。

続いてベッドルーム。ベッドルームへは、再び玄関スペースを通って向かいます。

こちらのスイートは、全部で146平米。リビングルーム、ベッドルームは同じくらいの広さです。

障子の引手を開けると、バスルームがあります。

ダブルシンクのバスルームは、黒を基調としたデザインで、スタイリッシュ。

床や壁には黒い花崗岩が使用されているので、一見クールな印象を受けますが、床暖房があるため、実際はとても暖かいです。

お手洗い。便器は、蓋の開閉も水を流すのもすべて自動となっています。

お手洗いからバスルーム全体を見るとこんな感じです。洗面台付近に立っていても、景色を望むことができるのは何とも贅沢ですね。

浴槽からバスルーム全体を見るとこんな感じです。ヒノキでできた桶と椅子が粋です。

肩まで浸かれる日本式の湯船に浸かって、眺める東京の夜景は最高!です。

バスアメニティは、スッキリとしたヒノキの香りがして、和を感じます。
とても大きいサイズですので持ち帰りは不可のようですが、ギフトショップにて購入できるそうです。

ターンダウン後には、平安時代から続いているという、季節の植物をお風呂で楽しむ「薬湯」が用意されています。季節によって変わるようで、今回はリンゴで保湿や疲労回復の効能があるそうです。他に、バスソルトもあります。

ベッドルームからは、お台場やレインボーブリッジを眺めることができます。

リビングルームと同様、ベッドルーム側にもリラクゼーションスペースがあります。通常のホテルでしたら、このベッドルームだけでも十分な「スイートルーム」のカテゴリーでしょう。ちなみに、このアマン東京のスイートのベッドルーム部分が、プレミアルームとほぼ同じになります。(スイート-キングは141もしくは146平米、プレミアルームは80平米)

スナックも用意されています。おかきとポン菓子。おかきは甘口醤油で、止まらない美味しさ!ポン菓子は伊予柑が混ざっていて、素朴な味わいながら高級感があります。どちらもターンダウン後に補充されているのが嬉しいです。

サンセットの時間帯は、ロマンティックでさらに美しい景色!

ベッドの頭側にあるワーキングデスク。ここで作業をしながらも、景色を望むことができます。

デスクにあるコンセントボックス。電源が3つもあります。 書斎デスクも同じコンセントボックスでした。

ハガキとレターセット。クローゼットには、厚手の紙袋も用意されています。

クローゼットは、ベッドの背面側の壁にあり、真ん中が荷物置き場になっています。
クローゼットにあるPlohのバスローブの着心地が抜群で、お部屋にいるときはずっと着用していました。

お部屋で運動をされたい方のために、ヤムナというメーカーのエクササイズ用具が用意されています。

ベッドの横に電源があり、左右一つずつ備わっています。

このスイートの特記すべき点は、リビングルームからは、東京タワーと皇居外苑の森を、ベッドルームからは、お台場とレインボーブリッジを眺めることができること。一つのお部屋に滞在しながらも、全く別のお部屋に泊まっているかのように、異空間を体験できるのです。東京名物ともいえる観光名所を一度に、それもお部屋を行き来し、違った空間で味わえるのはとても贅沢でした。

アマン東京には、伝統的な日本家屋のお部屋でありながらも、最高のハイテク設備が整っていました。何もせずに、ゆったりホテルライフを楽しみたい!という方はもちろん、仕事に追われるビジネスマンの方にも、何不自由なく滞在できる快適なホテル。スパ、プール、ライブラリー、ジム、レストラン、カフェ、バーなど、充実した施設が整っています。都内にいながらリゾート地を訪れたように、仕事を忘れてのんびり過ごす。忙しい方にこそ、場所も設備も使い勝手の良いホテルなのでは、と思います。

都会に浮遊する空中のサンクチュアリで過ごす、リゾートのような極上ホテル。ぜひ体験してみてください。

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