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【取材】瀬戸内に佇む「えたじま温泉 江田島荘」で、全室オーシャンビューの絶景と温泉に癒されるひととき
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【取材】瀬戸内に佇む「えたじま温泉 江田島荘」で、全室オーシャンビューの絶景と温泉に癒されるひととき えたじま温泉 江田島荘(広島県/江田島市)

広島県南西部、瀬戸内海に浮かぶ江田島。豊かな情景が広がる地に佇む「えたじま温泉 江田島荘」は全32室、すべてがオーシャンビューの温泉宿です。今回は一休コンシェルジュ編集部が取材を実施。穏やかな瀬戸内の自然や温泉、ゆったりとした島時間に癒される滞在が叶う、宿の魅力を取材してきました。

自然豊かな江田島に立つ“こころと身体が元気になる温泉宿”

多島美の景観で知られ、自然や食、文化など幅広い魅力を持つ瀬戸内海。その島のひとつである江田島は、瀬戸内海の大小9つの島々で構成された、豊かな自然に恵まれた島です。

江田島へは、広島港から船で30分、呉からは車で約40分でアクセスが可能。取材当日は島々を繋ぐ第二音戸大橋や早瀬大橋を通り、穏やかな景色を眺めながら車で宿へと向かいました。瀬戸内旅ならではの魅力を体感しながらの道中も印象に残っています。

「えたじま温泉 江田島荘」のコンセプトは、穏やかな景色、温泉、美食を堪能し“こころと身体が元気になる温泉宿”であること。近年では、ホテル業界のアカデミー賞とも称される「WORLD LUXURY HOTEL AWARDS 2024」において、3冠を受賞したことでも話題を集めています。

アートに彩られた「宙ラウンジ」で、穏やかな景色と広島の銘酒を堪能

宿に到着し、まずは自然光がたっぷり降り注ぐロビーラウンジへ。一面の大きな窓の先に広がる、オーシャンビューの景色は圧巻!思わず感嘆の声が漏れました。

館内は、こころが落ち着くようなあたたかみのある雰囲気です。「宙ラウンジ」の壁紙には、地元の津島織物製造株式会社による、貴重な紙の織物「紙布」を採用。

光柱『宙(そら)』

さらに、館内の一部には日本を代表する和紙作家・堀木エリ子氏のアート作品が4点飾られています。ラウンジの中央には、堀木氏の代表的な文様である立涌柄の光柱『宙(そら)』が。

取材時はチョコやおかきがラインナップ

ラウンジにある「陽だまりカウンター」には、コーヒー・紅茶、江田島のハーブを使ったハーブウォーターなど豊富なドリンクとお菓子が並び、滞在中自由にいただくことができます(6時~24時)。

驚いたのは、お酒をショットグラスでいただける利き酒コーナーがあったこと。広島で造られた日本酒・ワインが用意されていました。地元の銘酒を片手に、ラウンジで寛げるのも嬉しいですね。

全室オーシャンビュー!癒しのための工夫が詰まった客室

全32の客室は、すべてオーシャンビューで31平米以上とゆとりのある造り。今回は、2部屋取材させていただきました。まずは「バルコニー付特別室 / 60平米+バルコニー24平米」へ。

バルコニー付特別室は畳敷きの客室。畳の肌触りもよく、リラックスして過ごせそうです。

目の前に遮るものは何もなく、瀬戸内海を一望できます。うねりが少なく穏やかな海は、いつまでも見ていられるようでした。

客室イメージ

あえて、お部屋にはテレビの設置がありません。時間とともに移り変わる景色を眺めながら、ゆっくりと過ごすのがこの宿の醍醐味です。

テーブルセットとハンモックが置かれるバルコニー。波音を聞きながら、自分のための癒し時間を堪能できるはず。

リビングには、マッサージチェアが備わります。身体のコリを解せば、思いっきりリラックスモードで過ごせそうですね。

寝具にも宿のこだわりが光ります。マットレスは、広島を代表する寝具メーカー「ドリームベッド」、シーツには創業100年を超える石川老舗布団店「石田屋」のものを使用。天然素材で肌触りがよいシーツに包まれ、ぐっすりと快眠できそうです。

続いてアメニティをチェック。天然精油にこだわる「Life of Aroma」のアロマオイルや、オリジナルハーブティーが用意されています。 “こころと身体が元気になる温泉宿”ならではの工夫を至る所で感じられました。

引き出しの中には、煎茶のパックやカップ類などが揃います。

Bluetoothで接続可能なスピーカー。自然の音に身を委ねるのはもちろん、時には好みの音楽を楽しむのもいいですね。

クローゼットの中には、リラックスウェアと館内用バッグの用意。リラックスウェアは、伸縮性があり肌触りも抜群!お部屋でゆっくりと過ごすのに打ってつけです。

続いてバスルームをチェック。洗面台は2ボウル仕様。広々としていて、身支度もしやすい造りです。バスタブから絶景を望むため、特別感のあるバスタイムが叶うでしょう。

シャンプー、コンディショナー、ボディソープは「ぎゅっとシリーズ」で統一。広島県産オリーブを100%使用した「安芸の島の実 江田島搾り」、広島県産レモン、瀬戸内海のスサビノリ(海藻の天然成分)といった、広島の恵みをぎゅっと配合したプロダクトです。

洗面台にはスキンケアセットと「パナソニック」の美顔器も用意されていました。

続いて「デラックス洋室 / 50平米(バリアフリー仕様)」を取材させていただきました。こちらはフローリングでフラットな造りの客室です。

一面の窓の先に広がるのは壮大な景色!窓際のソファに座り、ただただ景色を堪能する贅沢な時間を過ごすのがいいでしょう。

あたたかみのあるお部屋の雰囲気は、居心地も抜群。壁紙の一部には、紙布が使用されるなど、細やかなこだわりも見逃せませんよ。

保温・保湿効果の高い療養泉を、大浴場と貸切風呂で満喫

泉質自慢の温泉を楽しめるのも魅力のひとつ。客室のあとは温泉棟にある大浴場へと向かいました。温泉棟へは、屋根付の廊下を通って移動するため、雨天時でも安心です。

温泉の泉質は、深海から湧き出る療養泉。なかでも塩化物泉と硫酸塩泉の特徴を併せ持つ希少性の高いものです。身体を芯から温めて血行を促進するほか、弱アルカリ性のクレンジング効果もあるため、なめらかな美肌に導く“美人の湯”なのだそう。

えたじま温泉源泉そのままに加温も加水もしない、源泉掛け流しのぬる湯も用意されています。内湯やスチームサウナと交互に入り、副交感神経を刺激しリラックス効果を得る入浴方法もおすすめなのだとか。

「風の彩り」をテーマにした作品

内風呂の天井には、堀木エリ子氏の作品が飾られていて、湖面の満月のように湯船に映りこむ姿も美しかったです。

温泉棟には湯あがり処も完備されています。湯あがり処は、開放感がありゆったりと寛げる空間です。湯あがり処では、懐かしのレコードやナイトバー(不定休)の営業もしているのだそう。

湯あがり処内には貸切で利用できるプライベートジムもあるため、滞在中でもワークアウトが欠かせない方も安心ですね。

温泉は、大浴場のほかに貸切風呂でも満喫することができます。貸切風呂は宿泊棟に2か所の用意。チェックイン時の予約で利用が可能です(有料)。

「海の湯」は十和田石調のタイルを使用した浴槽が印象的。半露天のため、眼前の海を眺めながらの湯浴みが叶います。風にあたりながら心地よい入浴になりそうです。

広々とした洗面スペース。基本的なアメニティ類は揃っていたため、お部屋から手ぶらで行けるのも嬉しいですね。

江田島の魅力が詰まった「えたじまフレンチ」と元気が出る朝ごはん

夕朝食は、レストラン「Locavore(ロカヴォーレ)」でいただけます。店名は“local=地元”と“vore =食動物”から生まれた新語で、“地元でとれた食物を食べる”という意味を持つそう。

海・山に囲まれた江田島は食材の宝庫。店名の通り、江田島で育った恵を思いっきり味わえる料理が自慢です。食材は、シェフ自らが生産者のもとを訪れて厳選しているのだそう。四季折々の地元の味覚を、フレンチの技法でここならではの逸品に昇華します。

牡蠣やムール貝、シラスといった海の幸はもちろん、イノシシ肉やオリーブ、柑橘類、野菜など、瀬戸内ならではの食材はたくさん。広島は、日本三大酒どころのひとつでもあるので、地元の日本酒・ワインとのペアリングを楽しむのもいですね。

朝食は“島のお母さんの朝食”をテーマにした和朝食をいただけます。宿オリジナルの南部鉄器で炊き上げた広島米は、ついついおかわりをしたくなりそう。ほっとできる朝ごはんで一日のエネルギーチャージをしましょう。

滞在をより豊かにする、豊富な館内施設にも注目!

館内には充実の滞在を叶える場所がたくさん揃います。先述の「宙ラウンジ」には、ミニライブラリーも。江田島や広島にゆかりのある本などが選書されているため、気になるものを手に取ってゆっくり読書を楽しみましょう。

さらに、隣町の呉で創業した「セーラー万年筆」のインクが120種類ほど用意されていて、オリジナルのはがきや栞を作れるコーナーも。大人も楽しめるコンテンツで、滞在中の思い出に残る時間になりそうですね。

「宙ラウンジ」の外には「凪テラス」が備わり、サンベッドやソファが配されています。

「凪テラス」には、足湯が2か所配されています。ぴた~っと止まる穏やかな海面に癒されながら、楽しむのもいいですね。

テラスや足湯で使えるブランケット・タオルを常備しているなど、宿のおもてなしにも脱帽です。

最後はお土産コーナーをチェック。「ぎゅっとシリーズ」のアメニティ類や、えたじま温泉から作った温泉塩、広島県産のみかんジュースなど名産品がたくさん揃っていました。旅の思い出として手に取ってみては。

瀬戸内・江田島の穏やかな自然と調和するように佇む「えたじま温泉 江田島荘」。目の前に広がるオーシャンビューや温泉、美食、あたたかなスタッフの方の接客に触れ、まさに“こころと身体が元気になる”そんな滞在になること請け合いです。自分へのご褒美として、明日への活力を得るために、一度訪れてみてはいかがでしょうか。

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えたじま温泉 江田島荘

広島県/江田島市

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