旅好きが多い「一休.com」のメンバー。出張はもちろん、プライベートでも時間を見つけて気になる宿へ足を運ぶ人が数多くいます。今回は一休.comのメディア事業部で編集をしている私、Ishikawaが、お気に入りの美食宿をお伝えします!実際に足を運んだからこそ魅力が分かる、5軒の宿をご紹介します。
目 次
数多くの施設を取材してきた編集メンバーが、おすすめの美食宿をご紹介!

今回おすすめの温泉宿をご紹介するのは、メディア事業部のIshikawa。これまでホテル・旅館・オーベルジュ・バケーションレンタルと、全国の老舗宿から新規開業までさまざまな施設を見てきた編集メンバーの一人です。取材時の訪問はもちろん、プライベートでも各地の宿に滞在してきた経験を活かし、今回のテーマで記事を執筆しました。
1.葉山の絶景と美食を満喫できる、ご褒美ラグジュアリーホテル
葉山ホテル音羽ノ森(神奈川県/湘南・葉山)

非日常を味わいたいときに頭に浮かぶのが「葉山ホテル音羽ノ森」。東京から約1時間でオーシャンビューの絶景に身を置けば、日頃の疲れも吹き飛んでしまいます。全15室と客室数が絞られているので、滞在中静かにくつろげたのが良かったです。


この宿の醍醐味は食事。新鮮な三浦野菜や相模湾の魚介、葉山牛など地元食材にこだわった四季折々のフレンチは絶品。前菜からデザートまで、見た目も華やかな一皿に心が躍ります。ワインの品揃えも素晴らしく、ソムリエが色々とご提案してくれるため、ワイン好きな方におすすめです。朝食はレストランまたはルームサービスを選べるので、お部屋でゆっくり食べられるのも嬉しいですね。
葉山ホテル音羽ノ森
神奈川県/湘南・葉山
2.草津の名湯と趣向を凝らした一品に心が躍る、大人の温泉宿
草津温泉 炯-kei-(群馬県/草津温泉)

「草津温泉 炯-kei-」は、温泉旅館が立ち並ぶ草津の中で、全7室のスタイリッシュな宿として個性が際立っていると感じます。12歳以下は宿泊不可にしていて、大人が集う宿にしているのも、ポイントが高いですね。「地蔵源泉」と「万代鉱源泉」という2つの異なる源泉を引いていて、3つの貸切風呂で湯巡りができるのが楽しいです。


専用レストランでいただく食事は、日本料理をベースにジャンルにとらわれず様々な調理法を取り入れたここだけのオリジナル。伝統性と斬新さのバランスが調和していて、視覚と味覚に新鮮な驚きを与えてくれます。朝食も盛りだくさんな和食のお献立で、所せましと並ぶ季節のおかずを、炊き立てのご飯と共に味わえるのが至福のひとときでした。
草津温泉 炯-kei-
群馬県/草津温泉
3.伊豆・湯ヶ島の温泉宿で、オールインクルーシブステイを満喫
おちあいろう(静岡県/伊豆・天城湯ヶ島)

近年人気のオールインクルーシブスタイルの中で、美食と美酒を楽しめるのが「おちあいろう」。暖炉の灯ったラウンジスペースや食事中の飲み物など、一部有料のものを除きフリーでいただけるのが気楽で良かったです。敷地内の7棟が国の登録有形文化財として登録されており、宿泊者向けのガイドツアーもあるのでぜひ参加してもらいたいですね。


食事処は個室・半個室で、プライベートな雰囲気になっているのが良かったです。地元で採れた食材を使った献立は季節ごとに変わり、お造りや焼き物など、伊豆ならではの海産物はさすがの美味しさ。土鍋ご飯も炊き加減が絶妙で、お代わりしてしまうほど。朝食は地元の食材を贅沢に使用した逸品がずらり。ゴロっとした季節野菜がたっぷり入ったお味噌汁で、ほっこりしました。
おちあいろう
静岡県/伊豆・天城湯ヶ島
4.フランスの邸宅に訪れたかのようなホテルで、フランス料理を堪能
ホテル ドゥ ラルパージュ(長野県/茅野市)

宿の世界観がとても好きでまた泊まりたいと願うのが、2024年3月に開業した「ホテル ドゥ ラルパージュ」。長野・蓼科の旧宮家別邸跡地に、フランスの邸宅をそのまま持ってきたかのような建物は細部にまでこだわりを感じます。お部屋の内装や色調も優雅で、海外旅行に来たような気分になれますよ。


滞在中のメインイベントは何といっても食事。地元食材の良さを活かしたフランス料理は、毎日食べたいと思えるような安定感のある美味しさです。フランスより直接輸入のワインは2,000本以上で、ワイン好きも唸るラインナップ。朝食は八ヶ岳高原卵を使用した卵料理やガレット、お粥など数種類から選べるので、何を食べようか迷ってしまうほど。季節を変えて訪れたい宿の1つです。
ホテル ドゥ ラルパージュ
長野県/茅野市
5.国内外の食通も注目する、由布院の温泉オーベルジュ
ENOWA YUFUIN(大分県/由布市)

国内にあるオーベルジュの中でも、特に深い感動を覚えたのが「ENOWA YUFUIN」。4万4,000平米の敷地には、高低差を巧みに取り入れたヴィラとホテルが点在していて、ヴィラにはカートで移動します。プライベートプールと温泉露天風呂が備わる客室もあり、由布院の自然に溶け込むような贅沢なひとときを満喫しました。


宿の開業前から農地「ENOWA FARM」を所有し、葉物野菜、根菜、ハーブや豆類などの栽培を開始。敷地内にも円形の室内ガーデン「INDOOR GARDEN」があり、アペリティフはこちらでいただきます。採れたての野菜の瑞々しさや香りや苦みは、今も脳裏に焼き付いているほど。エグゼクティブシェフであるタシ・ジャムツォ氏が追求する料理は、食材のリスペクトを随所に感じるものばかりで、ずっと推していきたいと思えます。
ENOWA YUFUIN
大分県/由布市
一休コンシェルジュの編集メンバーがおすすめする、美食の宿をご紹介しました。数ある施設を見てきた宿のプロがイチ押しする一軒、ぜひ一度足を運んでみては。












