旅好きが多い「一休.com」のメンバー。出張はもちろん、プライベートでも時間を見つけて気になる宿へ足を運ぶ人が数多くいます。今回は「一休.com」の社員に、風情を楽しむしっぽり温泉旅におすすめの宿を5軒教えてもらいました。“しっぽり”と一言で言っても、宿ごとに違った趣があるもの。次の旅行の参考にしてみてはいかがでしょう。
目 次
デザイナー Yanagiさんおすすめのしっぽり温泉宿
1.約3万冊の蔵書と過ごせる、蓼科の自然に囲まれた温泉宿
創業大正十五年 蓼科 親湯温泉(長野県/蓼科温泉)


私がおすすめする“しっぽり温泉宿”は、長野県にある「創業大正十五年 蓼科 親湯温泉」。館内に一歩足を踏み入れると、多種多様な本が並ぶ「みすずLounge & Bar」が迎えてくれます。人気の小説から珍しい専門書まで、圧倒的な蔵書量が見どころのひとつ。気になった本は、客室で楽しむのもOKです。宿にゆかりのある文人の名前が付いた客室があるので、本好きの方には特にチェックしてもらいたいですね。

温泉は、渓谷や森を望む貸切露天風呂の雰囲気がよかったです。「天与の湯」やプラネタリウム付岩盤浴「蓼科 Stargazer」といった、女性専用の施設があるのも嬉しいポイントでした。食事は、夕朝食ともに信州の幸が盛りだくさん。意外だったのは夕食の〆に登場したスープカレーで、スパイスが効いていてとても美味しかったです。館内のショップで購入できるので、お土産にもぴったりだと思います。
創業大正十五年 蓼科 親湯温泉
長野県/蓼科温泉
社内情報システム部 兼CISO室 Tawappleさんおすすめのしっぽり温泉宿
2.全8室、高台から熱海の景色を一望する宿で大人のしっぽり温泉旅
WA亭 風こみち(静岡県/熱海)


これまでに行った宿のなかで、特に風情があっていいなと思ったのは熱海の「WA亭 風こみち」。東京からもアクセスしやすく、熱海駅からも近い高台にあるものの、送迎付なので移動も楽々でした。すべての客室に源泉掛け流しの露天風呂が付いていて、まさにしっぽり旅にぴったりの宿。僕が滞在した客室は、熱海市街の夜景や相模湾を一望できるタイプで、温泉に浸かりながらのんびり景色を満喫しました。

夕食は、伊豆ならではの素材を使った会席料理が美味しかったのはもちろん、食事処が落ち着いた雰囲気なのも好印象でした。天気がよい日なら、明るい時間帯にルーフトップテラスで開放感のある景色を眺めるのもおすすめです。8室のみで大人限定と、プライベート感があるのも人気の理由だと思います。
WA亭 風こみち
静岡県/熱海
旅館・リゾートチーム Matsukawaさんおすすめのしっぽり温泉宿
3.街の喧騒から離れ、下呂温泉の名湯と季節感のある美食を満喫
懐石宿 水鳳園(岐阜県/下呂)


私がおすすめしたいのは、岐阜・下呂温泉にある「懐石宿 水鳳園」です。街から丁度いい距離で高台にあるため、静かな温泉旅を楽しみたい方に打って付け。客室は全部で17室あり、うち9室に露天風呂を完備しています。本館の一部客室が2024年にリニューアルされたほか、別館「悠佳亭」は大人だけが利用可能。魅力的なお部屋ばかりで、どこがいいか迷ってしまうかも。

下呂温泉と言えば、日本三名泉のひとつにも数えられる有名温泉地。せっかくなら、お部屋だけでなく大浴場の温泉も満喫してほしいですね。展望露天風呂は景色も抜群なので、足を運ぶ価値ありだと思います!いつまでも心に残る“余情懐石”をコンセプトにした食事は、月替わりで季節感たっぷり。温泉だけでなく食事も評判なので、素敵な温泉旅になること間違いなしのイチ押し宿です。
懐石宿 水鳳園
岐阜県/下呂
宿泊事業本部 Kobayashiさんおすすめのしっぽり温泉宿
4.エリア随一の規模を誇る大露天風呂に注目!自然に囲まれた安らぎの湯宿
大正屋 椎葉山荘(佐賀県/嬉野温泉)


僕のなかで“しっぽり温泉宿”と言えば、佐賀・嬉野温泉に位置する「大正屋 椎葉山荘」ですね。嬉野の自然に囲まれた渓流沿いの宿で、心安らぐ滞在ができると思います。宿の自慢は、エリア随一の規模を誇る自家源泉の大露天風呂。さらに系列施設の大浴場も使えるので湯めぐり気分も味わえます(※無料・専用車送迎付、宿泊時フロントにて確認)。

客室は、椎葉川の清流に沿って設けられており、離れ風の造りでプライベート感満載。飾り過ぎないシンプルな雰囲気も、宿ならではの魅力と言えそうです。夕食には、嬉野の旬の味覚を含めた会席料理がお目見え。有田焼や波佐見焼の器を使っているのはさすがです。和食をメインにしたビュッフェ形式の朝食もお忘れなく。嬉野名物でもある自家製「とろける湯どうふ」は必食です!
大正屋 椎葉山荘
佐賀県/嬉野温泉
メディア事業部 Ishikawaさんおすすめのしっぽり温泉宿
5.山形・赤湯の小さな宿で、温泉露天風呂と部屋食にしっぽり憩う
櫻湯 山茱萸(山形県/赤湯温泉)


様々な温泉宿に足を運んできましたが、今回のテーマなら「櫻湯 山茱萸」がぴったりだと思います。客室が7室のみで、すべて源泉掛け流しの露天風呂付。さらに夕朝食ともお部屋食で人気の理由が窺えます。宿で振る舞われるのは、山形を代表するブランド牛や日本海の幸など、季節素材を用いた懐石料理。周りに気兼ねなく、しっぽりと自分たちだけの時間を満喫できます。

客室数が少ないため、運がよければ温泉大浴場は貸切状態に。冬の時期なら、風情ある雪見風呂ができるかもしれません。宿の最寄りとなるJRの赤湯駅までは東京から新幹線で一本、無料送迎もあって意外とアクセスしやすいのもおすすめの理由ですね。どこか懐かしい雰囲気の空間で、日常を忘れて心身の疲れを癒してみてはいかがでしょう。
櫻湯 山茱萸
山形県/赤湯温泉
今回は、旅好き一休社員に聞いた「しっぽり温泉旅におすすめの宿」をご紹介しました。ぜひ一休社員のおすすめを参考に、旅行の計画を立ててみてはいかがでしょうか。












