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2017年オープン。天橋立の「リゾート旅館」
クローズアップ

2017年オープン。天橋立の「リゾート旅館」 天橋立離宮 星音(京都府/天橋立)

日本三景のひとつに数えられる特別名勝「天橋立」。その日置エリアに今年4月、従来の旅館のイメージを打ち破るような新しい旅館がオープンしました。

これまでの「旅館」のイメージを打ち破る最新宿

京都北部、日本海の宮津湾にある「天橋立」。天にかかる橋のように細長く伸びた砂州に松並木が続く風景は、古くから多くの人々に愛されてきました。平成27年に京都縦貫自動車道が全線開通してからは、京都から約1時間10分、大阪からは1時間40分程度にアクセスが向上。訪れる観光客も増えています。

その天橋立の日置側、舟屋で知られた伊根町へ向かう途中に2017年4月にグランドオープンしたばかりの「天橋立離宮 星音」。天橋立を楽しむ宿は数多くありますが、ここは「リゾート旅館」というこれまでにない立ち位置にある旅館。全7室、すべてに専用プールと温泉露天風呂を設けていて、これまで以上にプライベート時間を満喫できるようになっています。

和紙アートによる光のテーブル

「リゾート旅館」と名乗る訳は、ロビーラウンジに足を踏み入れた時から感じ取ることができます。
まず目を引くのがラウンジの中央にある光のテーブルと光の棚。和紙を通した柔らかな光がゲストを温かく迎えるこのラウンジの象徴で、手がけたのは京都の和紙デザイナー・堀木エリ子氏。光のテーブルにはスイーツや果物、スパークリングワインなどを含むドリンク類が用意されていて、宿泊者はフリー。いつでも自由に楽しめます。

時間帯によって内容が変わるので、何度も利用できるのはうれしい限り。ロビーにこのようなクラブ機能を付加したのも旅館の新スタイルのひとつと言えるかもしれません。

国内外からセレクトした名作家具の部屋

7つの客室へは、小さな川が流れる中庭を通って向かいます。
部屋は3タイプ。いずれもオーシャンビューで、広さは約70平米です。では、部屋を選ぶ最大のポイントとなるのは何なのか? それは部屋ごとに異なるデザイン空間、それに尽きるでしょう。

たとえば特別室の「天(そら)」はデンマークの「フリッツ・ハンセン」の名作家具を。プレミアの「音」にはスイスに本社のある「ヴィトラ」を。スタンダードの「海」には北欧の巨匠、ハンス・J・ウェグナーを。それらの名作家具と和モダンの旅館とのコーディネートの妙を楽しめるのですから、デザイン好きにはたまりません。

茶褐色の金線を満たした露天風呂や海と一つになれるインフィニティプールまであるので、どんな滞在も思いのまま。心からの贅沢を味わってくださいね。

素材の良さを堪能できる創作和食

食事はカウンタースタイルのダイニング「香音」で。丹後地方は名漁場が連なるエリア。幻と言われる「間人(たいざ)蟹」「黄金蟹」「黄金クエ」、日本一の「大トリ貝」など、内海、外海の味覚が集まる地の利に恵まれています。

この宿では、わざわざ料理長が漁港まで出向いて吟味した天然物を使用しているほか、熟成但馬牛や専用農園で育てた無農薬野菜など、素材にこだわった食事をどうぞ。料理は日本料理をベースとした創作料理。どんなスタイルで出てくるか、宿泊まで楽しみにしておきましょう。

食事の余韻にもっと浸りたい人は、ラウンジのバータイムへ。翌朝のモーニングタイムもお見逃しなく。なんと朝はスパークリングワインとフルーツが用意されるとか。チェックアウトまで楽しみが続く「天橋立離宮 星音」。また一つ、ぜひ訪ねたい宿が誕生しました。

「天橋立離宮 星音」。基本的には12歳以下は不可の大人宿ですが、日にち限定でお子様OKの日もあるのでご確認を。

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