せっかく素敵な宿に泊まるなら、お部屋でゆっくりと寛ぎたいもの。リニューアルしたばかりのお部屋なら、より快適に気持ち良く過ごせることでしょう。
今回は、2022年9月~12月にリニューアルしたばかりの客室を、箱根・熱海・伊豆エリアにある6軒の宿の中からご紹介いたします。
目 次
1.全室温泉露天風呂付にリニューアル!奥湯本に佇む隠れ家温泉宿
はつはな(神奈川県/奥湯本)
2022年9月11日全館リニューアルオープン


箱根湯本地区の中でも静閑な奥湯本に位置するホテル「はつはな」が、1993年の開業以来初となる大型改装を経て、2022年9月にリニューアルオープン。客室数は従来の47室から35室に縮小。全客室に温泉露天風呂を完備するなど、プライベート感を高め、よりリラックスできる宿に生まれ変わりました。

2つの大浴場と4つの貸切風呂を有し「美人の湯」として親しまれている自慢の温泉を湯巡りできるのも、新たな魅力のひとつ。他にも、湯坂山の景色を望む「展望テラス」や、ドリンクや小菓子をいただきながら暖炉の炎に癒される「ラウンジ」など、箱根の自然と非日常を満喫できる多彩な施設が、五感を満たしてくれます。
はつはな
神奈川県/奥湯本
2.ベッド&ダイニングチェアで快適、文豪ゆかりの宿に和洋室が誕生
島崎藤村ゆかりの宿 伊藤屋(神奈川県/湯河原)
リニューアルした客室:リニューアル【新館和洋室13番】ツイン+リビングダイニング

湯河原温泉のメインスポット、万葉公園入口に位置する「島崎藤村ゆかりの宿 伊藤屋」。1888年(明治21年)の創業以来、多くの文人墨客の定宿として愛されてきた老舗の温泉旅館です。本館3棟・新館1棟の建物で構成され、国の登録有形文化財に登録されている本館の2棟は、歴史を重ねた木造建築の良さを実感できます。


そんな歴史ある宿の一部客室が、2022年12月にリニューアル。伝統と新しさが調和する新館の2階に、宿で初めての和洋室が誕生しました。セミダブルベッドを2台備えた和室と洋室の間取りで、ダイニングチェアとテーブルで部屋食ができるのが特徴です。窓の外に木造の本館を望む快適な空間で、歴史に思いを馳せながら寛ぎましょう。
島崎藤村ゆかりの宿 伊藤屋
神奈川県/湯河原
3.海を目の前に自分だけの温泉を楽しむ2つのスイートルーム
ATAMI 海峯楼(静岡県/熱海)
リニューアルした客室:LUXURY SUITE 1 /洋室/誠波・せいは、LUXURY SUITE 2 /洋室/風科・ふうか

建築家・隈研吾氏が設計を手掛けた建物を活かした、1日4組限定のスモールラグジュアリーリゾート「ATAMI 海峯楼」。2022年夏から改装工事に着手し「LUXURY SUITE 2 /洋室/風科・ふうか」「LUXURY SUITE 1 /洋室/誠波・せいは」が 12月にリニューアルオープンしました。


一番のポイントは、もとあった露天風呂に温泉を引き込み、海を目の前に自分だけの温泉を楽しめるようになったこと。さらに、広さ約90平米という贅沢な空間を彩るインテリアを新調。隈研吾氏の作品「水/ガラス」を表現すべく「誠波」には、床に波柄のタイルを採用。「風科」には、波しぶきをイメージしたカーペットを取り入れ、水とガラスを表現しています。2023年1月には、版画家・徳力富吉郎による金屏風に囲まれた食事処「日本料理 楽精庵」もオープンしました。
ATAMI 海峯楼
静岡県/熱海
4.一年中快適な全天候型室内露天風呂付客室で宿自慢の名湯に寛ぐ
熱海 古屋旅館(静岡県/熱海)
リニューアルした客室:L【本館/68平米~】和室13.5畳+檜の源泉室内露天風呂付

1806年に創業し、熱海一番の老舗宿として知られる「熱海 古屋旅館」。歴史と伝統を保ちつつも、AIセンサーによる館内の混雑状況把握や、全室抗菌ルーム化、夕朝共に部屋食など、快適さと安心を追求した設備・サービスを導入するなど、時代に合わせて進化を続けていることでも注目されています。


2018年から毎年館内のリニューアルを行い、2022年11月には「L【本館/68平米~】和室13.5畳+檜の源泉室内露天風呂付」が誕生!一番の特徴は「古屋旅館」が開発した全天候型の“室内露天風呂”で、国産天然檜造りの浴槽には宿自慢の名湯「清左衛門の湯」が24時間掛け流し。電動のブラインドを開ければ、屋外の空気を感じられる室内露天風呂としても楽しめます。
熱海 古屋旅館
静岡県/熱海
5.レイトチェックアウトも魅力、絶景露天風呂付のスイートルーム
食べるお宿 浜の湯(静岡県/伊豆・稲取温泉)
リニューアルした客室:露天風呂付客室「一天四海」(禁煙)【R4年12/3~】、露天風呂付客室「睡月」(禁煙)【R4年12/3~】、露天風呂付客室「汐音」(禁煙)【R4年12/3~】、露天風呂付客室「宵兎」(禁煙)【R4年12/3~】

「食べるお宿」という名を体現するかのようなボリュームたっぷりの料理や、海を一望する大露天風呂など、多彩な施設やサービスでゲスト達を魅了している「食べるお宿 浜の湯」。バリエーション豊かな全50室の客室を順次リニューアルし、2022年12月には4つのスイートルームがオープンしました。


お部屋や露天風呂からは、雄大な大海原を一望。なかでも一番広い「露天風呂付客室『一天四海』」は広さ約135平米で、お風呂はもちろん、開放感溢れるデッキテラスも魅力です。4つのスイートルーム限定で、チェックアウト時刻が通常よりも30分遅い10時30分迄なので、温泉も景色もゆっくりと堪能しましょう。
食べるお宿 浜の湯
静岡県/伊豆・稲取温泉
6.新しいガゼボも利用可能!4つの特典付が嬉しい「和室スイート」
望水(静岡県/伊豆・北川温泉)
リニューアルした客室:和室スイート(12.5帖+リビングルーム)/5F禁煙室


伊豆・北川温泉の海岸沿いに位置する「望水」は、全33室がオーシャンビューの絶景温泉宿。立地を活かし、雄大な大海原を独り占めするような気分で温泉を満喫できる貸切露天風呂「プライベートガゼボ」は、宿の大きな魅力のひとつ。2022年12月には4タイプある「プライベートガゼボ」のうち「浮舟」と「さざ波」とリニューアル。温浴が楽しめる和風のガゼボへと一新しました。

さらに宿の5階には、新しい客室が誕生。「和室スイート(12.5帖+リビングルーム)」は、ダイニング形式のテーブルで部屋食ができるので、正座が苦手な方でも安心です。このお部屋限定で、チェックアウト時刻が通常よりも1時間遅い11時迄や「プライベートガゼボ」と「プレミアムガゼボ」の無料利用など、4つの特典を受けることができます。
望水
静岡県/伊豆・北川温泉
今回は、2022年9月~12月にリニューアルしたばかりの客室を、箱根・熱海・伊豆エリアにある6軒の宿の中からご紹介しました。
生まれ変わったばかりの新しいお部屋で、優雅なひとときを過ごしましょう。
この他にも、2022年9月~12月にリニューアルした客室がある宿をこちらの記事でご紹介しています。
・2022年9月~12月リニューアル!新しい客室で優雅に寛げる旅館 東日本編
・2022年9月~12月リニューアル!新しい客室で優雅に寛げるホテル・旅館 西日本編












