チェックアウトの時間が遅ければ遅いほど、宿でもっとやりたいこと、やれることの幅が広がります。そこで今回は、お昼の12時以降にチェックアウトを設定している施設を全国からご紹介。せっかくの旅だから、宿でのんびりゆっくり過ごしたいと願う、大人旅に似合う施設ばかりです。
目 次
1.シャンパン三昧が可能な箱根の「泊まれるバー」
bar hotel 箱根香山(神奈川県/箱根/小涌谷)

食事中も食後のバーでも、好きなアルコールを好きなだけ楽しめる「bar hotel 箱根香山」。バーホテルと名乗るだけあって、お酒を楽しむ舞台装置が完璧。特に、長い1枚板のカウンターと鉄紺の暖炉が鎮座するオーセンティックバーは「大人で良かった」と感じるに違いないシックな空間です。

お部屋は21室。その中の一つ、広さ85平米の「シャンパンスイートルーム」は、チェックイン時からシャンパン三昧。最終電車を気にする必要はありません。心ゆくまで大人時間を満喫しましょう。
朝食もブッフェスタイルのシャンパンブランチ。目に染みるような箱根の緑を眺めながら目覚めの1杯をどうぞ。チェックアウトの14時までは、まだまだ余裕がたっぷり。箱根の景色を見渡しながら、再び温泉に浸かるのもいいでしょう。
bar hotel 箱根香山
神奈川県/箱根/小涌谷
2.量より質を重視した有馬温泉の美食の宿
有馬温泉 欽山(兵庫県/有馬温泉)

古くから親しまれてきた有馬温泉で、美食の宿として知られるのが「有馬温泉 欽山」。秋は松茸、冬であればカニやフグなど、旬の逸品食材を用いた京風創作懐石料理が自慢です。量より質を重視した味にファンも多く「さすがミシュラン掲載の宿!」と高い評価を得ています。

食後は、茶褐色の金泉を楽しみましょう。さらに2022年4月に誕生したばかりの「【西館・新基準客室】銀泉露天貴賓室「吉兆」(禁煙)」には専用の銀泉まで付いていて、宿内で2種の温泉浴が可能に。チェックアウトは12時まで。シアタールームを兼ねたリビングもあるので、好きな映画を楽しむのもいいですね。
通常、小学生以下は宿泊できませんが、春・夏・冬休み(年末年始除く)の期間だけは子供の宿泊もOKです。
有馬温泉 欽山
兵庫県/有馬温泉
3.新オープンの本格サウナでリラックスする屋久島の休日
sankara hotel&spa 屋久島(鹿児島県/屋久島)

どこまでも続く海と深い森。世界自然遺産・屋久島のオーベルジュ「sankara hotel&spa 屋久島」は、絵になるインフィニティプールのあるリゾートホテル。このプールサイドに2022年3月、本格的なフィンランド式サウナがオープンしました。ビューも内装もオイルも屋久島メイド!とびっきりのロウリュ体験がディープなリラックスを誘います。

レストランは、カジュアルな「ayana」と本格フレンチのフルコースを堪能できる「okas」の2つ。三つ星レストランで修業を重ねたシェフの、屋久島キュイジーヌが楽しめます。チェックアウトの12時まで時間はたっぷり。サウナも良し、スパも良し、あるいは外に出かけるのも良し。どう過ごそうか迷った時は、ぜひバトラーにご相談を。
sankara hotel&spa 屋久島
鹿児島県/屋久島
4.オールインクルーシブの宿で伊豆高原満足ステイ
ラグジュアリーホテル 風の薫MORI premier(静岡県/伊東市)

伊豆急行・川奈駅から車で約15分。伊豆高原の静かな別荘地に佇む「ラグジュアリーホテル 風の薫MORI premier」は、2021年開業の新しい宿。「ようこそ!」のシャンパンに始まって、滞在中の飲み物や夜食に提供される伊豆の郷土料理「まご茶漬け」、カラオケルームに至るまでオールインクルーシブ。いちいちお財布を気にする煩わしさがありません。

ゲストを感動させる一番のポイントは、ホスピタリティの高さ。クチコミでも「早めの到着やタクシーの手配にも柔軟に対応してもらった」「隅々まで清掃が行き届いている」「スタッフの笑顔が良い」と接客に対する満足度が高く、旅をより印象的なものにしています。
お部屋は7室で、チェックアウトは12時。テラスに温泉露天風呂を設けたお部屋もあり、ラグジュアリーな滞在が楽しめます。
ラグジュアリーホテル 風の薫MORI premier
静岡県/伊東市
5.展望風呂付のスイートルームで登別の白濁湯を堪能
望楼NOGUCHI登別(北海道/登別温泉)

“温泉のデパート”と称されるほど、さまざまな泉質の湯が豊富に湧く北海道の登別温泉。「望楼NOGUCHI登別」で楽しめるのは、乳白色の単純硫化水素泉。すべてのお部屋がスイート仕様で50平米以上と広々。チェックアウトは12時です。さらに展望風呂まで付いていて、お部屋でも硫黄臭漂う白濁湯を堪能できます。そのほか大浴場、貸切岩盤風呂、エステもあってリラクゼーション施設もさまざま。いろいろ試しているうちに、疲れが心地よい汗となって流れていきますよ。

15時30分〜17時30分まで、生ビールなどを無料提供しているバー「ZERO」は「旅の夜ぐらいはゆっくりしてもらいたい」と深夜0時までの営業。仕事での夜更かしは遠慮したいものですが、こんな夜更かしなら大歓迎。大人の夜を思いっきり楽しみましょう。
望楼NOGUCHI登別
北海道/登別温泉
本文中に特に明記した以外は、いずれの施設も利用を大人に限っています。13歳未満を不可としている所、年齢に限らず子供は不可の所など、施設によって違いがあるので、事前に確認してからの予約をおすすめします。












