「せっかく旅行するのなら、日常の喧騒から離れた静かな場所でひたすら温泉に癒されたい……」今回はそんな思いが叶う宿を、中国・四国エリアから厳選。お子様の宿泊を制限した大人だけの空間に「露天風呂・半露天風呂付客室」を有する贅沢宿をご紹介します。
目 次
1.ウッドデッキや浴槽から全室で瀬戸内海を一望する
汀邸 遠音近音(広島県/鞆の浦温泉)


広島県・鞆の浦の海岸沿いに佇む「汀邸 遠音近音」。瀬戸内海の中ほどに位置し、17室の客室すべてで瀬戸内海ビューが楽しめます。各お部屋には、温泉露天風呂とウッドデッキが備わっているのもポイント。海を眺めながらの湯浴みが堪能できます。夕食で提供されるのは、目の前に広がる海で獲れたばかりの瀬戸内の幸。旬の魚介を思う存分いただけます。食後は、ウッドデッキの椅子に座って、宿オリジナルの豆で挽いたコーヒーを。波の音に癒されながら、大人の時間をどうぞ。
汀邸 遠音近音
広島県/鞆の浦温泉
2.2021年3月にオープン!贅沢尽くしの大人の時間を過ごす
やど紫苑亭(鳥取県/米子市)


鳥取県・米子市。美しい白浜が続く弓ヶ浜海岸の東端に位置する皆生(かいけ)温泉に佇む「やど紫苑亭」。2021年3月にグランドオープンした全10部屋の大人の宿です。客室タイプは専有面積100平米の「プレミアムスイート」、専有面積150平米の「貴賓室」の2種類。「貴賓室」は内風呂が備わり、庭園には露天風呂が。お食事でいただくのは、山と海がすぐ近くにある皆生温泉だからこそ提供できる新鮮な食材。テーブルには地元産のみならず、キャビアやトリュフなど、世界の高級食材も並びます。贅沢な空間で大人のひとときを楽しんで。
やど紫苑亭
鳥取県/米子市
3.歴史や出雲の風情を五感で感じられる上質な空間
湯宿 草菴(島根県/湯の川温泉)


“神話のふるさと”とも呼ばれる島根県・出雲の地に建つ宿「湯宿 草菴」。客室は、静寂な贅を醸す「古民家離れの宿」、出雲の風情を纏う造りの「紫雲閣」などあり、それぞれ趣が異なっています。そのなかでも「【古民家離れの宿・かけ流し半露天風呂付】(庄屋)※禁煙」は、日本の古民家とヨーロッパのアンティーク家具が融合した重厚感ある客室。アンティークレンガが施された半露天風呂は、要チェックです。湯浴みで火照った身体をリビングテラスで冷ましながら、ここだけの滞在を満喫しましょう。
湯宿 草菴
島根県/湯の川温泉
4.客室の露天風呂に注がれた日本三古湯を源泉かけ流しで楽しむ
別邸 朧月夜(愛媛県/道後)


日本三古湯のひとつ、愛媛県・道後温泉にひっそりと佇む隠れ家のような宿「別邸 朧月夜」。純和風旅館の優雅さと近代建築の快適性を融合させ、設えにもこだわったお宿です。全19室のお部屋は7タイプに分けられ、趣がそれぞれ異なっています。注目ポイントは、お部屋全てが源泉かけ流しの露天風呂が備わるスイートルームであること。客室のお風呂と違った風情を味わいたい方には、岩露天風呂や檜露天風呂が備わる「道後御茶屋」がおすすめです。
別邸 朧月夜
愛媛県/道後
5.松山城下を望みつつ歴史ある道後の湯を堪能する
道後御湯(愛媛県/道後温泉)


愛媛県・道後温泉。多くの作家に愛され、様々な書物に登場する地に佇む宿「道後御湯」。全30室の客室は、フローリングと畳の和モダンスタイルが落ち着く空間。すべてのお部屋には温泉露天風呂と松山城下ビューデッキが備わっています。夕食は愛媛の山海の幸など、旬の食材を使った創作和食。道後の豊かな自然を五感で味わって。「現代湯治のための湯宿」をコンセプトにしている「道後御湯」。できれば連泊で、歴史ある温泉街も楽しみながら非日常を過ごしてみてはいかがでしょう。
道後御湯
愛媛県/道後温泉
6.下関の奥座敷、プライベート空間を大事にした8室の離れ
小天狗さんろじ(山口県/下関・川棚温泉)


山口県・下関の奥座敷と呼ばれる川棚温泉に佇む「小天狗さんろじ」。8部屋のみの客室は、メゾネットタイプや平屋タイプなど、それぞれ趣が異なる離れとなっています。お部屋には、川棚の湯を独り占めできる源泉かけ流しの露天風呂が。川棚温泉にある小天狗泉より湧出する良質ラジウム泉は、先々代の館主が、天狗からの夢の霊告をうけ、発見したという逸話も。夕食には、下関のふぐや川棚の瓦そばなど、地元の名物料理がいただけるのもうれしいポイントです。
小天狗さんろじ
山口県/下関・川棚温泉
今回は、中国・四国エリアにある露天風呂付き客室で大人だけの時間を満喫できる宿をご紹介しました。
大切な人とふたり、自分たちだけの露天風呂が備わるお部屋で温泉三昧の休日。おこもり気分でたっぷりと癒されてみてはいかがでしょう。












