なかなか旅に出られない日々が続いている昨今。そんな中、心を晴れやかにしてくれる“絶景宿”は、一休コンシェルジュでも人気の高いキーワードです。

今回は、全国各地の宿を取材してきた一休コンシェルジュ編集メンバーと、旅館リゾートチームリーダーの山本さんで「注目している絶景宿」をテーマに、オンラインで座談会を実施しました。
第一弾は開放感溢れるオージャンビューを満喫する、“海の絶景を楽しむ宿”をご紹介。
落ち着いたらぜひ訪れてみたい宿ばかりです。
目 次
2020年に誕生!伊豆一番の絶景を楽しめる絶景宿
伊藤:絶景といえば、オーシャンビューが一番に思い浮かびます。そんな海の景色を楽しめる宿を、まずは旅館リゾートチームリーダーの山本さんから教えてください。

山本:海の絶景を楽しめる宿は全国に数え切れないほどあると思うんですが、僕が一番注目しているのは、「伊豆ホテル リゾート&スパ」。
熱川温泉のヒルトップに位置していて、伊豆の一番高いところから海を見下ろせる宿です。
伊藤:“伊豆の一番高いところ”ってすごいパワーワードですね。宿の中でも一番絶景を楽しめるのはどこですか?

山本:お部屋からはもちろんですが、一番はロビーですね。宿までは急な峠を登っていくんですが、玄関に着いてもまだ海は見えないんです。
ロビー棟に入って初めて目の前に、海がうわっと現れ、水盤越しに広がっているという。
実際にここを訪れた近隣の宿の方で「この景色には勝てない」とおっしゃっていた人もいました。

それと、ロビー棟から宿泊棟に行く廊下もおすすめ。景色が少し近くなるので、よりダイナミックな絶景を堪能できるんです。廊下にソファーも置いてあるので、ゆっくり眺めて欲しいですね。
伊藤:私は「伊豆ホテル リゾート&スパ」内にある「Bakery&Table Sweets伊豆」も気になっています。

山本:「Bakery&Table Sweets伊豆」は宿泊しなくても利用できるカフェなんですが、足湯のカウンター席があって、ここからもロビーと同じ絶景を見ることができます。
チェックアウト後も楽しめるので、なかなかお客様も帰らないそうですよ。
石川:チェックアウトしてすぐに宿を出るより、一呼吸置いてから帰る方が、ゆとりがあっていいですね。
絶景も館内アートも楽しむ、目に優しい宿

坪井:確かにチェックイン後も余韻に浸りたいですよね。そんな私が注目しているのは、瀬戸内の絶景に癒される「瀬戸内リトリート 青凪 by 温故知新」です。
ロケーションや立地的には「伊豆ホテル リゾート&スパ」と似ていて、山を登った頂上に立っているので、下に開けた海の絶景が楽しめます。

なかでも最上階の「THE AONAGI スイート」は圧巻!天井がすごく高いので、お部屋にいても外にいるような感覚になれる。ただソファーに座って景色を眺めるだけでもすごく癒されますよ。
お部屋はメゾネットになっていて、下はリビングダイニング。上にベッドルームとバスルームがあって、ベッドも窓に向かって置かれているので、寝起きから絶景が目に入ってきます!

吉田:169平米ですもんね。本当に広い!そんなに大きなガラス張りの窓のお部屋ってあまりないですし“絶景の映画館”のような、フルスクリーンで楽しめる感覚。写真だけでもそれが伝わってくるから、実際に行ったらもっと凄そうですね。

坪井:あとはお部屋に置いてあるインテリアや小物が、全ておしゃれ!安藤忠雄さんの建築にマッチする、スタイリッシュさがあります。

吉田:今人気のサウナもありますよね!サウナはグリーンビューですが、なかなか景色が見えるサウナって珍しいので飽きずに楽しめそうだなと、僕は注目しています。

坪井:そうですね。海も見えるし緑も見えるし、いいとこ取りの宿かもしれませんね。
もともと美術館だった建物でおしゃれな雰囲気もありますし、外の景色が見えないところでも、至るところに飾られたアート作品を見て楽しめる。
色々な意味で目に優しい宿ですね。今行ったら心から癒されそう……。
山本:これは行きたい。想像してしまいました!
天気が悪くても大丈夫!悪天候こそ自然の迫力を満喫できる宿

吉田:僕は「嵐を観る宿 御宿 The Earth」ですね。三重県の南鳥羽にあるんですけど、オーナーがわざわざ絶景が楽しむ宿を作りたいと、この断崖絶壁の上に決めたらしいんです。

この宿で一番の絶景スポットは展望台。目の前に太平洋の大海原が、ばっと広がっていて、もう最高です!
僕がこの宿を注目の絶景宿として挙げさせてもらった理由は、宿名にもある“嵐を観る”という部分にも附随するのですが、悪天候でも海の絶景が楽しめるところです。

一度取材で伺っているのですが、その時が嵐のような悪天候だったんです。
こんな天気だと、大抵の人が「失敗したな」と思うんですが、実際に悪天候の中で行ってみると、荒れた海の迫力に「大自然ってこういうものなんだ」と感動してしまって……胸を打たれたんですよね。
自然の力強さみたいなものを体感できるのは、絶景の宿として注目したいなと。
あとは大人限定の宿なので、静かな空間で自然の音だけ聞こえるというのもポイントです。

山本:普通、海の絶景って晴れていることを前提で行くと思うんですが、雨が降っても晴れている時と同等か、それ以上の景色を楽しめるんですね。新しい切り口で面白いです。
坪井:悪天候の海を楽しめるのは、海がすごく近い宿ならではですよね。今まで出てきた「伊豆ホテル リゾート&スパ」や「瀬戸内リトリート 青凪 by 温故知新」など、少し海から離れた場所にある宿は、悪天候になると視界が悪くなって絶景具合が半減してしまう。

石川:確かにそうですよね。ダイナミックさが楽しめるのは海に近い宿ならではかもしれませんね。「嵐を観る宿 御宿 The Earth」は食事も美味しいイメージがあります。

吉田:おっしゃる通り、食事も本当に美味しいです。地産地消を心掛けていて、口コミの評価も高いです。
ワインもソムリエがいらっしゃるので、料理にぴったり合うものを選んでもらえますよ。
レストランからも海の絶景が見えるので、美味しい料理をいただきながら景色を眺めるのもいいですね。
目の前の海を独り占めする贅沢な一棟貸切の宿

石川:私はバケーションレンタルの中から、淡路島にある「Villa Mon Temps Awaji」を挙げます。
自分自身、淡路島は大好きなんだけど、プライベート感のある宿が少ないのが理由であまり頻繁に行けていなくて。
そんな中、一棟貸切で淡路島の海の絶景を満喫できるというのが、この宿の注目ポイントです。プライベートプールが付いているから、夏の間は誰にも邪魔されずに楽しめるのも嬉しいですね。

あとバケーションレンタルは、基本的に食事を自分たちで用意するんだけど、ここは食事の手配はもちろん、レストランの予約まで代行でやってくれるので、バケーションレンタルをあまり利用したことのない人にもおすすめできます。
淡路島は市場が盛んで産地直送のスーパーも多いので、新鮮な食材を買ってご飯を作るのも楽しそう!

伊藤:確かに、食事の手配はバケーションレンタルを利用する際のハードルの一つでもありますよね。食事の手配をしてくれる環境があるのは嬉しいです!
でも自分たちが作った料理を外で食べるのも貴重な体験かも。こんなに海の近くで食事をする機会なんて、なかなかないですもんね。

石川:そうですよね。泊まる人に合わせて食事スタイルが決められるのもいいですね。あと、この宿にもサウナがあります。
吉田:サウナに小窓があって、少しだけ海が見えますね!サウナに入って少し熱くなったら目の前の海に飛び込む。サウナから出たら湖に入るフィンランド式のサウナ体験もできますね!

石川:その発想はなかった!(笑)あとアメニティが素敵なのも注目ポイントの一つです。すごくこだわっていて、宿がおすすめするバスアメニティが個包装されていたり、ハンドクリームやスキンケア用品の用意があったり。

坪井:アメニティがしっかりしているのは嬉しいですね。ここも天井が高くて一面ガラス張りで、お部屋にいながらにして海の絶景を楽しめますよね。
山本:バケーションレンタルだけど、ホテル並みのサービスが受けられて、しかも一棟貸切で海の絶景を満喫できる……すごく気になります!
それぞれの視点から“海の絶景を楽しめる宿”を語っていただきました!どれも開放感たっぷりの絶景で、非日常感を味わえる宿ばかり。ぜひ一度訪れてみたいですね。
今回座談会で登場した宿は、「一休コンシェルジュ」でも紹介中です。
▼山本さんの注目宿「伊豆ホテル リゾート&スパ」
https://prdikyuconcierge.ikyu.com/concierge/56890
▼坪井さんの注目宿「瀬戸内リトリート 青凪 by 温故知新」
https://prdikyuconcierge.ikyu.com/concierge/22012
▼吉田さんの注目宿「嵐を観る宿 御宿 The Earth」
https://prdikyuconcierge.ikyu.com/concierge/44599
https://prdikyuconcierge.ikyu.com/concierge/44623
▼石川さんの注目宿「Villa Mon Temps Awaji」を含む記事
https://prdikyuconcierge.ikyu.com/concierge/63894












