1982年に西麻布に開店した伝説の人気フレンチレストランが元となり、今や国内外で高く評価される「ひらまつ」が、2016年、ついにホテル事業に本格参画。話題を集めています。
7月に第1号となる「THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS」を三重県・賢島にオープンし、10月には静岡県・熱海、12月末に箱根・仙石原と続々と開業。ホテル愛好家やグルメファンの熱い視線が注がれている、今もっとも話題のリゾートの魅力をたっぷりとご紹介します!
目 次
世界も息を飲んだ絶景に包まれて「美し国」の恵みを満喫する幸せ
THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 賢島(三重県/賢島)

サミット(先進国首脳会議)が開かれたことで世界にその魅力を知らしめた伊勢志摩で、特に景観の素晴らしいことで知られる賢島。そこに、「ひらまつ」が構想から20年を経て完成させた「THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 賢島」は建ちます。

世界でも活躍するデザイナー・森田恭通氏が手がけたモダンでスタイリッシュな建物は、不思議とホッと寛げる空間。きっとそれはフレンチで35年間培われてきたおもてなしの心と業を、ホテルでも遺憾なく発揮しているからでしょう。ささいなシグナルを受け止め、さりげなくフォローしてくれるきめ細やかなサービスに魅了されるゲストは多いのです。

わずか8室のスモールラグジュアリー・リゾートの部屋からは、息を飲むほどの眺望が。手足を伸ばして開放感に浸るバスルームも備わっており、究極のくつろぎを得られそうです。

館内には伊勢志摩産の天然塩とエッセンシャルオイルによる心地良いトリートメントが受けられる設備や、タラソテラピーが楽しめるスパ施設も併設。滞在することで、身も心も健やかになれそうですね。

「滞在するレストラン」をテーマに創られたホテルだけあって、ディナーの素晴らしさは格別です。個室ダイニングでいただくディナーはプライベートがしっかりと守られ、肩の凝らない空気の中でゆったりと食事が楽しめます。

日本書紀に「美し国(うましくに)」と称えられた伊勢は、今も昔も山海の美食の宝庫。各国の首脳たちも舌鼓を打ったであろう食材などを、フレンチやイタリアン、和食といった自由な発想で目にも美しい一皿に仕立てます。食の持つ奥深さをひしひしと感じ感動を覚えるはず。「THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 賢島」は、豊かな自然に抱かれながら素晴らしい体験ができる宿なのです。
歴史薫る熱海に威風堂々と佇む和風リゾートで相模湾の美味に酔う
THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 熱海(静岡県/熱海)

「THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 熱海」は、モダンな賢島とはまた一風違った趣です。古くから文豪や偉人に愛されてきた熱海という土地に似合う、しっとりとした伝統的な数寄屋造が美しい和風のリゾートとしてこの10月に開業したばかりです。

客室はすべてがオーシャンビュー。しかも、全客室に熱海の名湯が引かれているので、誰に気兼ねすることなく思う存分湯浴みが楽しめますね。

室内はシックな和風で統一されつつ、ジョアン・ミロや片岡球子といった巨匠の絵画がさりげなく飾られており、客室がまるで小さな美術館のよう。素足に心地よい畳の感触や、障子を通した柔らかな日射しなど…、部屋で過ごすふとした瞬間に、日本家屋の繊細な心地よさも楽しみたいところです。

高台に位置し、相模湾を一望できるのもこの宿の嬉しいポイント。湯に浸かりながら、または部屋でごろりと寝転びながら、遮るもののない空を独り占めするような感覚に浸ってみるのもいいですね。
日本らしさを大切にしながらも、プレミアムマットレスブランド「レガリア」のベッドを導入するなど、快適さへの追求にも余念はありません。

和モダンの落ち着いたムードが漂うレストランでは、相模湾から届く美味に感嘆の声を上げましょう。眼下に望む海から届いた鮮度抜群の魚介類や、日本全国から取り寄せた上質の食材を用いた食事の数々は、レストラン発のリゾートならではの魅力を存分に味わう至福の時間を彩るはずです。

圧倒的なスケールの景観と名湯、そして一口ごとに笑顔になれる美食。それらが揃えば人が十分にハッピーになれることを、このリゾートはそっと教えてくれるかのようです。
日本屈指の観光地で日本の伝統と最新リゾートが煌びやかに融合する
THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 仙石原(神奈川県/箱根・仙石原)

2016年12月末には、ひらまつリゾートの第3章となる「THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 仙石原」がオープンします!
国内外の観光客から圧倒的な人気を誇るリゾート地・箱根の中でも、仙石原はすすき草原や湿性花園などの豊かな自然と、「箱根ガラスの森美術館」や「ポーラ美術館」といった世界的なアートが点在する文化的な魅力が共存する場所として、ことに人心をつかんで止みません。

全20室の客室には、部屋によって無色透明で柔らかな泉質の「姥子温泉」と人気のにごり湯「大涌谷温泉」のいずれかが源泉掛け流しで楽しめるという、なんとも贅沢な造りになるのだそう。

箱根の伝統である寄木細工を思わせる小粋なフローリングや、緻密な縞状構造の天然大理石トラバーチンを用いたインテリアなど、ナチュラルな素材を活かしたシンプルかつ美的センスも兼ね備えた室内も魅力的。全体的には大人の落ち着きを漂わせながらも、効果的にビビッドな色彩や近代的な要素を取り入れたデザインはあたかも着物の挿し色のようで、不思議と懐かしさを感じるかもしれません。

リゾートの要とでもいうべきレストランも、木目のぬくもりや天然石の清々しさで彩られており、洒落ていながらも肩の凝らないムード。海も近く、農産物にも恵まれた神奈川県産のフレッシュな食材による地産地消料理を軸に、「今、一番おいしい素材」を全国からも選りすぐり、印象的な一皿へと昇華。きめ細やかなサービスとともに、才能と情熱に溢れた料理長・吉越謙二郎の妙技にため息をつきながら、お腹も心も満たしたいものです。
おいしい食事は、体はもちろん心にも豊かな栄養になり得ます。日本で磨かれたレストラン発のきめ細やかなホスピタリティと、ゆったりとした贅沢な空間があればなおさらのことです。少しのストレスも感じることなく、夢見るような時間を過ごしに、ひらまつが提唱する新感覚のスモールラグジュアリーをいち早く体験してみてはいかがですか。












