一休.comの厳正な審査をクリアし、お客様のクチコミでも高い評価を得ている「一休Plus+(プラス)」。一休.comで予約可能な高級ホテル・旅館の中でも、より一層“こころに贅沢”な体験を叶えてくれる宿をご紹介しています。
今回は、東日本エリアと京都エリアで2019年3月以降「一休Plus+」に加わった宿の中から5施設を厳選してお届けいたします。
1:箱根の自然と温泉に癒される大人のための隠れ宿
金乃竹 塔ノ澤(神奈川県/箱根塔之沢)
箱根塔之沢の自然に溶け込むように佇む「金乃竹 塔ノ澤」。宿泊できるのは13歳以上限定。全23ある客室すべてに自家源泉「金色の湯」が注ぐ露天風呂を備えた、大人のための隠れ宿です。
最上階である4階は、お部屋でのチェックイン・チェックアウト手続きから、レイトチェックアウト特典や冷蔵庫内のドリンクフリーなど、特別なサービスが受けられるクラブフロア。箱根の森に囲まれた静かな空間で、大切な人と寛ぎのひとときを過ごしましょう。


金乃竹 塔ノ澤
神奈川県/箱根塔之沢
2:絶景と温泉に癒されるオールインクルーシブリゾート
ホテルふたり木もれ陽(静岡県/伊東)
「ホテルふたり木もれ陽」は、伊東の高台に佇む天空の絶景宿。スイート仕様に設えられた全10室の客室は、もちろんすべてがオーシャンビュー。源泉掛け流しの展望風呂で一面に広がる海と空の景色を眺めながら、至福の湯浴みが楽しめます。
夕朝の食事をはじめ、冷蔵庫内のドリンクやアイスクリーム、夜食までも宿泊料金に含まれるオールインクルーシブスタイル。お洒落な館内着も用意されているので、ドレスコードの心配も要りません。絶景・温泉・充実のサービスを満喫しましょう。


ホテルふたり木もれ陽
静岡県/伊東
3:2つのブランドを擁し生まれ変わった「The Okura Tokyo」
The Okura Tokyo(東京都/虎ノ門)
2019年9月に「ホテルオークラ東京」から生まれ変わった「The Okura Tokyo」が擁するブランドは2つ。新たに誕生した「オークラ ヘリテージ」は、日本の美を基調とした気品溢れるトラディショナルなブランドです。
高層階に客室がある「オークラ プレステージ」は、現代的なラグジュアリーブランド。5階ロビーには、多くの人々に愛されてきた「ホテルオークラ東京 本館」のロビーを再現しています。上質な空間と都心とは思えないほど緑豊かな環境が、優雅な滞在を叶えてくれます。


The Okura Tokyo
東京都/虎ノ門
4:リゾートの中に京都らしさを感じる隠れ家ホテル
アマン京都(京都府/鷹峯(たかがみね))
日本で3つ目のアマン「アマン京都」が誕生したのは、京都の中心地から少し離れた鷹峯にある静かな森の庭。自然に恵まれた環境の中、周囲の景色に溶け込むように、宿泊棟やレストラン棟、スパ棟などが点在しています。
アマン京都オリジナルデザインの家具を設えた26室の客室は、日本旅館をベースにしたモダンな造り。窓の外に見える景色が、シンプルな空間に彩りを添えています。


アマン京都
京都府/鷹峯(たかがみね)
5:京都・東山の絶景を見渡す唯一無二のラグジュアリーゲストハウス
パーク ハイアット 京都(京都府/東山)
京都東山の中心部、世界遺産・清水寺へと続く二寧坂のすぐ側に誕生した「パーク ハイアット 京都」。伝統ある京都の街と、パーク ハイアットブランドのエレガンスが融合したラグジュアリーゲストハウスです。
創業143年の伝統を誇る京料亭「山荘 京大和」の敷地内という立地から、美しい庭園も魅力のひとつ。京都の職人技や素材を取り入れた上質な空間で、街並みや八坂の塔、日本庭園など、ここならではの絶景を楽しみましょう。


パーク ハイアット 京都
京都府/東山
この他にも、新に加わった一休plus+の宿をこちらの記事でご紹介しています。
〇【2020年版】“こころに贅沢”が叶う一休Plus+の最新宿 東日本編
〇【2020年版】“こころに贅沢”が叶う一休Plus+の最新宿 京都編
今回は東日本エリア・京都エリアから、2019年3月以降に「一休Plus+」として加わった宿をご紹介しました。
厳正な審査をクリアした宿のみが掲載される「一休Plus+」。旅慣れた一休.comユーザーも一度は泊まりたいと憧れる上質な宿で、“こころに贅沢”なひとときを過ごしてみませんか?
更新日時2020.12.24 08:48