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【取材】有馬屈指の老舗旅館で、金泉・銀泉と共に大人だけの時を堪能
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【取材】有馬屈指の老舗旅館で、金泉・銀泉と共に大人だけの時を堪能 中の坊瑞苑(兵庫県/有馬温泉)

かつて、豊臣秀吉も足繁く通った有馬温泉。温泉街の中央に位置する「中の坊瑞苑」は、明治元年(1868年)創業の老舗旅館です。13歳以上のお客様を受け入れる「大人の上質な宿」で、2017年11月にリニューアルオープン。より快適になった施設をくまなく取材してきました。

モナコ王妃グレース・ケリーも愛した有馬の名湯

有馬を代表する名旅館として、約150年に渡り多くの宿泊客に愛されてきた「中の坊瑞苑」のゲストには、モナコ王妃グレース・ケリーのお名前も。宿泊時にお気に入りだったという日本庭園は、閑静な非日常を現代に伝えています。

静謐な空間を愛でながら、到着時にはロビーにてお茶菓子をいただきます。

庭園を臨むラウンジ「里楽」では、ご宿泊のお客様ならセルフサービスでフリードリンクを利用できます。モーニングコーヒーやアフタヌーンティーにナイトキャップなど、滞在中は何度でもご利用いただけるとのこと。

リニューアルで「露天風呂付き客室」が増床

「露天風呂付き客室」は、一休コンシェルジュでも人気のキーワード。「中の坊瑞苑」でも、より快適に過ごせるように、2017年のリニューアル以降増床したそうです。
有馬名物の「金泉」は特殊な泉質のため、金泉の露天風呂付き客室を作るのは、細やかな品質管理があってこそ。
早速、新しくなったお部屋を見ていきましょう。

「和モダンDX 金泉露付」タイプのお部屋は、落ち着いた色調でベッドと畳のリビングスペースが共存しています。

雰囲気のあるロッキングチェアとソファが備えられ、ゆったりと過ごせそうですね。

こちらのお部屋は、金泉を楽しめるのが何よりの特徴。人目を気にせず、有馬のお湯に好きなだけ浸かることができます。

シャワーブースは、洗面台と露天風呂の間に位置しています。

また、個人的に好きなポイントはアメニティが豊富なこと。それぞれオリジナルのパッケージになっていて、庭園の鯉のイラストが描かれています。

「ロクシタン」のバスアメニティに加え、「ミキモト」とのオリジナルスキンケア製品が利用できる点も嬉しいですね。

贅沢なひとときを過ごせる金泉・銀泉露天風呂付き「貴賓室」

今回の取材でとても楽しみにしていたのが、金泉(含鉄ナトリウム塩化物強塩温泉)と銀泉(ラドン泉)の2つの露天風呂が付いた「貴賓室」。

露天風呂が付いている客室はあれど、泉質の異なる温泉を供えているのはごくわずか。貴重な客室の一つを目の当たりにして、思わずため息がこぼれました。

客室も広々としており、入口からのアプローチもゆとりあるつくり。

ウォークインクローゼットは十分なスペースがあり、連泊の荷物も気にせず広げられます。

畳スペースの居間と、窓際にはソファセット。

さらにベッドルームは奥の洋間に。窓がない間取りなので、ライトを消したらぐっすり眠れそう。

折り畳みのドレッサーもさりげなく設置されています。

貴賓室はダブルシンク仕様。複数人でも利用しやすい造りですね。

旅館ならではの大浴場と貸切露天風呂

大浴場は「瑞泉」と「爽泉」があり、奇数日と偶数日で一日ごとの男女入れ替え制。どちらも広々としているので、両方お試しください。

大浴場「瑞泉」には、中低温サウナ付きの内湯と、庭園を眺められる露天風呂があります。

大浴場「爽泉」は中低温サウナ付きの内湯、露天風呂として開放風呂とミストサウナがあり、女性のお客様に人気とのこと。

また、予約制の貸切家族風呂「寿泉」では、金泉を堪能できます(1時間/2,200円)。こちらも広々としていて、贅沢な湯浴みが愉しめますね。

無料の「貸切露天風呂」では6時半から22時半まで、銀泉を堪能できます(洗い場はなし)。予約制ではないので、空いていたら誰でも利用できます。

五感で愉しむ「シェフズルーム」と兵庫の恵みを堪能できる会席料理

お食事は、専用ダイニングとお部屋食から選べます。注目は、14席の鉄板カウンターと3室の焙窯焼き個室を配する、シェフズルーム「厨舎」。鉄板や耐熱レンガで組み上げた窯を配する、スタイリッシュな空間です。

調理長の嶋崎一毅氏は、海外でミシュラン1つ星を獲得した経歴の持ち主。旬の食材の旨味を引き出すシェフのダイナミックな手さばきを見るのも、ライブ感たっぷりの鉄板焼きの醍醐味ですね。

また、椅子テーブル式の個室でゆっくりとされたい方には「個室ダイニング」がおすすめ。

神戸牛の他、丹波松茸、松葉蟹、天然とらふぐなど、希少な厳選食材を産地より直接取り寄せ、旬の味覚を個室のイス・テーブル席でゆっくりといただけます。

また、「中の坊瑞苑」には、ビジターの方も利用できる和食レストラン「旬彩 猪名野」と「猪名野茶房」があります。
「旬彩 猪名野」には、思いのままに選べる「お好み会席」や、神戸牛のすき鍋、三田牛の陶板焼きなど、多彩なメニューが揃います。

滞在中に少し一息つきたいときには、「猪名野茶房」へ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。店内の石臼でひく抹茶と、茶鑑定士がブレンドする日本茶を、こだわりの生菓子と共にいただけます。連泊されるお客様には、猪名野茶房で利用できる「おやつ券」もお渡ししております。

みずみずしい庭園の緑と共に、散策の合間、または旅の締めくくりに、穏やかな時間を過ごす。旅ならではの贅沢ですね。

チェックインは早めの14時、翌日の12時まで最大22時間滞在できるお宿「中の坊瑞苑」。取材中、スタッフの皆様が丁寧な接客をされていたことが印象的でした。ワンランク上の大人の旅行を楽しみたい方におすすめできる旅館です。

中の坊瑞苑

中の坊瑞苑

兵庫県/有馬温泉

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