東京・日比谷に佇む「帝国ホテル 東京」は、国内外の賓客をもてなす“迎賓館”の役割を担い、1890年に誕生した日本を代表するホテルです。

伝統を守りながら革新を続ける中で生まれたのが、多彩なレストラン。自分の好みや滞在シーンに合わせて朝食を選ぶことができます。
いつもは慌ただしい朝も、ゆったりと時が流れる館内で過ごせば、素敵な1日のスタートを切れそうですね。
優雅な雰囲気に浸れるホテルならではの時間

プライベートな空間で誰にも邪魔されずのんびりと寛ぎたい方には、インルームがおすすめ。お部屋に運ばれるのは選べるジュースと卵料理、ベーカリーを好みで組み合わせる、ボリューム満点なアメリカンブレックファストです。

6:00~11:30という幅広い時間から、好きな時を選べるのも魅力。目の前に広がる美しい緑が、朝の目覚めを促進してくれます。

クラシカルモダンをテーマとした“レ セゾン”は、ミシュランで長きに渡り星を獲得し続けているメインダイニング。格式高いレストランの味を朝食でいただけるなんて、とても贅沢ですね。

コンチネンタルブレックファストのベーカリーは、その日の朝にホテルで作られたもの。ほんのり温かくサクサクした食感で、噛めば噛むほど口の中に甘みが広がります。別料金でアメリカンブレックファストへの変更も可能(スイートに宿泊の方は無料)。

選べる卵料理の中でもプレーンなオムレツは絶品です。ナイフを入れると半熟の卵がとろけ出し、シンプルな味わいなのに癖になる一品。
店内には春夏秋冬を表現した個室の用意があり、ミーティングで利用するビジネスマンの姿も。厳格な店内の雰囲気に、落ち着いたホテルの伝統を感じることでしょう。
帝国ホテル発祥の食事スタイルを楽しむ

今ではなじみ深い“バイキング”という食事スタイル、実は帝国ホテルが発祥ということをご存知ですか?新館を建築する際、当時の帝国ホテル社長が“好きなものを好きなだけ食べる”という北欧のスタイルに着目したことがきっかけで、日本初の“バイキング”が誕生しました。

ネーミングは海賊映画『バイキング』から取ったもの。北欧と海賊の豪快なイメージが重なり、それ以来“食べ放題”の代名詞としてその名が知られるようになりました。

じゃがいもの食感をそのまま残したホテル伝統のポテトサラダをはじめ、長年愛されているメニューを好きなだけ満喫できます。その他にも目の前で焼き上げる卵料理やホテルメイドのデニッシュペストリー、パンケーキなど、お腹と相談しながらいただきましょう。

ホテル1階にある「パークサイドダイナー」は、オープンで明るい雰囲気が爽やかな朝にぴったり。カウンター席もあるので、1人でも気兼ねなく利用できるのが嬉しいですね。

ホテルを代表するメニューのひとつ「パンケーキ」をいただける“パンケーキブレックファスト”など、数種類のメニューから選びましょう。

“ヘルシーエナジーブレックファスト”は、ブラジルの大地の恵みをふんだんに取り入れたメニューです。アサイーヨーグルトやトマトブレッドなど、元気になれそうなものばかり。清々しい1日のスタートを切れそうです。

和食派の方には「日本料理 東京なだ万」へ。数寄屋風の店内は日本建築界の第一人者、村野藤吾氏の意匠を受け継いだ趣を残します。朝はふっくらと炊き上げたご飯とお味噌汁を中心とした、和定食を召し上がれ。

“おかゆ朝食”は老若男女問わず人気のメニューです。口当たりの良いお粥が目覚めたばかりの身体に染み入ります。

いち早く時代のニーズに合わせてきた「帝国ホテル 東京」ならではの多種多様な朝食。滞在シーンや自分の好みの食事を選べるスタイルは、お客様の安らぎを追求したからこそではないでしょうか。
気品に溢れる空間で、優雅な朝のひとときを過ごしましょう。
帝国ホテル 東京
東京都/日比谷












