素敵な宿に泊まるなら、少しでも長く滞在のひとときを楽しみたいもの。最近では、チェックアウトの時間を遅めに設定している宿も多くあり、人気を集めています。今回は、温泉露天風呂付客室があり、お昼の12時までゆっくり過ごせる東日本の高級旅館を4軒ご紹介。朝食後の時間を有意義に使って、宿の魅力を満喫してはいかがでしょうか。
目 次
1.西伊豆・堂ヶ島温泉、紺碧の海を望む2つの部屋で過ごす贅沢
繭二梁(静岡県/西伊豆・堂ヶ島温泉)

堂ヶ島温泉にある「繭二梁」は、絵画のような西伊豆の海を望む1日6組限定の宿です。客室は2棟に分かれており、1組につき渡り廊下でつながった各棟に1部屋ずつ、合計2部屋が用意されています。寝室と温泉露天風呂を備えた「ゲストルーム」、もう1つはダイニングとして利用できる「プライベートルーム」。12時まで心ゆくまで滞在し、空間を使い分ける優雅な時間を堪能してみては。


「ゲストルーム」にはフランスの家具ブランド「Bleu nature」のインテリアを配置し、上質で落ち着きのある空間を演出しています。テラスにある檜の露天風呂を満たすのは堂ヶ島温泉。高血圧や婦人病、皮膚病によいとされるカルシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉を、加温なし・加水なし・循環なしの源泉掛け流しで満喫しましょう。
繭二梁
静岡県/西伊豆・堂ヶ島温泉
2.雄大な富士山を湯船から眺める、伊豆・土肥のモダンスイート
世界遺産 富士山を望む宿 富岳群青(静岡県/伊豆・土肥)

伊豆・土肥の「世界遺産 富士山を望む宿 富岳群青」は、駿河湾と富士山の雄大な景色を望む宿。絶景のロケーションに溶け込むのは、1日8組のみが滞在できる美術館のような空間です。スタイリッシュな敷地内には、アルコールやソフトドリンクを楽しめるテラスも。ダイナミックな眺望とモダンな館内を、正午のチェックアウトまでじっくり堪能できます。


ロビーから続く優美な回廊を抜けると、コンセプトの異なる8つの客室が並びます。すべて100平米を超えるスイートルームで、窓の外には富士山が。デッキテラスには温泉露天風呂が設けられ、湯船に浸かりながら世界遺産・富士山と広大な駿河湾を見渡せます。夕暮れに染まる姿や、静寂に包まれる朝焼けの神々しさを特等席でどうぞお楽しみください。
世界遺産 富士山を望む宿 富岳群青
静岡県/伊豆・土肥
3.長野・松本、標高1,050メートルの森で大自然と扉温泉に包まれる旅
扉温泉 明神館(長野県/松本・扉温泉)

松本市の東南に位置する「扉温泉 明神館」は国定公園内、標高1,050メートルの場所に佇む温泉宿です。1931年の創業以来、木々に包まれた薄川の渓谷で長年おもてなしを続けています。時間が許す正午まで、四季折々の自然にのんびり身を任せましょう。春には芽吹き、夏には涼、秋には燃ゆる紅葉を。冬は温泉の温かさが一段と心地よく感じられます。


「露天風呂付【然-白樺】(洋室ベットルーム+テラス露天風呂)」は、テラスに露天風呂を備えた、専有面積160平米の空間。地元のカラマツを用いた温もりある設えで、自然との一体感を楽しめます。露天風呂に注ぐ温泉は、体を芯まで温め、神経のバランスを整えられるよう、湯温38〜40度にこだわっているそう。高温浴では得られない、穏やかな癒しと深いリラックスを体感しましょう。
扉温泉 明神館
長野県/松本・扉温泉
4.渓谷の静寂に身を寄せて、塩原温泉と旬の逸品を味わう休日
湯の花荘(栃木県/塩原温泉)

1200年以上の歴史がある塩原温泉郷に佇む「湯の花荘」は、日光国立公園内の山と川に囲まれた、良質な温泉も味わえる割烹旅館。美しい渓谷を望み、離れの客室では12時までゆっくり滞在できます。料理長が丁寧に仕上げる季節の料理は、鮮やかな盛り付けと繊細な味わいで五感を魅了。都会の喧騒を離れ、四季折々の自然を感じながら、心に残るひとときを過ごしましょう。


大浴場や客室風呂の湯は100%源泉掛け流し。湯冷めしにくい塩化物泉で「温まりの湯」と呼ばれています。天然の保湿成分も豊富でお肌はすべすべに。客室は全11室を用意。なかでも「【武蔵】離れ・露天風呂付きスイートルーム」は、広々とした和室にリビングとテラス、露天風呂を備えた贅沢な空間です。誰にも気兼ねなくプライベートな滞在を楽しめます。
湯の花荘
栃木県/塩原温泉
お昼の12時まで過ごせる、温泉露天風呂付客室がある東日本の高級旅館をご紹介しました。温泉露天風呂付のお部屋なら、チェックアウト日もギリギリまで温泉を満喫できますね。ぜひ次の旅行の参考にしてみてはいかがでしょうか。












