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【取材】京都・洛北の森にひっそりと佇むプライベートリゾート「アマン京都」
クローズアップ

【取材】京都・洛北の森にひっそりと佇むプライベートリゾート「アマン京都」 アマン京都(京都府/鷹峯(たかがみね))

2019年11月1日。金閣寺で有名な鹿苑寺がある鷹峯地区に、「アマン東京」・伊勢志摩の「アマネム」に続き3施設目の「アマン京都」が開業しました。先だって「一休コンシェルジュ」では、「アマン京都」の情報を掲載していますが、今回は、開業前に行われた内覧会の模様をご紹介いたします。

木と石、そして苔。あるがままの自然の中に

最寄り駅の「北大路駅」からは、車で15分程。木々に囲まれた鷹峯三山の麓、2万4千平方メートルの広大な森の中に「アマン京都」は佇みます。
足を一歩踏み入れるとそこは、木と石と苔の新緑の世界。あるがままの自然を生かすアマンだからこそカタチにできた空間が広がっています。

自然林も美しいですが、一番目を引いたのは、石垣。機械で簡単に作ったものではなく、自然の石を丁寧に積み重ねてあります。実は、この土地の元々の所有者が遺跡の愛好家で、丹波、岐阜恵那、奈良天川村などから今では手に入らない大小様々な銘石を集め、石垣はもちろん、石畳や石門に利用したそうです。

チェックインはこちらで行います。やはりこの「アマン京都」も、重厚さとやすらぎを感じさせるブラックカラーで統一されていました。
高台のパビリオン棟に宿泊される方は、こちらからカートに乗ってお部屋まで向かいます。

カートも良いですが、散策がてら歩くのがおすすめ。自然のままの木々たちからの癒しの風、神秘的なパワーを感じさせる巨大な岩、味のある苔。全てがありのままに、何十年という歳月をかけたからこそ見せる表情に感動します。

お地蔵様の姿も。歩いているだけでなにかスッキリとした気分にしてくれるパワースポットが、至るところにある気がしました。

木々に囲まれひっそりと佇む客室棟

敷地内には4つの客室棟と2つのヴィラタイプの棟があり、お部屋は全部で26室。全ての棟が木々に囲まれ、静かにひっそりと佇んでいます。

敷地の一番奥にある「蛍(ほたる)」は目の前に小川が流れ、夏になると入り口近くにホタルが舞うそう。
自然の中でも棟のブラックカラーが、アマンらしい大人の雰囲気を演出してくれます。

見せていただいたお部屋は、敷地の真ん中くらいに建つ2階の「楓(かえで)」。

日本旅館の伝統がモダンに昇華

26室の客室は、全て日本旅館の伝統(畳と床の間、座布団など)を踏襲しながら、違和感なくモダンに昇華されています。大きく広い窓からは、天気の良い日であれば、木漏れ日が優しく降り注ぎ、森林浴が愉しめそうです。

バスエリアには、見事な檜風呂。2人は十分に入れるほどの広さです。「アマン・スパ」では、「アマン京都」の近郊に沸きあがる天然温泉が備わっています。お部屋の檜風呂で寛ぎ、「アマン・スパ」の天然温泉露天風呂と内湯で癒される贅沢はいかがでしょう。

贅沢に広さをとったダブルシンク。黒と白木のコントラストが素敵です。シンク正面の扉は引き戸になっていて、開けるとリビングエリアが見えるように。

シンクの正面の扉を開け、リビングエリアからの景色は絵になります。どこにいても会話ができ、大切な時間を共有し続けることができるお部屋です。
お部屋の全ての家具と照明は、「アマン京都」のオリジナルデザインの特注品。ぜひチェックしてみてください。

ケリー・ヒル氏が愛したお庭を眺めながらのお食事

「アマン京都」では2つの料飲施設があり、日本料理の「鷹庵」とオ―ルダイニングの「ザ・リビング パビリオン by アマン」。「ザ・リビング パビリオン by アマン」は中央に暖炉が据えられています。黒を基調とした空間に白木のテーブルと椅子が置かれ、居心地の良い落ち着いた雰囲気。

取材のときは、雨が降っていましたが、晴れていればこのオープンテラスで朝食、ディナー、アフタヌーンティーまで楽しめます。
ちなみにテラスから望むお庭は、世界各国、「アマン東京」「アマネム」なども含めほとんどのアマンホテルを手掛けたケリー・ヒル氏が大好きだったお庭だそう。残念ながら2018年8月にお亡くなりになられてしまいましたが、その彼の想いからこのお庭は「ケリー・ヒル ガーデン」と名付けられました。記念碑もありますから、興味のある方は探してみてはいかがでしょう。

あるがままの自然の中にアマンが溶け込み、ラグジュアリーな非日常感を感じさせる空間が広がっている「アマン京都」。紅葉の時期はもちろんですが、四季全てを目の前で美しく触れさせてくれる稀有なリゾート。ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

アマン京都

アマン京都

京都府/鷹峯(たかがみね)

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