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古都京都の中心に佇む老舗旅館
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古都京都の中心に佇む老舗旅館 柊家旅館(京都府/京都)

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京都駅から車で10分。市の中心部にありながら、昔ながらの京都の風情を味わうことができる「柊家」。歴史を感じさせるその佇まいは、訪れる人の心を柔らかくほぐし、懐かしい日本の静けさを思い起こさせてくれます。川端康成にも愛された旅館としても知られています。

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門をくぐり、玄関でまず目にとまるのが、大きく掲げられた『来者如帰』という言葉。
-我が家に帰って来られたように くつろいでいただきたい-
このおもてなしの心は、文政年間に創業以来、柊家のアイデンティティとして今も変わらず受け継がれています。

  風情が残る数寄屋造りの本館と快適さを備えた新館

14.柊家 新館ジュニアスイートタイプ 次の間からの眺め

 柊家の客室は、江戸末期からの風情が残る数寄屋造りの本館、伝統と変わらぬおもてなしはそのままに、新しい時代に合わせた設備と快適さを備えた新館があります。

4.柊家 旧館10帖+5帖タイプ

本館は、木造2階建ての数寄屋造りで、そのほとんどのお部屋からは、緑豊かな坪庭を眺めることができます。 1818年(江戸時代)の創業当時から使用している一部のお部屋では、季節によって室礼を替えるなど、四季折々の風情を感じることができます。 かつては、幕末の志士達、明治時代からの皇族方、文人墨客の方々を迎えたお部屋で、当時と変わらない風情とおもてなしを満喫できることでしょう。

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新館は、2006年2月に完成。 ベッドを配したお部屋など、時代に合った快適性を備えたお部屋が7室あります。 細部まで和にこだわったお部屋は、現代の技術を活かした設備を導入することで得られる機能性と相まって、本館とは異なる居心地の良さを味わえます。

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館内は、華美な装飾を省きながらも、漆喰の壁、檜の柱、高野槇の湯船など、日本の伝統を重んじた材料が贅沢に使われており、真の格式高さを感じる空間になっています。
特に、地下水を汲み上げて利用している部屋風呂は、湯船に高野槇が使われており、香りもよく、心も身体も癒されます。バス無しのお部屋の場合は、家族風呂を利用することもできます。

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また、浴衣、器、便せん、壁など、館内の至るところに、屋号である柊の葉をモチーフにした模様があしらわれ、それらを探すのも滞在中の思い出の一つになることでしょう。

 由緒ある老舗旅館が育んできた家庭的なサービス

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川端康成が柊家のために残した原稿に、-昔から格はあっても ものものしくなかった- という言葉があります。 その言葉に込められている通り、誰もが認める格式高い老舗旅館としての顔である一方で、家庭的なサービスを大切にしてきたのも柊家の伝統。 仲居さんは、品のよい所作で身の回りのお世話をしてくれます。
出迎えから食事の配膳、観光のアドバイスまで、ゲストの求めることを、きめ細やかに、あくまでさりげなく対応してくれるので、かつて川端康成が味わったように、まるで自宅でくつろいでいられるような心穏やかな時間を過ごせることでしょう。

 器一つにまでこだわりが見える 京風懐石料理

柊家 懐石イメージ 5

夕食は、お部屋に一皿一皿運ばれます。 近海物、京野菜を贅沢に使った見た目にも美しい京風懐石料理です。新鮮な旬の食材を吟味して調理したお料理の数々は、清水焼など選りすぐりの器に盛られて供されます。配膳のタイミングも絶妙で、おいしいお料理とともに、ついつい日本酒も進んでしまいます。 一日の始まりである朝食にもこだわりが感じられます。 京の湯豆腐など、地のもの、季節の食材を使った心と身体にやさしいお食事です。希望すれば洋食も対応してくれます。

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柊家のすぐ近くには、神社仏閣はもちろんのこと、三条通りを中心に、おしゃれな町家風カフェ、ふと立ち寄りたくなるような和雑貨のお店などが点在しています。鴨川、錦市場も徒歩圏内です。ぜひ早めにチェックインを済ませ、付近を散策してみはいかがでしょうか。歩き疲れて宿に戻ると、ちょうどいいお湯加減のお風呂が準備されていて、旅の疲れを癒したあとは、おいしい京懐石に舌鼓。そんな日本情緒あふれる贅沢を、最高のおもてなしとともに味わうことができる、そして、玄関に掲げられた『来者如帰』の言葉の如く、またここに帰ってきたい、そう思わせてくれるお宿です。

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更新日時2017.12.14 19:53

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