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【取材】2019年1月開業。古都鎌倉の古民家で上質な滞在を
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【取材】2019年1月開業。古都鎌倉の古民家で上質な滞在を 鎌倉 古今(神奈川県/鎌倉)

古都鎌倉でも、閑静な住宅地として知られ、多くの史跡に囲まれた上品な雰囲気が漂う二階堂エリア。そんな地に、2019年1月「鎌倉古今」は誕生しました。江戸時代から約160年住み継がれてきた古民家をリノベーションした、上質な滞在が叶う宿泊施設です。
今回、編集部のyafuが取材に訪れました。「鎌倉古今」ならではの魅力に迫ります。

貴重な大正ガラスから庭を臨む、和の設え溢れる客室

JR鎌倉駅から、車を走らせること約10分。閑静な住宅街に佇む「鎌倉古今」が見えてきました。
2つの客室を擁するこちらのお宿。左手前にある古民家が「古今メゾネットスイート101号室」、右奥の白い建物が、「蔵メゾネットスイート102号室」です。

群青色の「古今」の暖簾がお出迎え。

宿、入口エントランスの様子。入ってすぐ左が「古今メゾネットスイート101号室」、右手の廊下を渡ると「蔵メゾネットスイート102号室」が見えてきます。
まずは、昭和時代に立てられた古民家をリノベーションした101号室から。

客室のドアを開けると、約30平米のリビングルームが。自然光がほど良く差し込む、落ち着いた空間となっています。

窓側には、広々としたライティングデスクが備わります。静かな環境の中で、思う存分読書に耽ることができそうですね。もう1つの客室には用意がないため、書斎気分を味わいたい方には、こちらがオススメ。

バスルームには、美容効果を期待できるマイクロバブルバスが。古民家で滞在しつつ、上質な寛ぎ体験が味わえる、「鎌倉古今」ならではの滞在を楽しみましょう。チェックイン後すぐに入浴できるよう、湯張りしてくれています。

2階に上がってきました。ベッドは、ラグジュアリーホテル・旅館でも採用されているエアウィーヴのものをチョイス。旅の疲れがしっかり取れそうです。

チェアで寛ぎつつ窓外に目をやると、椿のお花が咲いていました。一時ですが、静寂で落ち着いた黄昏を満喫しました。差し込む陽は映画のワンシーンのよう。
ちょうどチェックインと取材に訪れた時間が重なっていましたので、季節にもよりますが、宿泊時にも写真と同じ雰囲気を体感できるはずです。

床材や、窓枠も時代を感じさせる味わい深い色合い。現代建築に特有のサッシがなく、当時の趣を感じられる設えに。一方で、暖房設備もしっかりしていますから、ご安心を。

2階から、日本庭園を臨みます。ただ、眺めているだけで、充実した時間を過ごせそう。
朝、目覚めてからこの景観を眺めれば、きっと心休まることでしょう。まさに、上質な滞在ですね。
窓ガラスは大正時代、当時の職人によって造られたもの。厚さが均一ではないことが分かります。もう造れる職人がおらず、とても貴重です。

開放感抜群!明治時代の「蔵」をリノベした吹き抜けの客室

廊下を渡り、「蔵メゾネットスイート102号室」へ。渡り廊下は共有スペースとなっており、「鎌倉古今」自慢のお庭を間近に眺めることのできる空間となっています。

お宿の方に伺ったところ、お庭の見ごろは4~5月。もちの木や、黒松、柘植、糸杉、柘榴など四季を通して、景観を愉しめます。

最初に入ったお部屋は、お庭を間近に体感できる和室。ほっと一息つける空間ですね。これからの季節、障子を開け放ち景観を愛でつつお茶をいただけば、きっと日常の喧騒を忘れてしまうことでしょう。

客室名に「蔵」と付くように、リビングルームと寝室は蔵の中にありました。写真が、和室と蔵のジョイント部分。さっそく、中に入ってみましょう。

お部屋の中は、吹き抜けが特徴的なリビングルームが広がっていました。「蔵」を改築しているため窓は少ないのですが、開放的で窮屈さを感じさせません。映画のDVDや書籍が常備されていたので、ソファに身体を預けながら、読書や映画鑑賞に浸る滞在にもこころ惹かれました。上質な空間で、気ままに過ごせる幸せを体感したいですね。

目隠しがされていますが、雑誌や書籍の下には暖房設備があり、101号室同様、こちらのお部屋も空調がしっかりと管理されています。

モダンな設えの2階・寝室。洋の設えが目立つお部屋でした。窓が少ない分、朝は布団の中で存分にまどろんでみるのも良いかもしれません。

建築当時から残る蔵の梁を間近に感じられるのも、「鎌倉古今」ならではの魅力です。

お風呂には101号室と同じ機能を備えます。大理石と木材が見事にマッチした、高級感ある造りに。

オーガニック素材を用いた、こだわりのお食事

朝食だけでなく、夕朝食が付いたプランも選べる「鎌倉古今」。併設するイタリアンレストラン「Restaurant Cocon」で調理しています。
有機野菜にこだわったシェフのお任せ朝食。オリジナルの、コールドプレスジュースや地元の養鶏場のたまごをいただけることも。

食事には、オーガニックレストラン「アル・ケッチァーノ」の奥田政行シェフのエッセンスがふんだんに取り入れられています。

奥田シェフの専門であるイタリアンを軸に、和の要素も取り入れたディナーが楽しめます。ワインもオーガニックにこだわっているため、「Restaurant Cocon」ならではのマリアージュを堪能できます。

専任コンシェルジュによる行き届いたおもてなし

24時間フルサービスを提供している「鎌倉古今」。滞在中、備え付け携帯端末「handy」でお願いすれば、専任コンシェルジュが全力で対応します。

好評なのが、車による鎌倉市内全域をカバーする無料の送迎サービス。駅到着後のお迎えはもちろん、滞在中の観光時にも利用できます。例えば、宿オススメのカフェ「石窯ガーデンテラス」でコーヒーを愉しんだ後、鶴岡八幡宮へ向かうというわがままにも、しっかり応えてくれます。

歴史を感じる外観や設えを残しつつ、快適な滞在が出来るようリノベーションされた古民家「鎌倉古今」。ハード面をしっかり整え、高級旅館と同等のホスピタリティを提供することで、上質な滞在を実現しているのだと、取材を通じ実感しました。貴方も、その魅力を体感しに訪れてみては。

鎌倉 古今

鎌倉 古今

神奈川県/鎌倉

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